用語集
FPS全体にいえることや、ZDS限定の用語など幅広く扱っております。
英数字
Aim Down (the) Sight の略。銃のサイト(またはスコープ)を覗くこと。
曲がり角などでADSしながら移動すると遭遇戦で先手を打ちやすい。
Head Shot(ヘッドショット)。頭に銃弾を当てる(当てられる)事。
通常頭に当たると胴、腕、足などの他部位より高いダメージ+強い怯み値になる。一発でも少ない弾で敵を倒せれば当然有利なので、
積極的に狙っていきたい。
主にスナイパーライフルで使われる「Quick Scoping(クイックスコーピング)」のこと。
敵をクロスヘアの中心におさめ、スコープによる覗き込み補正が適用された瞬間に撃つ技術。
別の略称として「クイックショット」という呼び名も有るが、海外の人と話す際には違う意味合いに取られるため注意したい。
ドラッグショット。相手の動きに照準を調整しながら撃つ方法。主にスナイパーが行う場合を指す。
パソコンのマウス操作、クリック&ドラッグに由来する。
トリックショット。SRを運用の上で本来必要のない行動で射撃すること。
回転してから撃ったり、空中で射撃することなどが当たる。
海外勢では、ラスキルで決まると発狂するのがお決まりである。
ノースコーピングとも。SRのスコープを覗かずに撃つこと。
当然腰撃ち判定となるので命中率が低く、とっさの悪あがき程度の効果しかないが、連射の効くセミオートスナイパーライフルの場合
近距離戦では意外と侮れない。
Score Per Minute の略。
毎分スコアのこと。戦績を考える要素の一つ。ランキングから確認できる。
ルールに沿った勝利に役立つ得点を毎分どれだけ取っているかの数値であり、ルールごとの活躍度を最も示すものといえる。
ただし、数多くキルするとSPMは高くなるが死亡数は考慮されないため、無茶苦茶に凸し接敵を増やせば普通の人でも
ある程度まで高くすることができる。より正確に実力を測るには勝率やK/Dレシオも同時に見る必要がある。
参考までに平均的な値はTDMでおよそ250前後。
ルールによるが300を超えていれば上手い部類に入る。
ア行
「クソ芋」とも。
元ネタは地面に伏せてもぞもぞと動くギリースーツスナイパーの姿が芋虫そっくりであったことから。
そこから試合の状況にかかわらず、安全な場所で狙撃や待ち伏せに専念し、役に立たないプレイヤーに対して使われるようになった。
キャンプとは似て非なる言葉であり、キャンプが戦術的に妥当な待ち伏せ、迎撃であるならば、
芋は自身の安全を優先したチームの勝利に貢献しない篭城である。
以上のことから、こちらにとって脅威になっている相手に使う言葉ではなくむしろ侮蔑的に使われる。
オブジェクト系のルールで関係性が低い場所で篭城した挙げ句、キルストも呼べないプレイヤーは味方からも言われる事となる。
ただし、勘違いされることが多いが昔の「芋虫」と違い「芋」は決してSRだけに限った呼称でもなく、
篭城側が必ずしも有利とは限らない ため頭と腕の使い用で打ち勝てる相手でもある。
上記の芋を狙って倒す行為のこと。
あえて屈辱的な倒し方をしたりして遊んだりする。
また芋が集団で貯まっている場合は「芋づる式、大豊作、収穫祭」などと言われる事がある。
Wall Hack。壁越しにでも敵の位置を把握できるチート。敵を枠で囲うタイプが一般的。
弾の貫通という概念がある本作では凶悪なチートであり、そうでなくても撃ち合いや立ち回りに大きなアドバンテージを与えてしまう。
mapを迂回し、敵の背後を攻める行動のこと。
ステルス装備を使う場合がほとんどである。
銃のサイト(またはスコープ)を覗き、敵に照準を合わせること。
ADSとは意味が違うので注意。
×間違った例:エイムしながら歩いてた
○正しい例 :ADS(状態)しながら歩いてた
Auto Aimの略。敵に自動で照準を合わせるチートのこと。シングルプレイ並のエイムアシストを加えるものと考えれば分かりやすい。
コンピューターが照準を行うという意味でエイムボットと呼ばれることもある。
キルカムで異常な速度で敵に次々とぴったり照準を合わせている、照準ボタンを連打している等の兆候が見られる。
カ行
分かれ道や建物の入口付近に潜み、やってきた敵を攻撃するキャンプの一種。
また、ショットガンなどで角待ちされると正面からは成す術がないので
避けるか裏を取るなど賢く戦おう。顔真っ赤に凸っても血を多く流すだけである。
campとも
建物内や斜線の通る通路など、特定の場所に留まり敵を待ち伏せる行動のこと。
キャンパー。
キルデス比、キルレ。敵をキルした数を自分の死亡した数で割った値。0デスの場合は1で割られる。
高ければ戦績は良いと言えるのだが、例えば「3キル1デス」でも「30キル10デス」キルレシオは3.00となるので
K/Dレシオが高いからと言って実力が高いとは限らない。
正確に実力を測るには勝率やSPMも同時に見る必要がある。敵UAVやストリーク撃破、DOM拠点確保などは
