武器

各攻撃のダメージ量は各種ダメージ量のページを参照。

通常武器

威力 ウィケッド

ラブイズブルー(Love Is Blue)

来るべき日のため名工・ロダンが制作していた秘蔵の拳銃。「ノクターン」「トッカータ」「メヌエット」「プレリュード」の4丁からなる。射撃精度、強度ともに、「スカボロウ フェア」に勝るとも劣らない作りになっている。それは武器による打撃のみならず、悪魔を宿す攻撃「ウィケッドウィーブ」、蓄えた魔力を解き放つ究極奥義「アンブラン・クライマックス」を全力で放つことを可能にする。
前作の「スカボロウフェア」とほぼ同性能の基本武器。攻撃のモーションとコンボルート、ウィケッドの攻撃範囲が異なる。
打撃モーションが素早く、すぐに長押し銃撃に繋がる。ダッヂオフセット時の銃撃撒き散らしと合わせて、周囲への牽制力が強い。

  • 長所
    • 攻撃動作が素早く、クセの無い性能で扱いやすい。
    • コンボルートが豊富。
    • 足装備のPPKKKやPPPKKKはウィケッドを二連発する強力なコンボで、上手く決めれば大ダメージを与えられる。
    • K始動・K派生コンボの多彩さはスカボロウフェアを大きく凌ぐ。

  • 短所
    • ウィケッド連発コンボを除けば基本的な攻撃力は低め。
    • 打撃の攻撃範囲は狭く、複数の敵を巻き込みにくい。
長押し
ボタンを長押ししている間、銃弾をマシンガン状に連射し続ける。
  • 銃弾1発ごとのダメージは低いが連射力が高く、単にパンチを連発しているよりも短時間でダメージを取れる。
コンボ
  • PPPPP
    • 最後の百烈部分はスカボロウフェアと違い、連打しなくともウィケッドまで繋がる。連打すればヒット数と威力は上がる。
    • 通常打撃、銃撃、締めのウィケッド、と3種の攻撃が組み合わさる珍しい攻撃。WT中に繰り出すことで魔力を稼ぎやすい。
    • スカボロウフェアの長押し銃撃は3段目のPPPが正面に二丁で銃撃するが、ラブイズブルーは前後へ射撃する。正面への攻撃密度は僅かに落ちている。
  • KKK・K
    • 連打でウィケッドが出せる。
  • PKP
    • 大きく身体を捻って一回転からのマダムパンチのウィケッドウィーヴ。右のオーバーハンドブローでブン殴る。
    • スカボロウフェアPKPウィケッドよりも出がはっきりと遅い。この発生の遅さは前作からスカボロウフェアに慣れていると少々ストレスになるかもしれない。
      • PK長押し銃撃では3丁のスカボロウフェアと異なり2丁で銃撃する。ローサ以外はコンボ継続が主眼であり、1丁の火力差は考慮不要なレベルではあるが。
    • ジャンプキャンセル(jc)を利用して、「PKP>jc>即PKP…」や「PKK>jc>即PKK…」という感じでPKPやPKKなどをひたすら連発するのも単純に強い。
      • ウィッチストライクを購入済みの場合は、メニューのコンボリストからウィッチストライクをOFFにしておく必要がある。
  • PKK
    • ウィケッドはやはり発生が遅いものの、下から突き上げる汎用性の高い攻撃である上に威力はPKPの1.25倍。3ボタンで突き上げウィケッドが出せるのは積極的に活かしたい長所。
      • 3ボタンウィケッドに限っては、スカボロウフェアから発生を遅くする代償を払って2種の使い分けを可能としたのがラブイズブルーとなる。
      • ラブイズブルーはPPKPウィケッドを長押しするとジャンプするが、これは(長押しでジャンプしない)スカボロウフェアとの差別化であると同時に、PKKとPPKPの差異化でもある。PPKが発生の早い足払いであることと合わせて使い分けよう。
      • スカボロウフェアを手に、ラブイズブルーを足に装備するのも強力な選択肢。ただしこの装備の場合、スカボロウフェア統一と違って空中PKPコンボのKで地面に降りない。PKKやPPKKでは降りる点には注意。慣れたプレイヤーほど思わぬ事故になる。
  • PPPK
    • ラブイズブルー足装備時に出せるバックフリップキック。発生は早めで攻撃範囲は狭い単体攻撃。
    • アクセプタンスくらいの重さの敵なら、怒り状態・ダメージ蓄積無し・WT中でない状況でもお構いなしで宙に浮かせる。見た目以上に性能が高い。
      • UC中はヒドラ召喚ウィケッドが発生するのも高ポイント。
    • ここから大抵の武器に存在するコンボルートであるPPPKPやラブイズブルーK装備随一の高火力ルートPPPKKK、更にラブイズブルー統一装備であればPPPK・PPにも派生ができる。コンボの中継点として優秀な攻撃。
  • PPKK
    • ラブイズブルー脚装備時のKウィケッド。蹴り上げるタイプの攻撃だが、小・中型の敵を特殊やられ状態にできる。
    • WT時にこの攻撃をヒットさせると、喰らった敵をベヨネッタの頭上辺りの高度でグルグル回転させ、滞空させることができる。
    • この状態はWT終了後も維持される。こちらがもっとも攻撃しやすい高度で敵を完全に行動不能状態にできる極めて優秀なKウィケッド。
      • このままPPKKKに繋いでもいいし、武器を切り替えてコンボを開始してもいい。敵を俎上に載せられる。
      • アレジアンスなどの敵は通常の打ち上げウィケッドを喰らっても、空中で態勢を立て直して着地前から攻撃の予備動作に移行してくることがある。このやられ状態ならそれを防ぐ事ができる。

