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[[シルフ族]]が呼び出した[[蛮神]]。
「雷神」として恐れられると同時に、「守護と調停の神」としての一面も持つ。
>伝承では、古の知識をもつ理知的な「森の古老」として語られている。
>しかし、厳正なる審判者としての一面も併せ持ち、森の聖域を侵す者には、容赦なく「裁きの雷」を下すという。
[[第六霊災]]末期に一度、召喚されているが[[グリダニア]]を攻撃するようなことはなく、
また、その後もしばらくは再召喚もされてこなかった。
そのため、グリダニアの民にとっては、同じ[[黒衣森]]内部で召喚されていながら、
ラムウよりも、好戦的な[[ガルーダ]]の方がより強い脅威として映ってきたようだ。
[[第七霊災]]後、[[ガレマール帝国軍]]が黒衣森に侵入し、[[シルフ領]]の近くに拠点「[[カストルム・オリエンス]]」を築いたことで、
危機感を覚えたシルフ族の一派(俗に「悪い子シルフ」と呼ばれる)が、ふたたびラムウを召喚。
光の戦士たちは、対話に向かうことになる。
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[[シルフ族]]が呼び出した[[蛮神]]。
「雷神」として恐れられると同時に、「守護と調停の神」としての一面も持つ。
>伝承では、古の知識をもつ理知的な「森の古老」として語られている。
>しかし、厳正なる審判者としての一面も併せ持ち、森の聖域を侵す者には、容赦なく「裁きの雷」を下すという。
[[第六霊災]]末期に一度、召喚されているが[[グリダニア]]を攻撃するようなことはなく、
また、その後もしばらくは再召喚もされてこなかった。
そのため、グリダニアの民にとっては、同じ[[黒衣森]]内部で召喚されていながら、
ラムウよりも、好戦的な[[ガルーダ]]の方がより強い脅威として映ってきたようだ。
[[第七霊災]]後、[[ガレマール帝国軍]]が黒衣森に侵入し、[[シルフ領]]の近くに拠点「[[カストルム・オリエンス]]」を築いたことで、
危機感を覚えたシルフ族の一派(俗に「悪い子シルフ」と呼ばれる)が、ふたたびラムウを召喚。
光の戦士たちは、対話に向かうことになる。