http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412861138/
投稿日:2014/10/09(木) 22:25:38.82 ID:???0
スペインの看護師がエボラに感染したというニュース。
これは日本でも起こえりうるものだという懸念を引き起こしています。
しかし国立感染症研究所のチーフは火曜日、日本の国家能力に自信があると言います。
「予防システムがどう動くかです。」
彼は日本は致命的で高度な感染症に対処する能力を持っていると自信をみせています。
「医療機関は地方、中央政府ともに感染症法に基づいてケースバイケースで緊密に協力します。」
「我々は全ての指定感染症について情報を共有するシステムを持っている。」
エボラは2~21日の潜伏期間を有しており、
発症すれば突然の高熱、頭痛、疲労感、そして筋肉や喉の痛みなどのインフルエンザ様症状を呈します。
そしてその後に嘔吐、下痢、胸痛や内出血が続きます。
有効な治療法はなく、死亡率は80パーセントと考えられています。
厚労省のガイドラインでは、
病院はギニアやリベリアなど西アフリカを訪問歴のある患者は地域の保健所へ報告すべきと定めています。
もし疑い例があれば中央省庁や都道府県の決定に従い、
病院は患者から血液、唾液や尿などの検査試料を採取、速やかに国立感染症研究所へ送られます。
結果はおよそ24時間で分かるとの事。
患者はすでに病院で隔離されており、また必要に応じて専門機関への搬送も行われる体制があります。
http://www.japantimes.co.jp/news/2014/10/07/national/science-health/japan-handle-ebola-outbreak-health-official-says/#.VDaKCfl_t1E
投稿日:2014/10/09(木) 22:29:33.66 ID:Fq+2lMIV0 [1/10]
いまやエボラ満員電車は日本の防疫上最大の懸念問題
国立感染症研究所は回答持ってるんでしょ?
教えてよ
投稿日:2014/10/09(木) 22:51:16.98 ID:pG1SKuJ/0
>>16
対策なんて限られるのに
今からやれば間に合うけどな投稿日:2014/10/09(木) 23:20:00.05 ID:O2ey4fBn0 [1/2]
>>16
歩けばよくね? BY 東大の偉いセンセG車や車で出勤する偉い役人には、この程度の常識しかないと思う。w
投稿日:2014/10/10(金) 00:16:20.57 ID:D9i34ovi0 [1/3]
>>16
電車ごとそのままハンセン氏病患者療養施設行き
投稿日:2014/10/09(木) 22:36:03.87 ID:PsQztAKR0 [1/5]
とても信じられないw
インフルエンザ様の症状じゃ診察しただけじゃわからないだろ
この時点で迅速診断キットで判別して抗ウイルス薬を投与して隔離しなきゃ
助からないのにw
簡易診断キットありますか?w
投稿日:2014/10/09(木) 23:07:30.59 ID:HbDGu7LK0
>>62
市況の過去スレより。
意外と早くできるかも?175 :山師さん@トレード中:2014/09/04(木) 23:51:12.02 ID:3aDAq0uM09月2日(ブルームバーグ):日本の研究者グループがエボラ出血熱ウイルスの低コスト
でより簡素な検出方法を開発した。患者の診断の迅速化に寄与する可能性がある。
長崎大学熱帯医学研究所の安田二朗教授が2日明らかにしたところによると、
この方法では約30分以内にウイルスを検出することが可能で、電力が普及していない地域でも行えるという。
安田教授は2007年にこの技術を同僚と共同で科学誌に発表。エボラウイルス株に使えるよう改良した。
安田教授によると、この方法は栄研化学 の技術に基づいている。
同社の技術は、簡易ヒーターで血液サンプルの温度をセ氏63度程度に保つことでDNAを増A幅できるという。
原題:Scientists Develop Simpler, Cheaper Way to Detect EbolaVirus(抜粋)
投稿日:2014/10/09(木) 22:37:17.70 ID:G61FZOy/0 [4/8]
日本全国の施設を合わせても エボラに対応してる施設は50床くらいしかないはずだぞ
50人超えたらもうパンクだろ
どうすんだよ
投稿日:2014/10/09(木) 23:19:00.03 ID:yWQ0vHmS0
>>77
次々と空くから問題ないって考えてたりして
投稿日: 2014/10/09(木) 22:49:16.13 ID: v0hRPjtI0
予防システムうんぬん言うなら簡易検査キットはすでにあらゆる病院に3個ずつでも配布完了
済みとか、水際検査では渡航履歴追って西アフリカの感染国の場合21日間隔離をすでに
実施中とか疑い患者が来院した場合のプロシージャを全病院で訓練済みとかアビガン増産
指示とアビガン向け緊急予算投入済みですでに増産準備に入ってるとか
そういうのを予防システムという
「自信があります」(ドヤァ
バカじゃねえの?マジで
その自信はどこからくるの?ねえ? 空気感染しないし、日本人はおてて綺麗に洗うから?
