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*第一回戦:【現代】動物園
このページではダンゲロスSS4第二回戦、【現代】動物園の試合結果を公開します。
**投票結果
|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){試合SS}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){キャラクター名}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){得票数}}}|
|BGCOLOR(gray):&size(16){[[第二回戦SS・動物園その1]]}|BGCOLOR(gray):&size(16){[[ウィッキーさん]]}|BGCOLOR(gray):&bold(){&size(16){9票}}|
|BGCOLOR(gray):&size(16){[[第二回戦SS・動物園その2]]}|BGCOLOR(gray):&size(16){[[真沼陽赫]]}|BGCOLOR(gray):&bold(){&size(16){24票}}|
|&size(16){[[第二回戦SS・動物園その3]]}|&size(16){[[蛎崎裕輔]]}|&color(red){&bold(){&size(16){26票}}}|
**サブGK総評
世界の英検使い・ウィッキーさん vs 最後のジュブナイラー・真沼陽赫 vs 北海道・蛎崎裕輔
現代・動物園はやはりというべきか、北海道をどのように打ち破るかという一点が肝でした。
ウィッキーさんは旭山動物園というステージから、北海道は同族を大事にする点をついた戦法。
なおかつエゾヒグマをゴジ・・・ではなくヒグマとして見る視点の新鮮さには、眼から鱗が落ちる思いでした。
一方で真沼くんは、『道民になりたかった蛎崎くん』と『北海道は本質的に無差別』であるという点をつくスタイル。
そして《ふたりきりの戦争(ハイ・タイド)》の、キャラ説に一切偽ることのない超絶精密応用は、能力バトルのお手本とすら言えるではないでしょうか。
実際、序盤はその2が優勢で、最終得票数も僅か二票差であり、ジュブナイルの刃は確かに北海道の喉笛に届く所でした。
だが、ああ、なんということか。それすら北海道は蹂躙してしまった。まさかエゾヒグマですら尖兵に過ぎなかったとは。
蛎崎裕輔。彼の帰郷を止められるものは、果たして存在するのでしょうか。
二回戦第2試合:【現代】動物園
勝者:蛎崎裕輔
***ウィッキーさん
-二人の処遇などについて気になるところはありましたが
-これが一番好みだった。他二つが凄いインフレしてたのもある(これもしてたけど次は自主規制するらしいし)
-他の二作品は、蛎崎の少年らしさが悪い方向に消えているように感じた。少年よ!その道に明日は無い!クラーク先生も嘆いちゃうぞ⁉︎
-胸に生物仕込んでのハイ・タイドの偽装、北海道や動物園なら一度はやってほしいネタですね
-③は大統領のコーラへの拘りやエゾジカのコメディには笑わせてもらったし、とても面白かった。しかしこの①のウィッキーさんの前準備には成程と思わされたし、この読後の爽やかさは尚好み故に。
-COOL!COOL !COOL !
-本当だ、一対一の戦いが自分を含むともひとつだけとも書いてない!何より話の展開が一番面白かったです
***真沼陽赫
-なんていうか、いちばんまともだったので。
-相変わらず能力応用が素晴らしく、好みだったのでこちらで。
-戦闘描写・能力応用の巧みさは一回戦から引き続き素晴らしいものでしたが、今回は何よりも、蛎崎の心情やウィッキーさんの社会戦など一回戦で開示された対戦相手の特性を非常に魅力的に描き切る筆力に脱帽しました。
-その3のエゾジカで爆笑したが、話自体や戦闘はこちらの方がよかった
-3は北海道最強過ぎて面白味がない印象。それは反則でしょう。
-その1、2ともにかなりご都合主義が目立ち破綻している。
-すべてのキャラが活きていて、結論を無理なく受け入れられたのがこの作品でした。
-相手の設定を尊重しつつ高レベルな能力バトルを展開していてとても面白かったです。
-その3と迷ったがラストの美しさでその2!驚異のエゾヒグマを見事に活用した結末に拍手!
