ラールガーらーるがー / Rhalgr the Destroyer


エオルゼア十二神の一柱。
彗星と破壊を司る男神にして、都市国家アラミゴの守護神。
雷属の神力を有し、霊四月の運行を務める。
通説では星神ニメーヤの僕であり、工神ビエルゴと戦神ハルオーネの養父と解釈される。
黄銅の杖を持った怜悧な魔法使いの姿で描かれ、流星を象徴として表されることが多い。

ラールガー星導教

  • かつてアラミゴの国教とされていた「ラールガー星導教」で崇められていた。
  • 第六霊災の際、流れ落ちる彗星に導かれた人々が、高地ギラバニアに逃れて大洪水を生き延びることができた。
    • そこからギラバニアの高地民に、ラールガー信仰が定着し、星導教が産まれたという。

備考

  • 暗殺に用いられる強力な毒薬「ラールガーの胆汁」に、その名が付けられている。
  • 愛国心の強いアラミゴ民は、「ラールガーの神符」を肌身離さず持っているという。

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用語 神話
最終更新:2014年05月14日 13:37