そもそもその自信の定義は何なの? 実態があるからでしょ?
自信あるっていうならやったこと全部文書にしてPDF公開しろやごらああああ
日本人は個々の技術の高さはピカイチだが、全体の運用含む戦略がまるでダメということが
第二次大戦で大敗喫してまだわからないのか
お前ら国の中の人は本当に学習能力あるのか?
アメリカで二次感染発生したから確率的にももう時間ないぞ?
その点実感できてんのか?
投稿日: 2014/10/09(木) 23:02:09.45 ID: 3uBLr8MZ0
想定の範囲内で収まれば、対処はできるだろうな
が、日本の官僚は想定内の対処には異様に強いが
ほんの些細な想定外が起きると、途端に破綻する
原因は明らか
想定したことに拘り、そこから逸脱することを異様に嫌うから
唯一の救いは、富士フイルムが日本の企業だってことか
投稿日: 2014/10/09(木) 23:08:15.92 ID: ZA1yu9Hx0
俺の友達の内科医はエボラ入ってきたらお手上げだよーんwww
って言ってるぞ
この日本でなんで感染が広まらないと思うのか教えてほしいくらいだよ!って熱弁してたわ
そいつは金持ってて別荘あるから家族はそこに移して自分は感染して死ぬまで働くだとさ
>>265
みたいに富士の薬ガーって言ってるやつ多いけど、あれ本当に効くのかな??
本当に劇的に効くなら全世界のトップニュースになっていいと思うんだが
投稿日: 2014/10/09(木) 23:08:34.01 ID: lWqqWUQB0
>>265
それって発達障害の症状。
勉強ができる人が一流大学に行き官僚になる。勉強ができる人は知能が高い。
知能が高い人には何らかの発達障害を持っている人が少なくない。
結果、官僚は変な拘りや杓子定規の症状を呈する。
投稿日: 2014/10/09(木) 23:37:19.63 ID: b7CU/jjXO
>>265
官僚の反応アスペみたい
投稿日: 2014/10/09(木) 23:43:50.62 ID: QTYNB8uY0
まあ、ジャパンタイムスの日本語訳だろw 英語の直訳だとこうなっちゃうわな。
いかに日本語が微妙な言語かわかるよなw
1)医療機関は地方、中央政府ともに感染症法に基づいてケースバイケースで緊密に協力する
2)感染研は全ての指定感染症について情報を共有するシステムを持っている
3)感染研は医療機関からの検査試料をおよそ24時間で鑑定する
4)患者はすでに病院で隔離されており、また必要に応じて専門機関への搬送も行われる
これが予防システムってことだな。要は渡航者が真面目に保健所に報告するかどうかが鍵。
投稿日: 2014/10/10(金) 00:09:50.54 ID: eqfP4wuFO
大丈夫w
エボラだと発表しなければ分からないw
原発事故と同じw
皇族、政府高官は薬飲むから助かるw
庶民は知らねw
原発のときと同じw
投稿日: 2014/10/10(金) 00:13:26.14 ID: xo62nvjW0
「なにぶんにも初めてのことですので」
「学べば学ぶほどエボラの恐ろしさが分かった」
「だから早く殺せって言ってるのに」
「僕は感染症には詳しいんだ」
「直ちに影響はない」
「想定外」
投稿日: 2014/10/10(金) 00:13:56.27 ID: uJmt8QTW0
まあ、想定としては
1)現時点で有効な対処法は試験段階。迅速な検査法も開発中。
2)海外からの入国帰国者を完全に検査するには法整備が必要。
3)空港や港湾を閉鎖すると被害総額が天文学的数字。
となるとオマエラ、身を守るためには人の殆どいないド田舎に引っ越して
暮らすしかないよw できるかな?w
投稿日: 2014/10/10(金) 00:38:10.45 ID: LbkFXml/0
■エボラ出血熱の基礎知識 [~9/18版]
致死率は?____60-90%(データの単純な割り算での55%等の数値は間違い)
___________60% → 初期から手厚いケアをした場合など
___________90% → 感染者がたくさんいて手が回らない場合など
感染経路は?___体液、飛沫(ツバ)等です。
空気感染する?__公式にはしないとされていますが、するという報告も少しあります。
_________ウィルスは日々刻々と変異していますので最新知見に注意して下さい。
モノから移る?___移り得ます。モノに付着したウィルスも数日間は活きています。
免疫は?_____誰も持っていません。(回復した人を除く)
ワクチンは?____今はありません。
治療薬は?____今はありません。(未承認薬がいくつか先行投与されてるが効果は未確定)
