アビリティ


1.アビリティとは

  • 常時効果を発揮する特殊なステータスのことです。
  • アビリティの修得は原則1つまでです。
  • 一度修得したアビリティはゲーム中に破棄することや変更することはできません。
  • 評価点数(Lv.)の増加値はあくまで目安であり、キャラクターの総合力で評価点数(Lv.)は決定します。



2.アビリティ一覧

カテゴリー①:[Making]

 キャラクター作成の幅を広げます。

普通[normal] 【評価点数+0】

<内容>
  • なし
 ※アビリティを何も選ばなかった場合は、このアビリティが適用されます。

偽装[disguise] 【評価点数+α】

<内容>
  • シークレットキャラクターとなり、特殊能力内容の一部を隠ぺいできます。
  • 女性以外のキャラクターも作成できます。

+ シークレットキャラクターについて
シークレットキャラクターについて
  • シークレットキャラクターとは、通常のキャラクターとは異なり、特殊能力の内容等を敵陣営に秘匿できるキャラクターのこと
  • 概要については以下で説明するが、詳しく知りたい方はこちらを参照
  • ペナルティ
    • シークレットキャラクターは応援ボーナスによる発動率アップおよびステータスアップが不可。
  • 隠蔽内容
    • 評価点数(Lv.)・能力名・FS名・効果範囲以外の特殊能力に係る部分を隠蔽できます
    • ただし、カウンター能力の場合は能力を発動したときにカウンター待ち受け状態になったことをアナウンスします。
    • シークレットキャラクターのFS名は、特殊能力と関係した名前にすることが推奨される(もし無関係な場合には、評価点数に調整が入る場合があります)。
  • 定員
      • シークレットキャラクターは各陣営4名まで、スタメンにできるのは2名まで
    • それを超える分はシークレット提出時に解除します。
  • 戦闘中の公開
      • 戦闘中にシークレットキャラクターの能力が明らかになった場合、公開されたタイミングでGKが能力内容を説明します
      • その場で質問も受け付けますが、思考時間は追加されません

転校生[Deus ex machina] 【評価点数+α】

<内容>
  • 「転校生」キャラクターとなり、他のキャラクターとは別仕様となります。
  • ファーストキャラを転校生にすることはできません。
  • セカンドキャラはアビリティ「転校生」の取得が必須となります。
 ⇒詳しくはプレイヤー転校生を参照。



カテゴリー②:[Expand]

ユニットの性能を拡張します

★強化系

向上[progress] 【評価点数+300】
<内容>
  • ステータス合計33

戦闘狂[berserk] 【評価点数+50】
<内容>
  • 体力1でも瀕死状態になりません
  • 精神力が0でも続投不能となりません

逸脱[abnormal] 【評価点数+50】
<内容>
  • ステータスの初期上限がなくなります

★移動系

無視[disregard] 【評価点数+0】
<修得条件>
  • ステータス合計25以下
<内容>
  • ZoC無視:ZoCを無視できる。

高速移動[rapidly] 【評価点数+300】
<修得条件>
  • ステータス合計20以下
<内容>
  • 基本移動力+1

飛躍[leap] 【評価点数+700】
<修得条件>
  • ステータス合計10以下
<内容>
  • 基本移動力+2

★攻撃系

武芸[military arts] 【評価点数+300】
<内容>
  • 攻撃力の初期上限がなくなります。
  • 1回の動作で行われる通常攻撃の回数を2倍にします。
 (注意)
 ※特殊能力による通常攻撃にも適用されます。
 ※2回通常攻撃等の能力を作った場合、このスキルを持っているキャラクターは、×2で4回通常攻撃になります。
 ※武芸による通常攻撃は対象1体につき必ず2回ずつ行われます。
 ⇒単体を対象とする場合、必ず同一の対象に2回ずつ通常攻撃を行います
 ⇒2体以上を対象にとれる場合、個々の対象に2回ずつ通常攻撃を行います

慧眼[insight] 【評価点数+150】
<内容>
  • 必中:必ず相手に通常攻撃が命中します(ただし命中判定は行います)。
  • 必殺:通常攻撃における命中判定のダイス目が攻撃キャラクターの攻撃力以下だった場合、相手は体力や防御力に関わらず死亡します。
 ※①及び②は、特殊能力による通常攻撃にも適用されます。

猟奇殺人[bizarre murder] 【評価点数+100】
<内容>
  • 相手を殺す際、殺し方がより凄惨になります
    • このユニットに殺された場合、精神減少が「-2」になります
      • 特殊能力にも適用されます
    • 「効果付属:超凄惨な死」を「効果付属:凄惨な死」と同じ値で、設定することができます
      • 超凄惨な死:能力の処理中に敵キャラクターを死亡させた場合、敵陣営の精神減少が「-3」になります
      • 猟奇殺人無しで「超凄惨な死」をつけたい場合は、「超凄惨な死」自体はガイドライン外の効果付属なので、精神削りとカウンターを用いて再現してください

★特殊系

精鋭[elite] 【評価点数+α】
<内容>
  • 特殊能力を2つ持つことができます。
 ※このキャラクターの特殊能力を習得する場合、習得者はどれか一つを選択してください。
 (コピー即発動や発動率上昇、特殊能力強制試行についても同様)
 ※特殊能力封印がかかると、特殊能力の発動自体ができません。


最終更新:2015年07月13日 00:00