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**サンシーカー&sizex(3){&color(green){さんしーかー / Seekers of the Sun}} ---- [[ミコッテ]]族の一部族。 >自らを「太陽の使人」と称する部族で、太陽神[[アーゼマ]]の信徒が多い。 >エオルゼアにおける総人口は少ないが、「[[リムサ・ロミンサ]]」では一定数が他の民族に溶け込み暮らしている。 >また、[[サゴリー砂漠]]などの辺境で暮らす氏族もいるようだ。 ***氏族 サンシーカー族には24の氏族が存在する。 「[[第五霊災]]:[[大氷雪時代]]」のこと。ミコッテたちは、獲物が少なくなった故郷を後にし、凍った海を渡ってエオルゼアへと渡って来た。 このとき渡来したサンシーカー26氏族は、偶然にもエオルゼア文字が26字あることを知る。 運命を感じた彼らは、それぞれの氏族が一文字ずつを個人名の前に頂くことにした。 |アルファベット|発音|トーテム| |A|ア|アンテロープ(Antelope)| |B|ビ|ボア(Boar)| |C|カ|クァール(Coeurl)| |D|デ|ドードー(Dodo)| |E|エ|サラマンダー(Salamander)| |F|フ|ベア(Bear)| |G|グ|グリフォン(Gryphon)| |H|ハ|ギガントード(Gigantoad)| |I|イ|バッファロー(Bufflalo)| |J|ジャ|ジャッカル(Jackal)| |K|ク|ヒッパリオン(Hipparion)| |L|リ|ヴァイパー(Viper)| |M|メ|マーモット(Marmot)| |N|ン|アルドゴート(Aldgoat)| |O|オ|モール(Mole)| |P|ペ|バジリスク(Basilisk)| |Q|キ|プーク(Puk)| |R|ル|ラプトル(Raptor)| |S|ス|ズー(Zu)| |T|チャ|コンドル(Condor)| |U|ウ|ドレイク(Drake)| |V|ヴァ|ヴァルチャー(Vulture)| |W|ワ|ウルフ(Wolf)| |X|シ|リンクス(Lynx)| |Y|ヤ|ジャガー(Jaguar)| |Z|ジョ|ジズ(Ziz)| つまり[[ヤ・シュトラ]]の場合、「ヤ氏族のシュトラさん」という意味になるという。 ***ヌンとティア サンシーカー族の男性は、縄張りを持ち子孫を残す父親である「[[ヌン]]」と、縄張りを持たない自由人の「[[ティア]]」に大別される。 男性はすべて「ティア」として育てられ、以下の2つの方法を通じてのみ「ヌン」となれる。 1つ目は、既存の「ヌン」に1対1の戦いを挑み、勝利して縄張りを獲得する方法。 2つ目は、独力で新たな縄張りを獲得し、女性をめとって「ヌン」になるという方法。 野蛮に思えるかもこの風習は、強い種から強い子供を得るためのようだ。 なお、氏族によって差はあるものの、1人の「ヌン」に対して、10~50人ほどの女性が家族としてハーレムを築くという。 したがって、冒険者として気ままな暮らしをする者は、ほとんどの場合、「ティア」ということになる。 ちなみに、多数の女性と子供を育てるのに十分な縄張りがある場合、1つの部族に複数の「ヌン」がいる場合もあるらしい。 したがって、「ヌン」が必ずしも「リーダー」とは限らないようだ。 現時点で、こうした風習が確認できるのは[[ウ族]]が棲む集落「[[忘れられたオアシス]]」である。 「[[ウ・オド・ヌン]]」が「ヌン」として君臨する一方で、「[[ウ・チャカ・ティア]]」と「[[ウ・クバ・ティア]]」という2人の若者が挑戦権を争っている状況だ。

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