道士どうし / Hearer


森都「グリダニア」の幻術士のうち、精霊の声を聞くことができる高位の者。
精霊の声を聞き、人々に教え伝えることを役目としており、グリダニアの政治にも大きな影響力を持つ。
各種ギルドや施設、集落には、必ず担当となる道士が滞在しており、人と精霊の仲介役として助言を与えているようだ。
それゆえ、彼らはグリダニアの民にとって、崇敬の対象でもあるらしく「道士様」と呼ばれることも多い。

道士と幻術士の関係

  • 道士は、ほぼ確実に幻術士のようである。
    • ただし、幻術士としての腕が優れているからといって、確実に精霊の声が聞こえる訳ではないらしい。
    • 精霊の声を聞けるかどうかは、先天的な才覚によるところが大きいという。
    • 逆説的に「精霊の声を聞くことができる才覚の持ち主」が、「魔法的資質の持ち主」であることが多いのだろう。

装備

  • ほとんどの場合、紺色のローブとハットの組合せが多い。
    • ギルドマスターであるエ・スミ・ヤンのみ、ヴァンヤ系のローブを着ている。

主な人物

エ・スミ・ヤン 幻術士ギルドギルドマスターを務める角尊
ノラネル 土の教えを説く道士
ウルフュー 風の教えを説く道士。新米らしい
ジョアシャン 水の教えを説く道士
ウォルデュー 豊穣神祭壇にいる道士。リーヴの依頼人としても登場
シャルリヌ クォーリーミル担当の道士。リーヴの依頼人としても登場
ポリヌ ガビノー親方の小屋にいる道士。グリーンティア択伐地の伐採作業についてを担当
レオニ 境樹を見守る道士
イメディア シルフの仮宿担当の道士
アリクシ バノック練兵所担当の道士。リーヴの依頼人としても登場

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最終更新:2014年05月30日 12:40