最近のデジタルカメラにはほぼ100%オートフォーカスがついています。
いい写真をとるには、十分にオートフォーカスを理解されるのが
第一歩だと思います。

オートフォーカスはいろいろな種類があり
キヤノン、ニコン、ソニーなどでいろいろ


大きくわけて
中央

オートフォーカスの時代とはいえ
ピント、フォーカスは奥は深いものです。
たとえば、顔にオートフォーカスをあわせても
ふつうにとると
残念ながら、顔の鼻にオートフォーカスがあうことが多いです。
いい写真では、瞳にフォーカスがあうようにするのが定番です。
(ソニー一部機種では、瞳フォーカスという機能もあります。)

また、一輪の花を撮る場合にも
オートフォーカスをうまくあわせたと思っても
うまく花心(おしべ、めしべ)にあってなく
周囲のはなびらにフォーカス、ピントがあってしまっているときがあります。

是非今後参考にしていただけたらと思います。

最終更新:2015年01月16日 19:13