治療方法は?___基本は対症療法。初期の水分補給等が重要らしい。
症状等は?____インフルエンザと似ています。高熱+下痢or嘔吐が多いようです。
潜伏期間は?___2~21日(平均7~14日間)で発症。
容態変化は?___発症後、平均8~9日(最長16日)でほとんど死にます。
消毒は?_____ハイターでの消毒が有効です。アルコール消毒も効果があるとされています。(弱い)
対策は?_____ノロ+インフル程度の対策が現実的。マスク、手袋等。不要不急の外出を控える他。
_________引きこもりたい人は、3週間程度の備蓄を。
生還後は?____重篤な障害が残る場合もあります。7週間後も精子にウィルスが出ることも。
感染拡大状況は?_ギニア、シエラレオネ → 格闘中。感染拡大を制御できるかどうかの瀬戸際
_________リベリア → 病院が殆ど閉鎖で患者の多くも手つかず。放置。感染爆発中。
_________ナイジェリア → まだ少数で抑えているがこれから拡大の可能性アリ。
_________他国 → 数人の患者が出ている国が少しずつ増えてきている。
今後の予測は?__指数関数的に増えているので年内収束は困難。(WHO他見解)
_________少なくとも10万人~500万人以上の感染者が出る予測があります。
拡大防止対策は?_基本的に、隔離政策しかありません。
_________隔離できない地域の人は、 全 員 感染します。
日本の対策は?__空港で渡航者に“自主申告”してもらっています。 ← アホ?
日本の体制は?__現在の第一種感染症病床は94床です。これ以上になった場合は不明です。
日本での発生は?_発生する予定です。ただし大きな拡大は起こらないと考えられます。
_________(衛生環境および医療体制等が西アフリカよりも良いため。)
日本での検査は?_国立感染症研究所で比較的すぐに検査できます。(P4施設、米国送付は不要)
http://idsc.nih.go.jp/iasr/26/306/graph/dt306g3.gif
エボラかも?___と思ったら、まずは最寄りの 保 健 所 に電話して下さい。
■エボラ出血熱に関するカン違い
・累積死亡者数/累積感染者数≒55%だから、致死率は55%だろ!
→ その計算は、現在治療中の人がこれから何人も死んでいくことが考慮されていません。
数々の検討やレポートから、致死率は60-90%と表現するのが適切と思われます。
致死率は治療環境やウィルスの株、個人差等などによって変わります。
・致死率60-90%ならば、人類は結構生き残るじゃん!
→ 60%などの低い致死率は、★初期から手厚いケアをした場合のみ★です。
日本で100人以上が感染するような状況では、致死率はもっと上昇します。
大パンデミックの際は、治療は殆ど出来ずに(医者も対症療法薬もない)放置です。
その場合の致死率は90%以上と推測できます。
・他の病気や事故の方が恐いのでは? 沢山死んでるし。インフルの方が感染スピード早いじゃん!
→ ゆっくり、しかし確実に死に至る病もあります。
今は死者数は少なくとも、数ヶ月先に確実に他を凌駕することが見えているから、
今から心配しているのです。始まったばかりの現在と比較するのは誤りです。
・専門家が「日本では感染は拡大しない」と行ってるじゃん!
→ 「拡大しない」と言ってるだけで、これは暗に「日本でも感染者は出るよ!」
と示唆しているのです。拡大はしていかない(だろう)というだけなのです。
投稿日: 2014/10/10(金) 00:53:59.85 ID: up4oDiOF0
そしてもうひとつ、欧米に対して反感を持っていない、欧米に対して親和的なイメージがありそうなギニアですら
9月26日なんてこの期に及んでもまだ
http://www.forth.go.jp/topics/2014/09261350.html
>いくつかの共同体では、依然として社会的動員の努力に対して抵抗がみられています。
>例えばギニアのファッサンコニ(Fassankoni)からの報告によると、地域共同体がバリケードを築いて対応活動チームに対して検問を行っているとのことです。
>UNICEFは地域当局や警察と協力して、現場でのチームの安全を改善させるために作業しています。
>加えて、多くの青年層が伝統的な指導者や政府当局に対して抵抗していることを考慮して、社会的動員チームは引き続き拡大した支援努力を続け、
>抵抗に対応するために、青年層をチームに参加させるように活動しています。
・・・・・日本じゃ考えられない
感染拡大は、エボラウイルスに起因する自然災害じゃなく、【 完全に人災なんだ 】ということも、忘れてはならない・・・・・