ベスト台詞

このページではダンゲロスSS4ベスト台詞への投票結果・コメント内容を公開します。
このページには表試合SS裏試合SS幕間SSの全てに関するネタバレが含まれる可能性があります。
ネタバレを回避したい方はご注意下さい。

コメント内容【最新試合までのネタバレ注意!】

「動けば、セックスする――」


それを上回る俺の筋力だ


ど、どうかお許しを!
 私はあなたたちを残虐爆殺死ィヒャするつもりはなかったのですゥゥ!
 これは偶然! 偶然にも、うっかり爆弾を巻きつけてしまっただけなのです!
 神の名のもとに愛と平和で仲良く私を許しましょう!
 憎しみと破壊はなにも生みませんからあああぁぁぁ~~~ッ!
 どうか命だけは! 心を入れ替えます! そ、そうだ!
 あなたに反逆する人間を、片っ端からブチ殺して差し上げましょう!
 そして潜衣花恋帝国を築き上げるのですうううぅぅぅ~~~~っ!
 一生ついていきます、潜衣花恋さまぁぁぁぁ~~~っ
 どうかお許しを、お慈悲を、神のご加護を~~~~~っ!!!


綾島聖「そう……死という未来へ向かってなァァァーーーヒャァァーーーッ!」


準決勝SS・ショッピングモールその2より、『そいつをブチ殺せば、ぼくも勇気を出して心臓の手術を受けて差し上げますよぉーッ!』

こんなふざけきったクソ面白いセリフ、人生で二度と聞くことはないと思う。


ヤンス・・・


「そして」「それを上回る」「こいつが俺の筋力だ」


『いる』
読んでてここで泣きそうだった。


粉塵爆発で死ィヒャヒャヒャ! 粉塵爆発で死ィヒャヒャヒャ!
粉塵爆発で死ィヒャヒャヒャ! 粉塵爆発で死ィヒャヒャヒャ!
粉塵爆発で死ィヒャヒャヒャ! 粉塵爆発で死ィヒャヒャヒャ!


「キョヒャッ!良い解説的セリフと三下的リアクションですねェッ!
 私は物心がついたときには既に『ウラギール・オン・シラーズ』という名前を授かっていましたァ~~
 そう、私は恩人を裏切ることを運命づけられていたというわけですよォ~~
 ‥‥私は、その運命に少しでも逆らいたかったのですよォ~~」


「そして」「それを上回る」「こいつが俺の筋力だ」ですね!マイキャラを嫁入りさせたくなるレベルの格好よさ!痺れた!というか、勝手にキテレツな子をパラレル彼女にしてしまってすまんねハハハ。


『さあッッッ!!! 皆さんご一緒にッッッ!!!』

『ウィー! アー!! チャンプ!!!』


「この…………画面一杯、……枠線の無え……『見開き』が、……お前には、……視えねえのかよ……っ。
 …………ハ、雲類鷲ジュウ、お前には、心底………………………………同情するぜ……」


そしてそれを上回る
こいつが俺の筋力だ


粉塵爆破に謝れ!


【台詞】
「人の弱みに土足で踏み入った事、後悔しながら死ね」
(表第二回戦第6試合その3)

【地の文】
 道端にいたかえるを、踏みつぶしてしまったことがある。あれはいつだったか。夏の暑い日だった。道路はからからに干からびて、サンダルの裏からフライパンの底みたいな熱が伝わってきた。なぜだかそのときはなんとも思わず、足を公園の水道で洗って家に帰ると、その日の夕食はバルサミコ風味のポークソテー、たしかつけあわせはキャベツの千切りで、あと副菜にミョウガをのせた絹ごしの冷やっこ。そのぷるぷるした白い塊が喉をとおりすぎる瞬間、あのとき足の皮膚から伝わった、ねばらかな皮袋につまった柔らかな内臓をチューブみたいにひねり出すあの感覚、あれを思い出してしまって、私は逆流した胃液と未消化の夕食でテーブルを汚してしまった。あのときも、暈哉は、私のことを気色悪いなんていっぺんも思わず、椅子を跳ね除けかけつけて介抱してくれた。どうしたんだ、姉ちゃん、大丈夫かって。背中に添えられた手は何より暖かかった。それが本当にうれしかった。
(表第一回戦第4試合その1)


「そして」 「それを上回る」 「こいつが俺の筋力だ」


★――そうしていいか、あなたが決めて。
幕間SS『4.蒿雀 咲(あおじ えみ)』より。
こちらの幕間SSの雰囲気がすごくツボで、読み返してはその都度ただただ溜め息を吐くのですが、
中でもいっとう好きなのがこちらの一文ですねえ。はあ……(溜め息)


「さあああぁぁぁーーー皆さああぁぁぁぁ~~~~ん!
 楽しい楽しいオーケストラの始まりですよおおぉぉ~~~!
 本日は海外から素晴らしいアーティストがやってきましたァァァーーーッ」


長い舌がうごめき、その男の口上が始まる。


「この私がついに来日して差し上げましたからにはぁ~~~……キヒッ!
 美しくも残酷な賛美歌を奏でさせていただきましょう……
 あなた方の悲鳴と絶叫でねェェェーーーーッ!!!」

・・・というか綾島神父のセリフ全部。正直選べない。特にロケット商会さん自身が書いたセリフは面白いものしかないですね。


彼はヤマのタブーを侵したのだ。(坑道その2)


「そう……死という未来へ向かってなァァァーーーヒャァァーーーッ!」


その向日葵が枯れるまで、長すぎる夜が始まった。
(第二回戦SS・高速道路その3)
最後の一文で印象を魅せる、おさなちゃんの快進撃のはじまりです。彼女の美しさと悍ましさを代表する名文でした。


「そして」
「それを上回る」
「これが俺の筋力だ」


「この殺人串刺しダンプカーで、あなた様の敵を轢殺拷問ンンンーーーーッ!
 見事仕留めたら、このわたくしめにぜひ褒美を……ひぃぃぃーーーッ!?」


「どうだァ~!? このメスの360度投擲は!
 回転して投げることにより遠心力で威力を増し!
 さらに死角もなし! 何人たりとも近づけねェェェヒャァアアアァァ!」


「人の弱みに土足で踏み入った事、後悔しながら死ね。」
第二回戦SS・高速道路その3 馴染おさな


ニョイン、ニョイーン!


ライブが始まる――。

――だが、それは今回の戦いとはほぼ無関係である。
(表決勝戦【現代】空港「その3」)

最終更新:2015年02月21日 22:55