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**イシュガルド&sizex(3){&color(green){いしゅがるど / Ishgard}} ---- [[エオルゼア]]六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神[[ハルオーネ]]を守護神とし、山の都とも称される。 [[アルデナード小大陸]]の北部に位置する山岳地帯[[クルザス]]を領有する。 ***国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 ***歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「[[トールダン]]」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向かったのが国の興りだという。 途中、現在の「グリフィン大橋」がある渓谷にて、邪龍「[[ニーズヘッグ]]」と竜に魅入られた者に襲われた トールダンは谷に突き落とされて死亡してしまう。 この時、彼の息子である「[[ハルドラス]]」が槍を手に立ち上がり、ニーズヘッグの眼をくり抜いて撃退。 かくして彼らは、谷に橋をかけてクルザスの地に渡り、安住の地を手に入れたという。 ***主要部族 -[[フォレスター]]族 --建国の民であり、住人の多くがフォレスター族である。 -[[ミッドランダー]]族 --フォレスター族ほど多くは無いが、住人に含まれているようだ。 ***政治形態 国教「[[イシュガルド正教]]」の指導者である「[[教皇]]」が君主を兼務する。 政治は[[教皇庁]]が担っており、直属の武装集団である「[[神殿騎士団]]」が大きな力を持っている。 なお、イシュガルドには爵位を持つ貴族が存在しており、それぞれが独自の騎兵団を保有するなど、 宗教勢力に継ぐ存在として、大きな力を誇っているようだ。 特にイシュガルド[[四大名家]]と呼ばれる貴族たちは、各地の拠点を管轄しており、特に大きな影響力を持っている。 ***四大名家 建国の英雄「ハルドラス」と共に戦い、邪龍「ニーズヘッグ」を退けた騎士たちの末裔。 イシュガルドの繁栄を望む一方で、時に権力争いで対立することもあるようだ。 -[[アインハルト家]] --「[[アートボルグ砦群]]」を管轄する。 --かつては「ストーンヴィジル」や「スチールヴィジル」を管轄していたが、ドラゴン族に攻め取られてしまった。 --上記の対竜要塞を奪われた敗北に加え、異端者疑惑(後に無罪であることが判明)の騒動で、勢力を大きく後退させている。 -[[デュランデル家]] --「[[ホワイトブリム前哨地]]」と「[[アドネール占星台]]」を管轄する。 --誇り高く、冒険者の受け入れに否定的な見解を持つ、保守的な家柄。 -[[ゼーメル家]] --築城技術に長けた家柄で、対竜要塞「[[ゼーメル要塞]]」を建設中。 --デュランデル家とは盟友の間柄 -[[フォルタン家]] --「[[キャンプ・ドラゴンヘッド]]」を管轄する。 --四大名家の中では珍しく、傭兵や冒険者の受け入れに積極的。 --アインハルト家とは盟友の間柄 ***その他の貴族 -[[ヴァレンティオン家]] --[[ヴァレンティオンデー]]の由来となったアラベル・ド・ヴァレンティオン伯爵に連なる一門。
**イシュガルド&sizex(3){&color(green){いしゅがるど / Ishgard}} ---- [[エオルゼア]]六大都市のひとつに数えられる宗教都市国家。 氷河と戦争を司る女神[[ハルオーネ]]を守護神とし、山の都とも称される。 [[アルデナード小大陸]]の北部に位置する山岳地帯[[クルザス]]を領有する。 #Image(地名イシュガルド.jpg) ***国旗とモットー 国旗は「十字分割された四大名家の紋章」の図案。 左上は「黒地に赤の薔薇」のアインハルト家の紋章 右上は「赤地に金の警鐘」のデュランデル家の紋章 左下は「赤地に銀の塔と黒の鉾槍」のゼーメル家の紋章 右下は「黒地に赤の一角獣」のフォルタン家の紋章 モットーは「Of the sky From the sky For the sky」 ***歴史 語り継がれている建国神話によると、約1000年前、南の平地に定住していたエレゼン族の一団が、 ハルオーネの掲示を受けた、豪胆将「[[トールダン]]」に導かれ、「約束の地」クルザスへと向かったのが国の興りだという。 途中、現在の「グリフィン大橋」がある渓谷にて、邪龍「[[ニーズヘッグ]]」と竜に魅入られた者に襲われた トールダンは谷に突き落とされて死亡してしまう。 この時、彼の息子である「[[ハルドラス]]」が槍を手に立ち上がり、ニーズヘッグの眼をくり抜いて撃退。 かくして彼らは、谷に橋をかけてクルザスの地に渡り、安住の地を手に入れたという。 ***主要部族 -[[フォレスター]]族 --建国の民であり、住人の多くがフォレスター族である。 -[[ミッドランダー]]族 --フォレスター族ほど多くは無いが、住人に含まれているようだ。 ***政治形態 国教「[[イシュガルド正教]]」の指導者である「[[教皇]]」が君主を兼務する。 政治は[[教皇庁]]が担っており、直属の武装集団である「[[神殿騎士団]]」が大きな力を持っている。 なお、イシュガルドには爵位を持つ貴族が存在しており、それぞれが独自の騎兵団を保有するなど、 宗教勢力に継ぐ存在として、大きな力を誇っているようだ。 特にイシュガルド[[四大名家]]と呼ばれる貴族たちは、各地の拠点を管轄しており、特に大きな影響力を持っている。 ***四大名家 建国の英雄「ハルドラス」と共に戦い、邪龍「ニーズヘッグ」を退けた騎士たちの末裔。 イシュガルドの繁栄を望む一方で、時に権力争いで対立することもあるようだ。 -[[アインハルト家]] --「[[アートボルグ砦群]]」を管轄する。 --かつては「ストーンヴィジル」や「スチールヴィジル」を管轄していたが、ドラゴン族に攻め取られてしまった。 --上記の対竜要塞を奪われた敗北に加え、異端者疑惑(後に無罪であることが判明)の騒動で、勢力を大きく後退させている。 -[[デュランデル家]] --「[[ホワイトブリム前哨地]]」と「[[アドネール占星台]]」を管轄する。 --誇り高く、冒険者の受け入れに否定的な見解を持つ、保守的な家柄。 -[[ゼーメル家]] --築城技術に長けた家柄で、対竜要塞「[[ゼーメル要塞]]」を建設中。 --デュランデル家とは盟友の間柄 -[[フォルタン家]] --「[[キャンプ・ドラゴンヘッド]]」を管轄する。 --四大名家の中では珍しく、傭兵や冒険者の受け入れに積極的。 --アインハルト家とは盟友の間柄 ***その他の貴族 -[[ヴァレンティオン家]] --[[ヴァレンティオンデー]]の由来となったアラベル・ド・ヴァレンティオン伯爵に連なる一門。

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