ウィケッド
マダム・バタフライによるパンチやキック攻撃を召喚。
  • UC中のウィケッドは薙ぎ払うような動きが多くなり、攻撃範囲が広く複数の敵を巻き込みやすい。
    • 事前に敵を1箇所に集めておいてから発動すると効果倍増。1度の攻撃で効果的にダメージとコンボポイントを稼げる。
  • UC中はPPPPPやPPPPKが特に強力。特化した所の少ないこの武器で、ウィケッドのラッシュを素早く叩き込める点は大きな魅力。
    • UC中は強化銃撃となるため、特に最後の百烈部分は通常打撃、百烈ウィケッド、強化銃撃乱射、締めのマダム攻撃、と多くの攻撃が入り乱れる。PPPPのUCウィケッドも含めるとコンボカウンターを一気に回すことができる。
  • スカボロウフェアと比べるとわずかにウィケッドの発生が遅い。召喚ポータルから出ている腕の部分が長く、ヒットまでに時間がかかるためか。
  • UC中に召喚する悪魔の種類が一等多彩な武器であり、PK織り交ぜた5ボタン・6ボタンコンボでは三種類もの悪魔が乱舞する迫力のコンボになる。
  • 通常では発生が遅く人型ボスには避けられやすいPPPKKKのラストのKだが、UC中はモーションの出掛かりにバアルの舌攻撃が空中から入る。このヒットで敵が硬直し、結果ベヨの震脚&バアルの喰らい付きのフィニッシュまできっちり入ることが多い。
  • UC中のPPPK・PPコンボの五段目Pの召喚ウィケッドはマダムの鉄槌打ち。このルート限定モーション。

入手
プロローグ開始直後に取得する初期装備。


威力 ウィケッド
魔女のたしなみ

ラークシャサ(Rakshasa)

鬼神ラークシャサを封じ、ソーマで洗い清めた美麗な剣。装備した者にラークシャサのチャクラが流れ込み、舞うように軽々と振るうことができる。
ラブイズブルー」の次に入手することになる、前作の「妖刀修羅刃」にあたる位置付けの刀剣武器。
コンボルートが多くディレイコンボも豊富だが、特筆すべきは足装備時のK始動キック系コンボが充実している点。
基本的な攻撃力は低めなので、漫然と振り回しているだけでは、チャプター5で入手できる「チェルノボーグ」の陰に隠れてしまうだろう。近接武器としての真価を発揮するのは、コンボルートや後述の長押し斬りを把握し、自在に手数を増やしてダメージを補えるようになってから。

  • 長所
    • ラブイズブルーと同様、攻撃速度が速く、コンボルートも多めで手数に優れる。
    • 攻撃範囲が広め。特にウィケッドの攻撃範囲が大きい。
    • ボタン長押しの溜め攻撃は攻撃力が高め。
  • 短所
    • 溜め斬り以外の通常攻撃の攻撃力は低めで、ラブイズブルーの打撃と同程度のダメージしかない。

