メガロクラブMegalocrab


衆生門水棲綱に属す、巨大な挟脚を有す大型の甲殻類。
おもにラノシア地方に生息する。
ラノシア沿岸やベロジナハズーバ水系に棲息する大型の蟹。
背や足の分厚い甲殻は、防御姿勢をとると、がっちり噛み合って鉄壁のシェルターに早変わりする。
しかし、その内部にぎっちりとつまった身は、非常に美味。
~『エオルゼア通信 Vol.1』より

甲殻の利用

  • その甲殻は、硬度に優れるうえに軽量で、武具の素材として使用される。
  • サハギン族も、魚を捉えるための銛の材料として用いるようだ。
    • また、一部の高位のサハギン族は、頭部にメガロクラブの挟脚と思われるもので造られた兜を被っている。

亜種

タグ:

魔物
最終更新:2014年05月24日 15:09