リムレーンりむれーん / Llymlaen the Navigator


エオルゼア十二神の一柱。
海洋と航海を司る女神にして、都市国家リムサ・ロミンサの守護神。
風属の神力を有し、星三月の運行を務める。
通説では河神サリャクの娘であり、地神ノフィカの姉と解釈される。
大身の銛を持つ壮健な漁師の姿で描かれ、波浪を象徴として表されることが多い。

備考

  • 西ラノシアのエールポートには、人魚のような姿をしたリムレーン像がある。
  • 魚「リムレーンズダガー」の魚類図鑑解説
大型の魚から逃げるため、ヒレを広げて滑空する。その姿は、女神リムレーンが投じたダガーに喩えられる
  • 魚「リムレーンズソード」の魚類図鑑解説
名の由来は、山神オシュオンに入浴を覗かれた女神リムレーンが投じた剣。なお、事件の後、オシュオンは慈愛の女神メネフィナに鞍替えした
  • 魚「モラビーフロウンダー」の魚類図鑑解説
山神オシュオンに踏まれて死んだ川魚を、女神リムレーンが哀れみ平らな海魚として甦らせたという伝説がある

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用語 神話
最終更新:2014年05月14日 13:29