-対戦者の1回戦SSを上手く活かしていたと思います。オーバーアデプトやエリモズ・ドアも良かったですが、こちらは純粋に超ハイクオリティで素晴らしいです。
-すき…
***蛎崎裕輔
-えりもの禍々しさにゾクゾク来ました。しかしこのウィッキーさんは強いなぁ
-圧倒的な北海道が気に入りました
-エリモ怖すぎ
-その1は文章力に難あり。2と3はどちらも良いがどちらもやや決着に納得がいかないか。盛り込まれたアイデア量と完全熟達者の強さをより描けていた点で3に一票。
-北海道の前に人は無力。その絶望感、無情感が心地よい。
-これぞゴリ押し
-エゾヒグマのインパクトを超えるエリモのインパクト
-北海道こわい
-1や2は理性的に考えて面白かったです。しかしその3の圧倒的な勢いに、私の心は飲まれてしまったのです。(ぺん)
-本当にものすごく悩んだのですが本屋では買えないであろう満足感を与えてくれた、その3に。個性はいうまでもなく大変素晴らしいですので、三回戦以降としては人物の掘り下げや新展開を期待したいです
-1も良かったし、2も素晴らしい出来なんだけど
-その1その2ともに能力の応用に工夫が見られますが、その上を行く北海道の脅威。
-マリモかとおもったらエリモ 次はどうエスカレーションするのか見たい
-エゾシカから襟裳岬に耐えられなかった
-シリアスな戦闘力でどうしてここまでふざけた解釈ができるんだよお…… 北海道いいかげんにしろよ……
-やけにシリアスな始まり方からとんちきな展開
-まさかエゾヒグマの上をいくとは・・・
-襟裳の春は 何もない春です。森進一が歌ってるんじゃあ仕方ないな
-SSその1→非情にロジカルで納得の行く北海道攻略でした。真沼の能力の使い方も良かった。ただその3の方が自分には上でした。SSその2→途中真沼が能力を解除できないとありましたが、その3でやってたように自分が降参すれば良かったのでは。その3→冒頭の歌でやられました。オチに至るまで随所のネタが全てツボでした。
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*第二回戦:【現代】動物園
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**投票結果
|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){試合SS}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){キャラクター名}}}|BGCOLOR(darkblue):CENTER:&size(14){&bold(){&color(white){得票数}}}|
|BGCOLOR(gray):&size(16){[[第二回戦SS・動物園その1]]}|BGCOLOR(gray):&size(16){[[ウィッキーさん]]}|BGCOLOR(gray):&bold(){&size(16){9票}}|
|BGCOLOR(gray):&size(16){[[第二回戦SS・動物園その2]]}|BGCOLOR(gray):&size(16){[[真沼陽赫]]}|BGCOLOR(gray):&bold(){&size(16){24票}}|
|&size(16){[[第二回戦SS・動物園その3]]}|&size(16){[[蛎崎裕輔]]}|&color(red){&bold(){&size(16){26票}}}|
**サブGK総評
世界の英検使い・ウィッキーさん vs 最後のジュブナイラー・真沼陽赫 vs 北海道・蛎崎裕輔
現代・動物園はやはりというべきか、北海道をどのように打ち破るかという一点が肝でした。
ウィッキーさんは旭山動物園というステージから、北海道は同族を大事にする点をついた戦法。
なおかつエゾヒグマをゴジ・・・ではなくヒグマとして見る視点の新鮮さには、眼から鱗が落ちる思いでした。
一方で真沼くんは、『道民になりたかった蛎崎くん』と『北海道は本質的に無差別』であるという点をつくスタイル。
そして《ふたりきりの戦争(ハイ・タイド)》の、キャラ説に一切偽ることのない超絶精密応用は、能力バトルのお手本とすら言えるではないでしょうか。
実際、序盤はその2が優勢で、最終得票数も僅か二票差であり、ジュブナイルの刃は確かに北海道の喉笛に届く所でした。
だが、ああ、なんということか。それすら北海道は蹂躙してしまった。まさかエゾヒグマですら尖兵に過ぎなかったとは。
蛎崎裕輔。彼の帰郷を止められるものは、果たして存在するのでしょうか。
二回戦第2試合:【現代】動物園
勝者:蛎崎裕輔
***ウィッキーさん
-二人の処遇などについて気になるところはありましたが
-これが一番好みだった。他二つが凄いインフレしてたのもある(これもしてたけど次は自主規制するらしいし)
-他の二作品は、蛎崎の少年らしさが悪い方向に消えているように感じた。少年よ!その道に明日は無い!クラーク先生も嘆いちゃうぞ⁉︎
-胸に生物仕込んでのハイ・タイドの偽装、北海道や動物園なら一度はやってほしいネタですね
-③は大統領のコーラへの拘りやエゾジカのコメディには笑わせてもらったし、とても面白かった。しかしこの①のウィッキーさんの前準備には成程と思わされたし、この読後の爽やかさは尚好み故に。
-COOL!COOL !COOL !
