ベジータ

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*&color(blue){「俺がベジータだ!ちゃあああああああ!!!」} *概要 &image(https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/boss01074/20190221/20190221001711.jpg) 惑星ベジータの王子であり、王である[[ベジータ王]]の子。名前の由来は&bold(){ベジタブル}からであり、弟のターブルの由来もそれ。 サイヤ人らしくプライドが高く、好戦的な性格であり[[孫悟空]]のライバル。[[ブルマ]]と結婚し、[[トランクス]]とブラを子に持つ。 1作目、「燃え尽きろ」とそれの約20年後に公開されたドラゴンボール超の「ブロリー」で登場。二作目、三作目には影も形も無かった... ** 「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」でのベジータ 突如現れた謎のサイヤ人[[パラガス]]に[[新惑星ベジータ]]の王になるように迎えられ最初は疑うも、まんまと着いてってしまう。 すっかり王の身分に成りきったベジータ。王の仕事として、[[トトカマ星]]で暴れているという[[伝説の超サイヤ人]]を倒しにいった。 残念ながら目当てのサイヤ人は見つからず。帰ってきた日の夜には悟空に&bold(){「伝説の超サイヤ人は俺が見つけ次第ぶっ殺してやる!」}と活き込んでいた。 だが、その後日この一連の事が自身を葬る為の芝居だったことを知らされる。せっかく王の気分になっていたのになんだか可哀想である。 [[ブロリー]]が伝説の超サイヤ人だと分かったので蹴ったり気弾を当てたりするがびくともせず動揺してしまう。 そしてブロリーが超化した途端、あまりにも強大なパワーを目のあたりにしてビビりだす。さっきまでの威勢はどこへ行ったのやら・・・。 戦意喪失してしまいその後も立ちすくんでブロリーの強さに恐ろしさを感じ、ただただ戦いを見ていた。 この時のベジータのヘタレっぷりは歴代最低レベルであり、しまいには「[[もう駄目だ・・・おしまいだぁ!]]」と弱音を吐いてしまう。 最終的には戦意も元に戻りブロリーに戦いを挑むもすぐに[[岩盤]]に押し付けられ敗北・・・。 ここまでダメダメなベジータだが、一応最後のあたりで悟空に気を分けた事によってブロリーに勝つことができた。彼が気を分けなかったら今頃負けていただろう。 **「ドラゴンボール超 ブロリー」でのベジータ 「燃え尽きろ」時代と比較すると面白いほど&color(#F54738){ヘタレじゃない。むしろめっちゃかっこいい。} ブロリーと最初に激突。最初は有利だったものの、段々と強くなっていくブロリーに驚きながらも、超サイヤ人、超サイヤ人ゴッドと変身を続け、有利な状態を保ち続けた。ゴッドになった後は一時的に圧倒するものの、ブロリーが大猿のパワーを引き出したことで再び苦戦し、悟空とバトンタッチすることになる。 パラガスの死に激昂し、超サイヤ人となったブロリーは超サイヤ人ブルー悟空をも圧倒。途中から、ベジータもブルーになり参戦。かめはめ波とギャリック砲を同時に放つも効かず。追い詰められた悟空とベジータは瞬間移動でピッコロのもとに避難した後は悟空からフュージョンを提案され、しぶしぶ合体してゴジータに。この際、2回ほど失敗するが、3回目にしてやっと成功した。(ちなみにこの間に1時間経っており、フリーザがボッコボコにされていた。 そして合体したゴジータは瞬間移動しブロリーと戦闘を再開。 すごい圧倒ぶりを見せた。 **MADでの扱い 概要を読んで分かる通り、「燃え尽きろ」ではベジータが他の映画や本編と比べても比じゃないくらい駄目な奴になっている。 そんな訳でブロリーMADでは&bold(){すぐ調子に乗るヘタレキャラ}として定着している。 戦闘力も本編とは比べ物にならないくらい弱くなっており、さらに必ず岩盤に押し付けられる。&bold(){不憫な事に岩盤はお約束と化してしまった。} というか岩盤しかブロリーからの攻撃がない。つまりワンパン。 だが、そんな濃いキャラ付けがブロリストに受けており、ブロリー、パラガス共々MADに欠かせないキャラにまで成長している。
