シド・ガーロンドCid Garlond
帝国時代
- 筆頭機工師ミド・ナン・ガーロンドの息子として産まれる。
- 魔導院にて勉学に努め、優秀な成績を収める。この頃から天才として注目される存在だったようだ。
- 若くしてガレマール帝国において「機工師」の称号を得る。魔導技術者として有名に。
- 「メテオ計劃」に乗り込む父ミドと対立。父の友人である「ガイウス・ヴァン・バエサル」の被後見人となる。
- ガイウスも侵略戦争に身を投じたことで絶望。帝国の覇権主義に反発し、賛同者を募ってエオルゼアへと亡命する。
エオルゼア時代
- 帝国人名である「ナン」を捨て、「シド・ガーロンド」と名乗るようになる。
- 「ガーロンド・アイアンワークス」を設立。「技術は自由のために」をモットーに、エオルゼアに魔導技術を伝え始める。
- ウルダハの「ハイウィンド飛空社」と提携。飛空艇を建造し、循環飛空便の就航に貢献する。
- 同社は今でも飛空艇のメンテナンスを請け負っているようだ。
- 帝国軍による「メテオ計劃」の再始動が確認されると、エオルゼアのグランドカンパニーと協力。技術顧問的な活動をはじめる。
- 冒険者と共に「メテオ計劃」阻止のために奔走。「ネール・ヴァン・ダーナス誅殺戦」では、冒険者を飛空艇でクルザス上空の遺跡に送り届ける。
- 「カルテノーの戦い」に従軍。その際に記憶喪失に陥る。
新生時代
最終更新:2014年05月17日 10:45