-本当だ、一対一の戦いが自分を含むともひとつだけとも書いてない!何より話の展開が一番面白かったです
***真沼陽赫
-なんていうか、いちばんまともだったので。
-相変わらず能力応用が素晴らしく、好みだったのでこちらで。
-戦闘描写・能力応用の巧みさは一回戦から引き続き素晴らしいものでしたが、今回は何よりも、蛎崎の心情やウィッキーさんの社会戦など一回戦で開示された対戦相手の特性を非常に魅力的に描き切る筆力に脱帽しました。
-その3のエゾジカで爆笑したが、話自体や戦闘はこちらの方がよかった
-3は北海道最強過ぎて面白味がない印象。それは反則でしょう。
-その1、2ともにかなりご都合主義が目立ち破綻している。
-すべてのキャラが活きていて、結論を無理なく受け入れられたのがこの作品でした。
-相手の設定を尊重しつつ高レベルな能力バトルを展開していてとても面白かったです。
-その3と迷ったがラストの美しさでその2!驚異のエゾヒグマを見事に活用した結末に拍手!
-対戦者の1回戦SSを上手く活かしていたと思います。オーバーアデプトやエリモズ・ドアも良かったですが、こちらは純粋に超ハイクオリティで素晴らしいです。
-すき…
***蛎崎裕輔
-えりもの禍々しさにゾクゾク来ました。しかしこのウィッキーさんは強いなぁ
-圧倒的な北海道が気に入りました
-エリモ怖すぎ
-その1は文章力に難あり。2と3はどちらも良いがどちらもやや決着に納得がいかないか。盛り込まれたアイデア量と完全熟達者の強さをより描けていた点で3に一票。
-北海道の前に人は無力。その絶望感、無情感が心地よい。
-これぞゴリ押し
-エゾヒグマのインパクトを超えるエリモのインパクト
-北海道こわい
-1や2は理性的に考えて面白かったです。しかしその3の圧倒的な勢いに、私の心は飲まれてしまったのです。(ぺん)
-本当にものすごく悩んだのですが本屋では買えないであろう満足感を与えてくれた、その3に。個性はいうまでもなく大変素晴らしいですので、三回戦以降としては人物の掘り下げや新展開を期待したいです
-1も良かったし、2も素晴らしい出来なんだけど
-その1その2ともに能力の応用に工夫が見られますが、その上を行く北海道の脅威。
-マリモかとおもったらエリモ 次はどうエスカレーションするのか見たい
-エゾシカから襟裳岬に耐えられなかった
-シリアスな戦闘力でどうしてここまでふざけた解釈ができるんだよお…… 北海道いいかげんにしろよ……
-やけにシリアスな始まり方からとんちきな展開
-まさかエゾヒグマの上をいくとは・・・
-襟裳の春は 何もない春です。森進一が歌ってるんじゃあ仕方ないな
-SSその1→非情にロジカルで納得の行く北海道攻略でした。真沼の能力の使い方も良かった。ただその3の方が自分には上でした。SSその2→途中真沼が能力を解除できないとありましたが、その3でやってたように自分が降参すれば良かったのでは。その3→冒頭の歌でやられました。オチに至るまで随所のネタが全てツボでした。
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