オシュオンおしゅおん / Oschon the Wanderer


エオルゼア十二神の一柱。
山岳と放浪を司る男神。
風属の神力を有し、霊三月の運行を務める。
通説では商神ナルザルの義兄弟であり、戦神ハルオーネの親友と解釈される。
イチイの弓を持った呑気な猟人の姿で描かれ、山杖を象徴として表されることが多い。

備考

名の由来は、山神オシュオンに入浴を覗かれた女神リムレーンが投じた剣。なお、事件の後、オシュオンは慈愛の女神メネフィナに鞍替えした
  • 魚「モラビーフロウンダー」の魚類図鑑解説
山神オシュオンに踏まれて死んだ川魚を、女神リムレーンが哀れみ平らな海魚として甦らせたという伝説がある

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用語 神話
最終更新:2014年05月14日 13:29