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梶原惠介対ツマランナー


野試合風SS
梶原惠介対ツマランナー
戦闘空間:反省会会場

ジャーン!

ツマ「黒パン一筋ツマランナー!」

ジャーン!

梶「仏教一筋サブイネン!」
ツマ「待て」
ジャーン!

梶「色々浮気中カミマクリン!(裏声)」
ツマ「待てちゅーに」
ジャーン!

梶「どうもー!ワイら三人合わせて~オモロナイトファイブ!」
ツマ「待たんかい!」
梶「どうしたんやツマランナー、このサブイネン&カミマクリンに何かおかしい所でもあったんか~?」
ツマ「お前は!漫研の!梶ちゃん(本名は山崎智樹)やろが!」
梶「馬鹿な、つかみのネタまで完璧に覚えたのにどうしてバレたんだ!」
ツマ「顔の半分だけメイクして左右で別の衣装着るとかの努力は認めるが、そんな一人二役すぐばれるわい」
梶「ふっふふ、よくぞ見破ったなツマランナー。そう、俺は梶原惠介だ!」

バアァーン(変装解除)

梶「どうやらこの女装用のズラもスキンヘッドに見せる為のハゲズラも無意味に終わってしまった様だな」
ツマ「お前は元々スキンヘッドやからハゲズラは本当に無意味やったな。で、本物の二人はどこ行ったん?」
梶「デート中だ。だから今日は俺とお前で漫才するぞ」
ツマ「勝手に決めんなや!」
梶「えー、大会ですが糸目の神父がぶっちぎりで優勝してしまいましたねー」
ツマ「え?本当にやんの?今日そういう流れ?」

最前列でカメラを構えたスタッフが『お二人はメタな流れ全部把握しているという設定でお願いします』
というカンペを構えていた。仕方なくツマランナーは漫才を続行する。


梶「どうですぅ~?ツマランナー先輩はアレと当たったら勝ちの目が見えますぅ~?」
ツマ「うっわ、むっちゃムカツク敬語やな。普通に喋れや」
梶「で、どうなんだよ。あんたはアレに勝てるか?」
ツマ「ワイに勝った本葉ちゃんや梶ちゃんに勝った風紀バカを倒した探偵がほぼ一方的にやられたんやで。
勝てる気が全くせーへんわ」
梶「俺は勝てる!!」
ツマ「何でそんなに自信持って言えるねん。魔人の勝負は相性ってよく言うけどアレは別格すぎやろ」
梶「忘れたかツマランナー先輩。この梶原惠介にはまだ未公開の『漫拳三大奥義』が残っている事を」
ツマ「あー、そんな設定あったような無かったような」
梶「あったんだよ。マジでゴイスーな奥義があったんだ。本編で使う機会は無かったがな」
ツマ「ほー、んじゃ神父にも通じるという三大奥義見せてみろや」
梶「びびるなよ~、まずは三大奥義その一、全ての生物から中二力を貰って放つ『魔人玉』!」
ツマ「要は元気玉やね」
梶「おっし、んじゃやるぜ!迷宮時計によって生まれた全ての平行世界の生物よ、
オラにちょっとずつ中二力を分けてくれ!!」
ツマ「いやそれはスケールでかすぎやろ!でもまあ確かにそれなら神父も死ぬ、間違いなく死ぬわ」

梶原が両手を上にあげると小さな光の玉が発生し、それは少しずつ、本当に少しずつ大きくなっていく。
手を上げてから二十秒後にはそれはビー玉ぐらいの大きさにまで成長していた。

梶「いいぞ、もっと集まれ」
ツマ「なあ梶ちゃん、これいつまでかかるの?」
梶「ウィッキーさんのカメハメ波を超えるのに三十分、神父を確実に消すとなると北海道を完全消滅
させるぐらいの威力でないと確実じゃねえから8時間両腕上げっぱなしだ」
ツマ「効率悪すぎやろ!そりゃあ本編で使う機会無いわ!」
梶「効率を上げる方法もあるにはある」
ツマ「お、サタン方式か?」
梶「そうだ、人々両手を上げてくれれば効率はダンチだ。つーわけで会場の皆さんにお願いしよう」
ツマ「せやな」
梶「こらーっ、貴様ら何で俺のいう事を聞かねえんだー!世界が滅びようとしてるんだぞー!」
ツマ「それアカン頼み方やー!」

梶原の頼み方は明らかにアカン頼み方だった。だが会場内の観客の一部は両手を上げて行った。

観客1「ケヒヤヒャー!俺の中二力であの腐れ神父が死ぬのなら喜んで協力しますよぉぉぉー!」
観客2「魔人玉で良い奴に生まれ変わってまたな!死ヒャアー!」

何という事だ、観客に紛れていた糸目達の中二力で魔人玉の色が変色していく!
これはもう糸目玉ではないか!約束された敗北の玉は梶原のコントロールを外れて重力に引かれるように落下。
両腕の間をすり抜けて梶原の頭部に直撃。ゴキリという嫌な音と共に首が曲がっちゃいけない方向に曲がった!

