配水管が臭う

(1)熱湯をゆっくりと配水管に注ぐ。排水口周辺にも熱湯をかける。
  →これは熱湯で汚物をふやかし流れやすくするため。あわせて滅菌するため。
(2)漂白剤(次亜塩素酸を成分とするもの)を少量流ししばらく放置。
(3)1あるいは2の後に、大量の水を流す。
  注意 換気を必ず行うこと(換気扇をまわす、まどをあける、扇風機をまわすなど)。
  強烈なにおいが発生する。漂白剤(次亜塩素酸)は酸と化合して塩素ガス(毒ガス)を発生する。
  日を空けて繰り返すとよい。
最終更新:2014年10月04日 02:50