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*基本設定 このページではダンゲロスSS4のゲーム内世界観を説明します。 これらはあくまでバトルロイヤルをセッティングするための&bold(){基本設定}に過ぎないため、 ここに書かれていない物事に関しては&bold(){&color(red){プレイヤーの自由裁量で決定して構いません。}} また、ダンゲロスSS4の試合は、設定上は無差別勝ち残りを目指すバトルロイヤルとなっていますが、 &bold(){&color(red){ゲーム上は従来のSSキャンペーン同様、トーナメント形式で対戦カードが組まれる事に注意してください。}} **基準世界 ・物語の基準となる世界は、AD2014年の希望崎学園周辺です。 ・希望崎学園は東京湾を埋め立てた巨大人工島に存在する学園であり、戦闘破壊学園ダンゲロスのいつもの舞台です。 ・通常の[[戦闘破壊学園ダンゲロス>http://www34.atwiki.jp/hellowd/pages/128.html]]の世界観に準拠し、自分自身の認識を他者に強制する特殊能力者、&bold(){魔人}の存在が一般に知られています。 ・特に&bold(){希望崎学園}は、その生徒の大多数が魔人で構成され、生徒会や番長グループによって自治される、悪名高い魔人学園です。 ・また、一般には知られていませんが、現実世界よりさらに上位の世界に属する強力な能力者、&bold(){転校生}も稀に訪れることがあるとされます。 ・AD2014年付近に大きな戦乱や災害はなく、大多数の人間はおおよそ平和な日常を送っています。もちろん、バトルロイヤルの参加者にとってはその限りではないでしょう。 ***要約 ・&sizex(4){バトルロイヤル以外にこのキャンペーン独自の出来事はありません。いつものダンゲロス世界です。} **物語背景 ・物語の直前では、人知れず死亡した転校生、時逆順(ときさか じゅん)の&bold(){時空を操作する魔人能力}の欠片が、希望崎学園を中心に四散しています。 ・この魔人能力の真の名前は不明ですが、時計所有者達の間では&bold(){『迷宮時計』}という俗称が広まっています。 ・『迷宮時計』の欠片は単に&bold(){時計}、あるいは欠片の時計と呼ばれ、都市伝説としてその存在が知られています。 **欠片の時計 ・強大な時空操作能力の欠片であり、バトルロイヤルのキーアイテムとなる物品です。人間などに取り憑く特性を持ちます。 ・時計の形態は一定ではなく、実体があり時刻を指し示す機能があれば、どのような形態も取ります。 ・腕時計や懐中時計は勿論、携帯電話、PC、日時計など、キャラクターに合わせた形態を決めましょう。 ・現実世界で&bold(){&color(red){時計の所有権を手放すことは決してできません。}}所有権が失われるのは、&bold(){その時計所有者が死亡した時のみとなります。} ・時計所有者が生きている限り、&bold(){時計そのものを奪ったり破壊しても、所有権を失わせることにはなりません。} ・所有者の存在しない時計は、最初に触れた者が次の時計所有者となります。 ・時計所有権に関してさらに詳しいルールをご覧になりたい方は、[[こちら>所有権ルール]]をご参照ください。 ・時計そのものを破壊することは可能ですが、所有権を持っている限り、必ず別の形態で再び出現します。 ・何らかの形で&bold(){時計所有者の残り人数}を表示する機能があります。 ・さらに戦闘が行われる場合、24時間前に&bold(){時と場所と対戦相手}を告知する機能があります。 ***要約 ・&sizex(4){時計所有者になってしまった者は、&bold(){絶対にバトルロイヤルに巻き込まれます。}} **戦闘空間 ・戦闘開始と同時に、2名以上の所有者が、時計が指し示した同じ時と場所へと強制的に転移されます。 ・これは&bold(){戦闘空間}と呼ばれ、&bold(){&color(red){自分以外の全ての時計所有者を排除しない限り、元の世界に帰還することは決してできません。}} ・これは時計所有者にとっての並行世界ですが、その世界の人々にとっては紛れもなく現実であり、住人や社会も存在します。 ・戦闘空間には、時計所有者だけではなく、時計をはじめとした所持品も同時に持ち込まれます。&bold(){他の人間を連れ込むことは不可能です。} ・戦闘空間内で&bold(){&color(red){死亡、もしくは戦闘不能相当の多大なダメージを受けた場合}}敗北となります。 ・戦闘空間内では、現実世界と異なり、時計の所有権放棄=降参が可能です。 ・2名以上の時計所有者による戦闘が続いている限り、時計所有者達は戦闘空間の限界を認識できます。 ・戦闘空間を越えてしまった者は&bold(){場外負け}となります。 ・戦闘空間内で敗北した者は、生き残っていたとしても&bold(){元の世界に帰還することはできません。} ・&bold(){戦闘空間における時間経過や負傷は、現実世界には持ち込まれません。}全ての負傷は帰還時に回復します。 ・戦闘開始時刻に召喚予定の時計所有者がすでに1名以下である場合、戦闘空間への転移は行われません。 ***要約 ・&sizex(4){どんな怪我を負おうが、&bold(){敵を全員倒せば無事に帰還できます。}負けたら取り残されます。} **報酬 ・欠片の能力を統合した最後の一人は、『迷宮時計』の真の名を知り、その力を手に入れることができます。 ・『迷宮時計』は望む時間や空間へ自由に向かう力であるとも、時空のすべてを支配する能力であったとも噂されています。 ・時空に関する力であるということの他は、&bold(){『迷宮時計』の詳細な仕様も、優勝者の自由です。} ・時を遡って願いを果たすことや、自身の望みを叶え得る魔人が存在する時空に旅立つこともできるかもしれません。 ・逆に、この世界に存在しない誰かを連れてくるために『迷宮時計』を使うこともできるでしょう。 ・ただ巻き込まれただけの時計所有者にとっても、現実世界で生き残るためには勝利は不可欠です。 ***要約 ・&sizex(4){報酬の力でどこまでのことができるか、何をするかも、&bold(){優勝プレイヤーの解釈と物語次第です。}} **ルールの認識 ・時計は魔人能力の欠片であるため、時計所有者は、これらのルールを魔人能力の制約のように自覚することができます。 ・もっとも欠片である以上、その度合いにもバラつきが存在するため、ルールの認識に差が生まれることもあるでしょう。 ・すでに何度か戦闘空間での試合を経験している時計所有者であれば、これらのルールを実体験としても知っているかもしれません。 ----
*基本設定 このページではダンゲロスSS4のゲーム内世界観を説明します。 これらはあくまでバトルロイヤルをセッティングするための&bold(){基本設定}に過ぎないため、 ここに書かれていない物事に関しては&bold(){&color(red){プレイヤーの自由裁量で決定して構いません。}} また、ダンゲロスSS4の試合は、設定上は無差別勝ち残りを目指すバトルロイヤルとなっていますが、 &bold(){&color(red){ゲーム上は従来のSSキャンペーン同様、トーナメント形式で対戦カードが組まれる事に注意してください。}} **基準世界 ・物語の基準となる世界は、AD2014年の希望崎学園周辺です。 ・希望崎学園は東京湾を埋め立てた巨大人工島に存在する学園であり、戦闘破壊学園ダンゲロスのいつもの舞台です。 ・通常の[[戦闘破壊学園ダンゲロス>http://www34.atwiki.jp/hellowd/pages/128.html]]の世界観に準拠し、自分自身の認識を他者に強制する特殊能力者、&bold(){魔人}の存在が一般に知られています。 ・特に&bold(){希望崎学園}は、その生徒の大多数が魔人で構成され、生徒会や番長グループによって自治される、悪名高い魔人学園です。 ・また、一般には知られていませんが、現実世界よりさらに上位の世界に属する強力な能力者、&bold(){転校生}も稀に訪れることがあるとされます。 ・AD2014年付近に大きな戦乱や災害はなく、大多数の人間はおおよそ平和な日常を送っています。もちろん、バトルロイヤルの参加者にとってはその限りではないでしょう。 ***要約 ・&sizex(4){バトルロイヤル以外にこのキャンペーン独自の出来事はありません。いつものダンゲロス世界です。} **物語背景 ・物語の直前では、人知れず死亡した転校生、時逆順(ときさか じゅん)の&bold(){時空を操作する魔人能力}の欠片が、希望崎学園を中心に四散しています。 ・この魔人能力の真の名前は不明ですが、時計所有者達の間では&bold(){『迷宮時計』}という俗称が広まっています。 ・『迷宮時計』の欠片は単に&bold(){時計}、あるいは欠片の時計と呼ばれ、都市伝説としてその存在が知られています。 ・また、ごく少数ですが、過去や未来の時間軸や、隣り合った平行世界に飛散した時計も存在するとされます。 **欠片の時計 ・強大な時空操作能力の欠片であり、バトルロイヤルのキーアイテムとなる物品です。人間などに取り憑く特性を持ちます。 ・時計の形態は一定ではなく、実体があり時刻を指し示す機能があれば、どのような形態も取ります。 ・腕時計や懐中時計は勿論、携帯電話、PC、日時計など、キャラクターに合わせた形態を決めましょう。 ・現実世界で&bold(){&color(red){時計の所有権を手放すことは決してできません。}}所有権が失われるのは、&bold(){その時計所有者が死亡した時のみとなります。} ・時計所有者が生きている限り、&bold(){時計そのものを奪ったり破壊しても、所有権を失わせることにはなりません。} ・所有者の存在しない時計は、最初に触れた者が次の時計所有者となります。 ・時計所有権に関してさらに詳しいルールをご覧になりたい方は、[[こちら>所有権ルール]]をご参照ください。 ・時計そのものを破壊することは可能ですが、所有権を持っている限り、必ず別の形態で再び出現します。 ・何らかの形で&bold(){時計所有者の残り人数}を表示する機能があります。 ・さらに戦闘が行われる場合、24時間前に&bold(){時と場所と対戦相手}を告知する機能があります。 ***要約 ・&sizex(4){時計所有者になってしまった者は、&bold(){絶対にバトルロイヤルに巻き込まれます。}} **戦闘空間 ・戦闘開始と同時に、2名以上の所有者が、時計が指し示した同じ時と場所へと強制的に転移されます。 ・これは&bold(){戦闘空間}と呼ばれ、&bold(){&color(red){自分以外の全ての時計所有者を排除しない限り、元の世界に帰還することは決してできません。}} ・これは時計所有者にとっての並行世界ですが、その世界の人々にとっては紛れもなく現実であり、住人や社会も存在します。 ・戦闘空間には、時計所有者だけではなく、時計をはじめとした所持品も同時に持ち込まれます。&bold(){他の人間を連れ込むことは不可能です。} ・戦闘空間内で&bold(){&color(red){死亡、もしくは戦闘不能相当の多大なダメージを受けた場合}}敗北となります。 ・戦闘空間内では、現実世界と異なり、時計の所有権放棄=降参が可能です。 ・2名以上の時計所有者による戦闘が続いている限り、時計所有者達は戦闘空間の限界を認識できます。 ・戦闘空間を越えてしまった者は&bold(){場外負け}となります。 ・戦闘空間内で敗北した者は、生き残っていたとしても&bold(){元の世界に帰還することはできません。} ・&bold(){戦闘空間における時間経過や負傷は、現実世界には持ち込まれません。}全ての負傷は帰還時に回復します。 ・戦闘開始時刻に召喚予定の時計所有者がすでに1名以下である場合、戦闘空間への転移は行われません。 ***要約 ・&sizex(4){どんな怪我を負おうが、&bold(){敵を全員倒せば無事に帰還できます。}負けたら取り残されます。} **報酬 ・欠片の能力を統合した最後の一人は、『迷宮時計』の真の名を知り、その力を手に入れることができます。 ・『迷宮時計』は望む時間や空間へ自由に向かう力であるとも、時空のすべてを支配する能力であったとも噂されています。 ・時空に関する力であるということの他は、&bold(){『迷宮時計』の詳細な仕様も、優勝者の自由です。} ・時を遡って願いを果たすことや、自身の望みを叶え得る魔人が存在する時空に旅立つこともできるかもしれません。 ・逆に、この世界に存在しない誰かを連れてくるために『迷宮時計』を使うこともできるでしょう。 ・ただ巻き込まれただけの時計所有者にとっても、現実世界で生き残るためには勝利は不可欠です。 ***要約 ・&sizex(4){報酬の力でどこまでのことができるか、何をするかも、&bold(){優勝プレイヤーの解釈と物語次第です。}} **ルールの認識 ・時計は魔人能力の欠片であるため、時計所有者は、これらのルールを魔人能力の制約のように自覚することができます。 ・もっとも欠片である以上、その度合いにもバラつきが存在するため、ルールの認識に差が生まれることもあるでしょう。 ・すでに何度か戦闘空間での試合を経験している時計所有者であれば、これらのルールを実体験としても知っているかもしれません。 ----

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