この数値に一切反映されないため、そういった影の功労者がわかりづらい数値である。
レートは、総デス分の総キルで、「30000キル20000デス」だと1.5となる。
QSを参照
角などの見通しの悪いところを回り込むように確認して索敵すること。
オブジェクト系は待ち伏せが有効なのでしっかりクリアリングをすること。
通常登れないところに登れたり、おかしな(正規でない)行動をすることを指す。
バグ技。
エイムせずに画面上のクロスヘアを利用して射撃すること。
咄嗟の状況ではエイムで撃つよりも対応がしやすい。ただし命中率は良くない。
”腰だめで撃つな!サイトで狙え”
サ行
主にSRで使われるテクニック。
撃った直後にスパイクドローンなどに切り替えることで可能。
周囲のプレイヤーには全く音が聞こえず、サプレッサーで撃ったような音もない。
他人のゲーマータグやPSIDを本WikiのZDS、掲示板、2ch、動画投稿サイトその他などで勝手に公開する行為。
理由は違反行為やハック、談合から私怨(ゴーサプにぼこぼこにされた、死体撃ちされた…)などさまざま。
死んだプレイヤーを侮辱の意味も込めて射撃すること。
BAN対象でマナーに反する行為である(オーバーキルとも言われている)
ただ単に死亡が確認できなかったので多めに撃ってしまったなどや、伏せているのか死体なのか解らない相手に
とりあえず撃っておくということもあるので、そんなに目くじらを立ててはいけない。
スナイパーの事。スナイパー→スナ→砂
また、芋るスナイパーを「芋砂」
スナイパーを罵る場合は「糞砂」ともいわれる。
タ行
盾とハンドガン(ピストル)を持ち、敵に安全に接近した所でハンドガンに持ち変えて撃つこと。
今作では一撃必殺のピストル「RW1」との組み合わせが多い。
見つけると、逃げるか仲間に裏を取ってもらうといい。
C4に相当する武器がなくなったため、盾C4は今作では再現できない。
盾で接近して投げナイフ(スパイクドローン)を撃つこと
こちらは上記の「盾ハンドガン・盾C4」と違い、やられても悪印象を持つことが少なく
むしろ褒め称える人も少なくはない。
上級者向けの装備であるため、初心者が使うと仲間に迷惑を掛けるだけなので気をつけること。
やる側とやられる側を決めて、高キルストリーク召喚やチャレンジ達成などをする行為。
談合は公式で禁止されており速やかに通報しよう。
ブースト行為とも。
ジャンプで敵の弾を回避しながらQSでAIMしながらHSを決めること。
キャンプと同義、ただしこちらは一定のポイントを重点的に監視する事が多い。
突撃、もしくは突撃する人のこと。「突る」「凸する」のように動詞として使われることもある。
上手い人は巧みに敵の動きを読んで突撃するが、何も考えずに突撃する人をは馬鹿凸」と呼ばれる。
敵に倒されてしまうだけなので状況を見て相手の動きや敵陣の動きを良く見ることが大切。
また、凸る人はキャンパーを嫌う傾向にあるといえる。
QSなどのテクニックを用いて突撃し、中距離や近距離もスナイパーライフルで戦うスナイパーのこと。
ギリースーツを着用してサブ武器や別の武器で突撃するのは凸砂ではない。=「偽スナ」
DSを参照
ナ行
ナイフを主として行動するプレイヤーのこと。
今作ではプライマリかセカンダリウェポンを装備せず空欄にすることでナイフ装備になる。
武器を持っている場合に出るのは「パンチ」であるが、区別されずナイフと呼ばれることが多い。
ハ行
フルオート武器は連射し続けると狙いがブレ、弾薬消費も激しくなるため、適当な間隔で射撃しそのブレや弾薬消費を減らすこと。
「○点バースト」と呼ぶのが由来。
指きりとも。
ハードウェア面での不正行為の総称。
例としては、連射機能付きコントローラー(=蓮根)の連射機能を利用する、コンシューマ版においてマウスを使う、
モニタの中央にシールを貼り付けクイックスコープをするときの目印にするなど。
談合を参照
変態的なプレイスタイルをする人のこと。明らかに不利になるアタッチメントを装着したり、使用に窮する武器をあつかう
プレイヤーをそう呼ぶ。(爆発物を装備していないのにデンクロ等)
変態装備を使う時は上級者向けの装備であるため、初心者が使うと仲間に迷惑を掛けるだけなので気をつけること。
真の変態を目指すならば個人戦で充分その装備に習熟し、見た者をうならせる(あるいは呆れさせる)ほどでなければならない。
マ行
ヤ行
ラ行
リロードモーションをキャンセルして素早くリロードを終わらせるテクニックのこと。
通常リロードボタンを押すと装填モーションに入り、その間は攻撃できない致命的な隙を産むことになる。
しかし実際には装填モーションが全て終わる前に弾が装填されて(右下の弾数表示が変わって)いることが多い。
このタイミングで武器切り替え、またはダッシュ等で以降 のモーションをキャンセルし、隙を最小限にとどめるテクニックのこと。
リロード中に接敵した場合や、激戦地でのリロードで特に役に立つ。武器によってリロキャン可能なタイミングは
それぞれ違うので身体で 覚えよう。
ワ行
最終更新:2017年04月23日 17:57