ドードーDodo
衆生門有翼綱に属す陸生の鳥。
おもに
ラノシア地方で飼育されているほか、逃げ出して野生化したものが確認できる。
マズラヤ島を原産地とする飛翔能力のない大型鳥。
丸々としており胸肉は特に美味。採卵のために
キキルン族が大陸に持ち込み、今では
エオルゼア諸都市でも広く飼育されている。防衛のため口から催眠性の分泌物を噴出する。
~『エオルゼア通信 Vol.1』より
家畜化
- 低地ラノシアの「レッドルースター農場」では、家畜として飼育している。
- 西ラノシアの集落でも飼育されていたようだが、こちらは第七霊災時に逃げ出し、野生化している。
出典
かつてモーリシャス島に生息していた絶滅種。空を飛べない陸鳥。
「ドードー」はポルトガル語で「のろま」の意味であり、実際、簡単に捕らえることができたようだ。
大航海時代に食用として乱獲され、また外来種のイヌ、ブタ、ネズミにより、卵や雛が狙われ絶滅した。
最終更新:2014年05月25日 11:43