日高 崎


■キャラクター名
日高 崎(ひだか さき)

■性別
女性

■所属陣営
関西

■所属地域
北海道

■所属地域のアピール
特になし。
参戦した理由は取材をしに関西方面へ出向いているときに偶然今回の騒動を耳にする。
「これは面白いものが作れる」と己の作品の参考にするために参加志願。
その場にいたからと関西側として参加することになった。

■所持品(一つにつきステータス2点消費)
無し

■体力/知力/攻撃力/財力/FS(FS名) 【合計...
体力:2/知力:6/攻撃力:1/財力:1/FS(表現力):6

■特殊能力名
there non-fiction 「そこにある実話」

■特殊能力内容
空想の物語や小説を即興で作る(語る)ことにより作品を史実にしてしまう能力。
彼女の物語はとても現実味があり、そしてそれは彼女の目の前で繰り広げられていく。
能力を使用している間は物語作りに集中してしまい周りのことがまるで目に入らなくなってしまうのが欠点。敵前であってもつい喋ることに夢中になり反応できないことがしばしば。
また、書き上げた作品を媒体にすることで能力者から離れた場所でも発動・維持することができる。
この場合は予め能力を付与しておく必要があり内容の変更もできない。
また、複数の物語を同時に綴ることはできない為新しく能力を使う場合は前の作品を終らせなければならない。
※GK補足
空想の規模が強い・大きいほど、執筆や語りに要する時間が長くなるものとする。

■キャラクター設定
北海道在住の作家、51歳。主な作品は民謡誌や神謡集などで一部には人気があるらしい。
本名は別にあるのだが「言いにくいから何か考えてくれ」と出版社から注文され、以後はペンネームを使うようにしている。
見た目が年齢よりかなり老けて見え、「妖怪」と言われるほど醜い姿をしている。
本人も自覚しており、外出時には全身を覆い隠すようにローブを羽織っている。
暑さには強いが寒さに弱い。お湯に浸かるのは好きだが冷えるからと体を洗ったり湯船の外に出るのが嫌い。

なお、こんな見た目でも既婚者であり子供もいる。
最終更新:2014年09月08日 19:29