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中央[[ザナラーン]]の[[クラッチ狭間]]にある大岩。
その周辺は水辺となっており、[[ギガントード]]や[[オロボン]]などが生息している。
***名前の由来
地名を直訳すると「不浄な後継者」といった意味合い。
ゲーム中では、ほとんど何も語られていないが、「FINAL FANTASY XIV FAN FESTIVAL 2014」の
ラスベガス公演「Lore Panel」にて、ローカライズスタッフ、マイケル・クリストファー・コージ・フォックス氏により、
以下のような由来が語られた。
[[第七霊災]]時に、古の蛮神「[[バハムート]]」が飛来してきた際に、その攻撃により巨大な大岩が堕ちてきた。
周辺の人々は、それを「不浄な存在(バハムート)」の卵に見立て、いつしか大岩の中から、
その「後継者(息子)」が生まれ世界を滅ぼすのではないかと恐れたという。
以来、この大岩は「アンホーリーエアー」と呼ばれているそうだ。