*&color(blue){「俺がベジータだ!ちゃあああああああ!!!」} *概要 &image(https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/boss01074/20190221/20190221001711.jpg) 惑星ベジータの王子であり、王である[[ベジータ王]]の子。名前の由来は&bold(){ベジタブル}からであり、弟のターブルの由来もそれ。 サイヤ人らしくプライドが高く、好戦的な性格であり[[孫悟空]]のライバル。[[ブルマ]]と結婚し、[[トランクス]]とブラを子に持つ。 1作目、「燃え尽きろ」とそれの約20年後に公開されたドラゴンボール超の「ブロリー」で登場。二作目、三作目には影も形も無かった... ** 「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」でのベジータ 突如現れた謎のサイヤ人[[パラガス]]に[[新惑星ベジータ]]の王になるように迎えられ最初は疑うも、まんまと着いてってしまう。 すっかり王の身分に成りきったベジータ。王の仕事として、[[トトカマ星]]で暴れているという[[伝説の超サイヤ人]]を倒しにいった。 残念ながら目当てのサイヤ人は見つからず。帰ってきた日の夜には悟空に&bold(){「伝説の超サイヤ人は俺が見つけ次第ぶっ殺してやる!」}と活き込んでいた。 だが、その後日この一連の事が自身を葬る為の芝居だったことを知らされる。せっかく王の気分になっていたのになんだか可哀想である。 [[ブロリー]]が伝説の超サイヤ人だと分かったので蹴ったり気弾を当てたりするがびくともせず動揺してしまう。 そしてブロリーが超化した途端、あまりにも強大なパワーを目のあたりにしてビビりだす。さっきまでの威勢はどこへ行ったのやら・・・。 戦意喪失してしまいその後も立ちすくんでブロリーの強さに恐ろしさを感じ、ただただ戦いを見ていた。 この時のベジータのヘタレっぷりは歴代最低レベルであり、しまいには「[[もう駄目だ・・・おしまいだぁ!]]」と弱音を吐いてしまう。 最終的には戦意も元に戻りブロリーに戦いを挑むもすぐに[[岩盤]]に押し付けられ敗北・・・。 ここまでダメダメなベジータだが、一応最後のあたりで悟空に気を分けた事によってブロリーに勝つことができた。彼が気を分けなかったら今頃負けていただろう。 **「ドラゴンボール超 ブロリー」でのベジータ 「燃え尽きろ」時代と比較すると面白いほど&color(#F54738){ヘタレじゃない。むしろめっちゃかっこいい。} ブロリーと最初に激突。戦うほど段々と強くなっていくブロリーに驚きながらも、超サイヤ人、超サイヤ人ゴッドと変身を続け、有利な状態を保ち続けた。ゴッドになった後は一時的に圧倒するものの、ブロリーが大猿のパワーを引き出したことで再び苦戦し、悟空とバトンタッチすることになる。 パラガスの死に激昂し、超サイヤ人となったブロリーは超サイヤ人ブルー悟空をも圧倒。途中から、ベジータもブルーになり参戦。かめはめ波とギャリック砲を同時に放つも効かず。追い詰められた悟空とベジータは瞬間移動でピッコロのもとに避難した後は悟空からフュージョンを提案され、しぶしぶ合体してゴジータに。この際、2回ほど失敗するが、3回目にしてやっと成功した。(ちなみにこの間に1時間経っており、フリーザがボッコボコにされていた。 そして合体したゴジータは瞬間移動しブロリーと戦闘を再開。 すごい圧倒ぶりを見せた。 **MADでの扱い 概要を読んで分かる通り、「燃え尽きろ」ではベジータが他の映画や本編と比べても比じゃないくらい駄目な奴になっている。 そんな訳でブロリーMADでは&bold(){すぐ調子に乗るヘタレキャラ}として定着している。 戦闘力も本編とは比べ物にならないくらい弱くなっており、さらに必ず岩盤に押し付けられる。&bold(){不憫な事に岩盤はお約束と化してしまった。} というか岩盤しかブロリーからの攻撃がない。つまりワンパン。 だが、そんな濃いキャラ付けがブロリストに受けており、ブロリー、パラガス共々MADに欠かせないキャラにまで成長している。

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