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ステータス
怪我
特殊能力『モノクロの海』
●概要
同マスのターゲットに対して「モノクロの海」を永続的に付与する。（術者および対象死亡非解除） モノクロの海が付与されると、そのキャラは鮫氷しゃちに操作権を奪われる。鮫氷しゃちに操作権を奪われたキャラ（以下、被操作者）を殺してもＤＰは発生せず、逆に被操作者が敵を殺してもＤＰは発生しない。また、被操作者は勝利条件における生き残り人数にカウントされない。 ●モノクロの海： ・具体的には以下のように操作される。 ＿★対象が鮫氷しゃちのターゲットの場合 ＿＿＿→ 敵通常攻撃強制試行によって自傷させられる ＿★対象が鮫氷しゃちのターゲットから外れた場合 ＿＿＿→ ターゲットの排除を目標に完全操作（相手フェイズの最後に行動させる）する。 能力原理
●鮫氷しゃちと友達になったものは「鮫氷しゃち」になる。
人間は誰もがコミュニケーションを通じて、何らかの影響を無意識に受けている。 自我は自己とそれ以外とを区別し、それにより人間は意識を介して事理を弁識し、その主体をもって自己を守ろうとする。しかし、鮫氷しゃちは意識を操作し、自我とそれ以外との境界を曖昧にする。鮫氷しゃちによって捕らえられた心は、もはや自己と鮫氷しゃちとを区別できず、その心の有り様は鮫氷しゃちによって掌握される。 ●イマジナリーフレンド・交代人格・幻覚・妄想・夢・思考。 様々な形で鮫氷しゃちは相手の表象に友人として現れ、その記憶も想いも思考さえも歪めていく。 キャラクター説明鮫氷しゃち
●鮫氷しゃち（さめすが しゃち）。
●細身かつ色白の黒髪ロングストレート。 白と黒を基調にしたセーラー服にセーラーキャップを着こなす。 アイドル的な元気さと明るさに加え、清楚で可憐な容姿をしている。 ●好奇心旺盛で趣味はテーマパーク巡りと人間観察。 かなりの偏食家で、気に入ったものはヘビーローテーションする。その一方で飽きるのも早く、対人関係は非常にドライ。 ●他者と共感できず、親しい間柄でさえ、モノと同じように目的のためなら利用する。 その言動はどこか演技的で大げさ。 鴉取するめ
●鴉取するめ（あとり するめ）。
●細身かつ色白の黒髪ショートボブ。前髪で顔が隠れている。
●自身のマスコットである「烏賊さん帽子」の能力で身をやつしている。なお、鴉取するめという生徒は、妃芽薗学園には在籍しておらず、鮫氷しゃちが彼女を「鴉取するめ」と呼んでいるため、それが通称となっている。
●表向きは鮫氷しゃちに付き従い、その影で暗躍している。また、鮫氷しゃち当人からは蔑まれ、虐げられている。
●しかしその実態は、鮫氷しゃちとは表裏一体（二人併せて一人）の関係をもつと同時に因果性のジレンマをも内包する。 ●鴉取するめは「鮫氷しゃち」という“キャラクター”に必要とされて生み出されるキャラクターであると同時に、逆説的にそのクリエイターとなり、コーディネーターとなり、ディレクターとなり、アシスタントとなって「鮫氷しゃち」という“プロダクト”を作り上げる。 ドッペルゲンガーとフォロワー
●ドッペルゲンガー：鮫氷しゃちの身代わり。鴉取するめにより洗脳され、自分自身を鮫氷しゃちと信じ込んでいる。魔人能力「モノクロの海」によって魔人因子を歪まされ、姿形や人格さえも鮫氷しゃちへと書き換えられる。
●フォロワー：鴉取するめの協力者。鮫氷しゃちというプロダクトのために暗躍する。鮫氷しゃちの恋人であり、また彼女を清廉潔白な存在だと信じている。魔人因子をもたない一般人を洗脳することで生み出す。
必殺技『レプンカムイ』 (消費MP：3)
効 果 ：
技ダイス
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| + | 最終調整前 |
| + | 【ホリラン結果】 |
| + | 【1戦目】 |
| + | 【2戦目】 |
| + | 【3戦目】 |
| + | ベーシックルール |
| + | ミニゲーム |
