称号 |
愛と美の神、混ざりあいし者、ロマンスの神様 |
属性 |
混沌にして善 |
権能 |
豊穣、生殖、芸術、駆け引き |
信奉者 |
逢引者、芸能者、吟遊詩人、芸術家、産婆、商人 |
クレリックの属性 |
混沌善、混沌中立、中立善 |
領域 |
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好む武器 |
ロングスピア |
来歴
空が割れ光の槍が地上に突き立った。その先端が聖なる岩壁を砕き、二つの神聖がひとつに交わった。
眩く美しい光の破片の数々がひとつになり、そこに愛と美の化身が誕生した。
その輝きは不毛の地に豊穣を齎し、戦に明け暮れる人々の心をよく癒やし、敵対者たちはやがて手を取り合い
愛を育むことを学んだ。
教義
『長き旅の果てに真実の愛を得たとき、真なる美の顕現が成る』
真の愛を求める者には手をさしのべ、その向かうべき試練に対して祝福を送る。
一方でときに真実の愛は戦いの果に勝ち取るものであるという過激な側面も持つ。
こういった方向性から不倫などの正当化にも使われやすい。
ステイラシアの教団
ステイラシアの教団に訪れる者は主に秘められた恋路を思う者が訪れる事がほとんどだ。
その祭壇はアース神殿やネヘオド神殿、アルモニア・ミラの神殿と併設して祭られている事が多い。
その入り口はベールがかけられており、男女別々の入り口が設けられている。
最終更新:2017年09月07日 21:50