切幡古門
■キャラクター名
切幡古門
■性別
男性
■所属陣営
関西
■所属地域
徳島県
■所属地域のアピール
阿波踊りの聖地。
本州の人間に知る人は少ないが、うどん大国香川に水源を押さえられている関係で、国内では鳥取県に次いで砂漠が多い。
■体力/知力/攻撃力/財力/FS(FS名) 【合計...
体力:6/知力:3/攻撃力:3/財力:1/FS(踊りのスキル):5(+2)
■特殊能力名
ザ・阿波踊り
■特殊能力内容
阿波踊りを踊ることで発動する。
踊り始めるとどこからともなく伴奏が始まり、阿波踊りの唄が流れ始める。
自身はそれに合わせてかけ声を出しながら踊り続ける。
1分以上その唄とかけ声を聞き続けた者は、敵味方区別なく例外なく踊りに加わる。
能力の使用者が踊りをやめない限り逃れることはできない。
踊りの姿勢には一切の妥協は許されない。
特に男性の場合、中腰寸前まで膝を曲げ腰を落とし、背中は前傾気味になりつつ胸は張り顔は前を見るという姿勢である。
女性の場合は男性同様手は動かし続けなくてはならないものの、そこまでキツくない。
血を吐こうが意識が飛ぼうが関係なく延々と続く。
能力の効果範囲は渋谷のスクランブル交差点くらいだが、一度能力に囚われたものは射程から逃れても効果が消えることはない。
なお、術者自身も一度踊り始めると2時間は踊り続けなくてはならない。
■キャラクター設定
神聖なる民族舞踏、阿波踊りの継承者の卵。
隣接する香川県に水源を奪われ徳島県北部は徐々に砂漠化し、彼の部族は南に追いやられつつある。
彼自身は托鉢によって口を糊する生活。
性格は篤実だが、阿波踊りの誇りを汚す者に対しては一切の容赦をしない。
阿波踊り歴は十四年。免許中伝まで修めたが、踊り手としてはむしろようやく扉の入り口に立った段階にすぎないと言われている。
徐々に、しかし確実に居場所を奪われゆく一族を想い、あえて掟を破り内地へと渡った。
阿波踊りにもいろいろ流派はあるが、おおむね「ヤットセー、ヤットヤットー」の掛け声から始まり、笛や鳴り物の音楽にのってそこらじゅうを練り歩くものと思って問題ない。
「1かけ2かけ3かけて、しかけた踊りはやめられぬ。5かけ6かけ7かけて、やっぱり踊りはやめられない」のかけ声が有名。
(「1かけ2かけ3かけて…」の声に対応し、皆が「しかけた踊りはやめられない」と返すという形である)
■ご当地ポイント
2
最終更新:2014年09月08日 19:06