ツマ「梶ちゃーーーーーーーーーーーーん!」
梶「ふう、自分から頸椎を外さなきゃあ死んでたぜ」
ツマ「梶ちゃん、生きとったんかワレ!でもアカンやん、この技」
梶「そうだな、糸目の力が強制的に混ざる時点でこの技では神父には届かねえ。次いくぞ次!
梶原三大奥義その2!えー、この技は俺の元ネタの一つ喧嘩商売より引用した技です。
ツマランナー先輩、ちょっとそこに寝てくれ。奥義その2はダウン後の追撃技なんだよ」
ツマ「はいな」

BOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!
ツマランナーが横になった直後、梶原の尻からむっちゃ臭い屁が吹き出し顔面に直撃した!

梶「奥義その2、『梶原メタン』!!」
ツマ「がっ、ぐあああこれうっぐうううう幕張おおおおおおおじざああああああああ」
梶「その臭さ数字にしてクサヤの一万倍以上!!」
tマ「テラフォオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

喧嘩商売全く関係無かった。
だが最早ツッコミすらままならなかった。ツマランナーは顔中の穴から液体を流し叫び続ける。
やがてツマランナーは鼻の穴に指を突っこみ強引に鼻全体を抉りとった。

ジャーン!

ツマ「ぎ、聞いてぐだざい『ケアルガエスナ』」

ジャカジャカジャカジャカ

ツマ「バーディにひどりはひづよう、がいふぐやぐ~、ぎょうもたのんまずブリーズド~」

ジャカジャカ

ツマ「はーい、びつよーなのばHPがいぶくでずが?ぞれどもバズデでずが?
えーいめんどうりょうぼうかげればぜんがいふぐ~」

ジャーン!

ツマランナーに染みついた臭いと抉った鼻が修復されていく。
歌唱時間が少なかったので完治とはいかないが普通に喋れる程度には回復した。

ツマ「よっし、7割がた治った。まだ髪の毛とか臭いし鼻ヒリヒリするけど」
梶「どうですぅ~、俺の奥義その2の感想は~、どうですぅ~」
ツマ「驚いたけど、これで神父倒すのは無理や」
梶「なにぃ!」
ツマ「だってあいつバステの類完全無視してくるやん。悪臭浴びせても体色を七色にしながら
襲ってくるだけな気がするで」
梶「そう言われるとそんな気がしてきた。それじゃあ期待できるのは最後の奥義だけか。
この奥義はあまり使いたくなかったんだがなあ」
ツマ「もったいぶってないで使えや。ワイはもう死んでもいいぐらいの覚悟はできたで」
梶「でもなあ、正直この技は危険すぎるわけだ。三大奥義の中でも禁じ手としてずっと封印してきた奥義だ。
その名は・・・『G・ファイナル』」
ツマ「なんかカッコイイやん!どんな技や?」
梶「この技は段差が無いと使えないんでな。先輩、ちょっとステージと客席の間の階段まで移動してくれ」
ツマ「もう放屁は勘弁やで」
梶「その階段はすべるぞー!」
ツマ「は?」

梶原がそう言った瞬間ツマランナーは足を滑らせた!

ツマ「うわああああーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

階段を転げ落ちると共に服が脱げて行き、全裸になり床に転がった。
その時である!いつの間にか一緒に転がっていた猟奇温泉ナマ子と本葉柔、
そして日下景が上から降ってくる!

ビターーーン!

鏡餅の様に積み重なる4人!もろちん全員全裸!そして心なしか全員の顔がエンピツで書いたかの様な
汚い輪郭かつ中途半端な劇画風になっている!

ツマ「うう・・・」

ツマランナーは動けない、落下のダメージもあるが上に乗っている柔の体重はトン単位なのだ。
自分以外は全員気絶している様でどうにも動きようが無い。
どうしたものかと悩む暇は無かった。

プップー

ツマ「はうあ!?」

突如クラクションの音がなったかと思うと・・・室内だというのに居眠り運転のトラックが
ツマランナー達に向かって突撃してきた!

ツマ「ギャー!」

全裸で動けない状態でトラックに直撃したツマランナー達は当然バラバラ死!
ツマランナー、柔、ナマ子、日下、梶原の肉片が路上に転がる!
そう、いつの間にかトラックが突っ込んでもおかしくない路上へと場所は移っていた!
そして、サラリと死者に混ざっている梶原惠介!

梶「G(画太郎)・ファイナル、それはギャグキャラほど大ダメージを受ける最終奥義。
だが、対象は必ず複数選ばれ、最初の一人以外は完全ランダムとなる。
ぐっ・・・やはり制御しきれなかったか。グハァ!!」

生首だけになった梶原は自分の技を解説後力尽きた。辺りに死~んという擬音が響いた後
トラックからビールとピザを持った糸目の神父が降り近くの酒場に入っていった。

戦場:路上
梶原惠介対ツマランナー対猟奇温泉ナマ子対本葉柔対日下景対綾島聖
勝者、綾島聖!