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飴びいどろ

■キャラクター名:飴 びいどろ
■キャラクター名読み:たがね びいどろ
■性別:女性

キャラクター設定

一子相伝で製造技術が伝えられる伝統工芸のガラス細工”ボヘミアン=切子”職人の65代目後継者。髪は黒いが眼は琥珀色。
現在19歳にして両親無し、15人いる弟妹の世話を1人でしている。工房の仕事だけでは生計を立てられないので法律違反行為もしているが、普段はそのような行為をしていると疑うことも出来ない程純粋な人間として振舞っている。
高校時代の親友や隣人に幸せのダイヤモンドなどと呼んでガラス玉を高価で売りつける事に抵抗は無い。信じられるのは自分と弟妹だけ。

試合空間に持ち込む物:ガラスのナイフ(透明度が高い物)×20
ガラスのナイフ(透明度が低い物)×10
ガラスの串×10
一升瓶一本とその中にたっぷり詰めてあるビー玉
父の置いて行った小瓶に入ったウォッカ×2
ポケットの中におはじき一握り

来歴:
”ボヘミアン=切子”は一代で一つでも売ることが出来れば良いと言われる程高価な品だった。[一つ売れば働かなくてよし、二つ売れば一生遊んで暮らせる、三つ売れば一国の王]という言い伝えもある程である。びいどろの父親は酒と女が大好きなダメ男であったが、自分の代でこれを2個売ることが出来る程の腕と運があった。
彼はこれを売った金で女を侍らせ酒をドバドバと飲んだ。侍らせた女達が身籠ったのがびいどろや他の弟妹である。(父親は何年間も女を取っ替え引っ替えしていたため、血が繋がっていない子供もいるかもしれない。)
びいどろが高校三年生になった頃、彼女はすっかり仕事をしなくなった父親の代わりに工房で”ボヘミアン=切子”の技術を磨きながら、簡単なガラス細工を売りながら日々を過ごしていた。
その時から、いくら”ボヘミアン=切子”が高価とはいえ、今のペースで父親が金を浪費すれば20年も経たず、財産は底を付くのでは無いかという予感がびいどろの心を占めていたが口に出す事は無かった。

ある日酒に酔った父親がびいどろを襲った。娘と気付いて襲う程までに落ちぶれたのか、女ならなんでも良いと思って襲う程落ちぶれたのかは分からなかったが、彼女は酔いどれをなんとか撃退した。
次の日の朝書き置きを残して父親は消えた。アルコールの為か字が震えていた。「工房は任せた。次の代の後継者はびいどろ、お前だ。」とだけ書いてあった。
父親が預金の6割~7割を持って行ってしまった為、びいどろは大学受験を諦めることを余儀無くされた。
そして彼女は弟妹には自分のように貧乏で学校を辞めて貰いたく無いので内緒で金を稼ぐことにしたのだった。

特殊能力『サラミ=トラミ』

一度身体に触れたガラスを自在に分解する能力
※結合は出来ない
補足:能力の対象になる”ガラス”は基本的にガラスと呼ばれている物全般の事を意図して書いているので、別にケイ酸塩を原料にしていなくても、石英ガラスでも着色ガラスでもガラスなら何でも対象に取ることが出来る
補足2:分解可能な細かさは最高で原子レベルまで
ガラスとは呼べなくなった時点でそれは対象から外れる
補足3:射程距離に限界は無い

関連SS

プロローグ

登場する幕間







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