汚部屋の種類


汚部屋の種類

1.有機系汚部屋

明らかなゴミが部屋に放置(ペットボトル・弁当容器など)。
流しに洗い物が山になっている。冷蔵庫に液状化した物が…。水周りや風呂にカビ。
トイレ掃除をしてない。Gなど虫が発生。

2.物置系汚部屋

生活ゴミはきちんと捨てられ、水回りの掃除はしていて、有機系にはきれい好きだが、
とにかく物が多い。(服、雑貨、日用品のストック、紙袋etc)
片付けているつもりでも、物が多いため、雑然としていて、倉庫みたいな感じになる。
整理整頓だけでなく、捨てたりして物を減らす事が必要。

3・コレクター系(オタク系)汚部屋

趣味の物、集めている物(本、CD、オタクグッズ等)が多い物置系。
趣味の物以外の不用品はあまりない場合もあるが、趣味の物は聖域化して
「これだけは捨てられない」と言い張るパターンが多いので、悪化する。
普通のコレクターと違うのは、汚部屋になっている点で、
捨てられないはずの物が床置きになっていたり、押入れから取り出せなかったり、
埃をかぶったり地層の下になったり、しまってあるけれど保存状態が
あまりよくないこともままある。

1だけ2だけではなく、1+2とか1+2+3のケースもあり。

汚部屋の八大地獄

汚部屋の八大地獄

  • 収納地獄(棚・収納用品)
  • 段ボール地獄(引っ越し段ボール・通販段ボール)
  • 服塚地獄(服飾小物含)
  • 紙物地獄(本・書類・新聞など)
  • 有機物地獄(食品パッケージ・賞味期限切れ・それらから派生する虫、カビ含む)
  • 分別地獄(自治体ゴミ捨てルールを知らないor知っているが細か過ぎ・回収回数が少ないor制限がある等)
  • 趣味地獄(昔の趣味用品含む)
  • 思い出地獄(思い出詰まってるもの全般)
最終更新:2014年10月04日 03:29