グゥーブーGoobbue


衆生門百獣綱に属す大型獣。
小山のように巨大な二足獣。
頭部に生える苔とは共生関係にあり、カモフラージュとする代わりに、乾期には長い手を使って保水を欠かさない。
普段は動きが緩慢だが、空腹時には動くものを片っ端からその大口に放り込む。
~『エオルゼア通信 Vol.1』より

植物との共生

  • 頭頂部に苔や草木などの植物を生やし、自ら世話をして育てるようだ。
    • 中央ラノシアのグゥーブーは、若い(低レベル)ためか、「モスレスグゥーブー(苔なしグゥーブー)」と呼ばれている。
    • 東ラノシアでは、稀少なブドウの木「バッカスグレープ」を茂らせた個体すら存在した。

寒冷地の亜種

クルザス中央高地に生息するグゥーブーには雪が積もっている。

マウント

  • 異邦の詩人がエオルゼアにやって来たとき、「グゥーブー」と仲良くなり、共に旅してきたという。
    • これがレガシーユーザーが持つ、マウントのグゥーブーとなる。
  • シルフ族は、グゥーブーを使役することがあるようだ。

出典

FF11に登場した同名モンスターが出典。
その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。
名称 英名 出現 由来
キーパー・オブ・ヘリダム Keeper Of Halidom ワンダラーパレスの中ボス 「聖地の守護者」という名だけあり、神殿の水上庭園を守っている
ロッティング・グルマン Decaying Gourmand 古アムダプール市街の中ボス 「腐敗した大食家」という名を持つ、文字通り腐ったグゥーブー

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魔物
最終更新:2014年05月24日 14:27