アルジクあるじく / Althyk the Keeper


エオルゼア十二神の一柱。
重力と時間を司る男神。
土属の神力を有し、霊六月の運行を務める。
通説では星神ニメーヤの兄であり、日神アーゼマと月神メネフィナの父と解釈される。
霊銀の大斧を持つ厳格な帝王の姿で描かれ、砂時計を象徴として表されることが多い。

備考

  • カルテノーの戦い」の際に、「ルイゾワ」は、アルジクの力を発現させて、光の戦士を5年後に転送させた。
  • 古の吟遊詩人は、後世に戦いの記憶を伝えるため、時神アルジクに祈りを捧げたという。
  • 「アルジクラベンダー」という花の名に付けられている。

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用語 神話
最終更新:2014年05月14日 13:55