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[[衆生門]][[百獣綱]]に属すと思われる単眼の魔獣。
パッチ2.2の[[ハラタリ修練所]](ハード)の中ボスとして初登場した。
***ハラタリ修練所
運営が再開された[[コロセウム財団]]の[[剣闘士]]訓練施設「ハラタリ修練所」で、飼育されている魔獣。
「獣闘(獣と剣闘士の戦いを見せるコロセウムのショー)」用に飼育されていたようだ。
***出典
大プリニウスの『博物誌』に記載された、西エチオピアに生息するという架空の生き物。
「カトブレパス(Catoblepas)」とは、ギリシャ語で「うつむく者」を意味する。
その名の通り、頭部が非常に重く、つねに頭を下げているという。
また、カトブレパスの眼を見ると即死するという、いわゆる「邪眼」の伝承も伝わっている。
FFシリーズでは、FF3にて初登場。ただし、FF14の「単眼の牛」のようなデザインは、FF5のそれに近い。