「準決勝戦第2試合結果」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

準決勝戦第2試合結果」(2014/12/20 (土) 21:23:56) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*準決勝戦:【過去】開拓地 このページではダンゲロスSS4準決勝戦、【過去】開拓地の試合結果を公開します。 **投票結果 |BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){試合SS}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){キャラクター名}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){得票数}}}| |BGCOLOR(gray):&size(16){[[準決勝戦SS・開拓地その1]]}|BGCOLOR(gray):&size(16){[[]]}|BGCOLOR(gray):&bold(){&size(16){票}}| |&size(16){[[準決勝戦SS・開拓地その2]]}|&size(16){[[]]}|&color(red){&bold(){&size(16){票}}}| **サブGK総評 *** - - - - - - - - - - - - *** - - - - - - - - - - - - ----
*準決勝戦:【過去】開拓地 このページではダンゲロスSS4準決勝戦、【過去】開拓地の試合結果を公開します。 **投票結果 |BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){試合SS}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){キャラクター名}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){得票数}}}| |BGCOLOR(gray):&size(16){[[準決勝戦SS・開拓地その1]]}|BGCOLOR(gray):&size(16){[[蛎崎裕輔]]}|BGCOLOR(gray):&bold(){&size(16){9票}}| |&size(16){[[準決勝戦SS・開拓地その2]]}|&size(16){[[潜衣花恋]]}|&color(red){&bold(){&size(16){39票}}}| **サブGK総評 SS4最高の能力を持つ少女 潜衣花恋 vs SS4最凶の能力を持つ少年 蛎崎裕輔 準決勝第2試合は、形容しがたい試合でした。 圧倒的密度で対戦相手の心情・スタイル・奇抜さまで把握し、情緒的な終わりと、戦術的な勝利を見せつけた潜衣花恋。 ここまで全て余裕を持って勝利しつつ、どこか控えめな印象があった彼女でしたが、 ジャイアント(北海道の面積的な意味で)・キリングを成し遂げた今、その実力は万人の知るところとなったと言えます。 一方で蛎崎裕輔。ここまでの試合を初見殺しと蹂躙で勝ち進んできた多段ミサイルは、今回も多数のネタを仕込んでいました。 どうして開拓地で水滸伝なのか? 何故北海道なのにサツマイモなのか? エゾアサとは一体なんなのか? 蛎崎裕輔はどこにいたのか? 票数的には敗北でしたが、最後まで北海道の底知れなさ(質量的な意味で)を見せつけたままでした。SS4を代表する怪物だったと言えます。 ともあれ、成長型SS使いの潜衣花恋。 度重なる規格外との激戦の結果、今や間違いなくSS4最強魔人の一角となった彼女が、決勝戦へと駒を進めました。 準決勝戦第2試合:【過去】開拓地 勝者:潜衣花恋 ***蛎崎裕輔 -緊張感が圧倒的でした。こんなむちゃくちゃな展開なのに。 -最後のオチってエゾアサの見せた幻覚って事で合ってますよね。あと梁山泊出した意味あったんですかね、僕はif展開好きだけど。 -その2のゆきまつりはとてもよかったし、決着もスマートだった。でも、個人的な趣味でその1の状況がどんどんぐちゃぐちゃになって収拾不可能になる展開は凄くハマる。(まめ) -なんだこの北方謙三…ツッコミどころが多すぎる…けどおもしろかった。死に続けながら進むカレンさんの描写が壮絶。 -いやー どうかとは思うんですよ でも水滸伝大好きだしなあ 薩摩の芋侍もジャガイモを差し置いて北海道にするのはねえ ただ作者のやりたいノリが割と波長があうんでね こっちに入れます -ゲエーッ!梁山泊! ***潜衣花恋 -その1は論外。その2を読む以前から決めていました。流石に二回戦の焼き直しは腹が立ちました。こんな理由が先立つのが本当に申し訳ないのですが、その2は素晴らしかったです -決着がわかりやすかった。水滸伝ネタは面白かったが、なくても成立しそう -その1はもう何て言うか水滸伝じゃねーか!いいかげんにしろ! -どっちもよかったけど決め手はエゾサツマイモ。何故蝦夷なのに薩摩なのか、 -芋侍もかなり卑怯だったけど、お父さん(クマ)にはかなわなかった -もうそろそろ北海道の一方的な展開はマンネリです。 -無敵系能力で蹂躙するだけだと2回位で飽きてしまう -まさかの欠片の時計の応用被り!その1も文体含めてかなりいい出来でしたが(「なんでやねん」とは思ったけど)、流石に勝者が一度も登場しないのはちょっと… -切ない…… -エリモを上手い解釈で自然現象に組み込んだ手腕。これもう蛎崎くんのSSだとすっかり誤解させらせた見事な文体トレース。冒頭の雪と普通のシカが決着に繋がる構成。強い……。 -sono -北海道はサツマイモじゃなくてジャガイモだと思います -時計の使い方のシンクロが面白かった。その1の花恋の散り際の美しさは素晴らしかったのだけれど、水滸伝が蛇足な気がした。その2は蛎崎 裕輔の掘り下げも見事だった。 -その1は、すこし冗長。あと、エリモ以上が見たかった。 -花恋さんの中の人は毎度デッカイ話を書いてきていて、読んでてワクワクしますね。そのぶん、ちょっと相手キャラの扱いが不憫な気もしますが。〆は弱いですが、好みで選んでこちらへ -相手のSSを踏襲しながら自分のカラーで攻めていく、地に足の着いた確かな実力を感じました。ようやくソーマモブを辞められそうだ。 -北海道はもういいかなあというのが正直な気持ち -エリモの弱体化の理由が自然だし描写が結末にも繋がってるのが上手いなと。1も面白かったんですが水滸伝というか中国人名はモブで複数人出すにはちょっと煩雑かなと… -とても、けしきがうつくしかたネ。 -お互いがお互いにお互いの最期を一人称で書くという展開にシンパシーを感じます。 悩んだのですが、その2のほうが心に刺さったかな……いやエゾサツマイモも面白かったんだけどな!蝦夷なのか薩摩なのか。 -逝き祀りやエゾヒグマとのハーフなど、北海道のアレンジの仕方が素敵でした。「綺麗な放射熱線出せるようになったよ」とかすごい笑ったし、決着も良かったです。 -ネガワクバー! -フィールドを活かした展開が楽しかったです。前半と後半の雪の上下の対比もグッド。 -面白さはどちらも甲乙つけ難い素晴らしさでしたが、こちらは結末がより説得的でした。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: