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***人物
[[イシュガルド]]の[[デュランデル家]]に仕える騎士。
旧FF14時代に騎兵団の団長として登場したほか、蒼天のイシュガルドでは、
インスタンスダンジョン「[[ダスクヴィジル]]」にボスモンスターとして登場する。
***経歴
第六星暦末期(旧FF14時代)には、デュランデル家の騎兵団の団長を務めていた。
その後、結婚したようだが、[[ダスクヴィジル]]の指揮官の任を拝命し、
新妻を皇都に残して戦地に赴いた。
しかし、[[第七霊災]]が勃発、降り注ぐメテオの破片と[[バハムート]]の炎により、
堅牢を誇った砦の防壁が崩壊してしまう。
だが、強い使命感からか、兵士の多くが撤退を望む中、砦の死守という道を選んだ。
最終的には、寒波の到来と食糧難によって、士気の低下した兵士による反乱が勃発。
鎮圧に成功したものの、人肉食に手を染めたうえ、死者のアンデッド化が始まり、
最終的には、自らもゾンビーと化してしまった。
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***人物
[[イシュガルド]]の[[デュランデル家]]に仕える騎士。
旧FF14時代に騎兵団の団長として登場したほか、蒼天のイシュガルドでは、
インスタンスダンジョン「[[ダスクヴィジル]]」にボスモンスターとして登場する。
***経歴
ウィルドテオの息子として生まれる。
長じて騎士となった彼は、第六星暦末期(旧FF14時代)には、
デュランデル家の騎兵団の団長を任されるまでに成長する。
結婚したものの、ほぼ同時に[[ダスクヴィジル]]の指揮官の任を拝命したため、
新妻を皇都に残し、任地に着任した。
その際、妻との愛の証として宝石「氷槍石」を[[イシュガルド教皇庁]]に奉納。
ダスクヴィジル内の[[聖ガンリオル礼拝堂]]にある戦神[[ハルオーネ]]像を飾っている。
なお、[[第七霊災]]は、砦の指揮官として迎えている。
この時、降り注ぐメテオの破片と[[バハムート]]の炎により、砦の防壁が崩壊。
多くの兵士が撤退を望む中、指揮官であった彼は、砦の死守という道を選ぶ。
最終的には、寒波の到来と食糧難によって、士気の低下した兵士による反乱が勃発。
鎮圧に成功したものの、食糧難から人肉食に手を染めてしまったようだ。
そして、死者のアンデッド化が始まり、最終的には自らもゾンビーと化してしまった。
この辺りの事情については、[[ダスクヴィジル]]内に落ちている「騎士の日記」に記されている。