長押し
長押し→離す、で威力の高い溜め斬りを行う。
  • 手装備と足装備で攻撃方法が異なるが、ダメージはどちらでも同じな模様。
    • 手装備の場合は地上では横斬り、空中からは落下しながらの連続回転斬りとなる。
    • 足装備の場合には地上空中共にかかと落としによる縦斬り。
  • 溜めは3段階に分かれる。
    • 溜めモーションに入った直後の、ほぼ溜めなしでは単発の長押し斬りが発生。ダメージは通常斬りと同程度。
    • その後すぐに構えモーションとエフェクトが発生し、1段階溜めが成立。この段階でのダメージは(長めのコンボの)ウィケッドと同等で、アクセプタンスなら4発。
    • 更にもう1段階溜めると剣が巨大化し最大溜めの状態に。ダメージはウィケッドの2倍で、アクセプタンスなら2発。
  • 1段溜めが完了するとダッヂオフセットで溜め状態を保持できるようになる。パンサーウィズイン等で持ち運ぶことも可能。
  • 2段溜めの溜め斬りは遠距離まで攻撃が届くが、距離によってダメージが減衰し、近距離ほど高威力。
    • 回転斬りは高度でヒット数変化?
    • 足装備時の最大溜め縦斬りは、ヒット時にアクセプタンス等の上半身を地中に埋める踏み付け効果が付随する。
  • 単発長押し斬りは猶予タイミングが短く、意識して狙わないとなかなか出ない。また手装備の最大溜めは敵を大きく吹き飛ばしてしまう。そのため通常手装備の場合には、1段溜めの溜め斬りを挟みつつリズム良くコンボを続けていくのが良い。
コンボ
  • PPP・K
    • この武器を足に装備して、手武器三連攻撃からのディレイK。敵の足元から突き上げる三連ウィケッドウィーヴで攻撃する。1ボタン入力でウィケッドが3つ出現するレアな攻撃。
    • ラークシャサの性能上、通常攻撃を当てずにこれだけ連発していても威力は物足りない。しかし発生時にかなり高度な追尾性能があること、地上コンボながら非常に高い対空性能を持つこのウィケッドは頼りになる。Kコンボであり、手武器が何であれ使えることからチェルノボーグや修羅刃の縦ウィケッドに比しての強みとなる。
    • また、修羅刃を手に、ラークシャサを足に装備すると、PPPディレイからPとKへの2択派生を確保できる。修羅刃のPPP・Pは地上を横に薙ぎ払う非常に優秀なウィケッドであり、PPP・Kとは補完関係を構築できる。
    • ディレイ入力とホールドは両立しないため、威力を上げる・発生のタイミングをズラすことはできない点に注意。
    • KKK・KK・Kでも同様のウィケッドが発生するが、こちらは乱戦や攻撃の激しい巨大ボス相手では出し切るのがかなり厳しく、そしてその難度の割には威力は物足りずと魅せコンに近い。こちらを狙うならばUC状態で周囲を制圧しながらフィニッシュまで持っていきたい。
  • PPPKKK
    • この武器を足に装備して、地上で手武器三連攻撃からのKKK。取り扱い注意コンボルート。
      • 強コンボが多い6ボタンルートでは珍しいくらいにリターンが少ない。しかし完全に封印指定のコンボでもない。
    • この4段目と5段目は与ダメージが低めなのに加え、敵を仰け反らせることがほぼできない。プラクティスモードで試すとわかるが、怒り状態アクセプタンス単体に対してこの4・5段目はどちらも確定反撃になってしまう。アルーナのように遠距離で真価を発揮するでもなく、拳銃のように距離を開けてコンボ継続もできない近接武器でこれはいただけない。
    • 低性能の4・5段目をダッジでキャンセルするにしても、〆の6段目の性能もよろしくない。回転しての全方位連続攻撃だが、モーションが長い割にダメージも低く、仰け反り性能まで前段と同じ。発生するウィケッドでも敵を吹き飛ばせない。
    • Kラークシャサの溜め攻撃で地面に埋め込んでから狙う攻撃、という訳でもない。6段目は上昇していくため、めり込んでいる敵に全段は当たらない。当たるにしても見合うリターンではない。
      • PPPからラークシャサのKへ繋ぐなら上述のPPP・Kが全ての面で上位の性能であり、そちらへの派生が基本。あるいはPPPKPで手武器に返す方が良い。
      • ラブイズブルーのPPPKKKとは比べるべくもない。弱体化したスカボロウフェアのPPPKKKにしたところで足払いで体勢を崩させることが可能で、タイマンでならきちんと単発ウィケッドを撃ち込んで敵を吹っ飛ばせるのでそれ以下。
    • しかし存在意義のないコンボではない。このコンボの真価はUC解放にある。
    • UC解放状態では4段目のKでディオメーデスの振り降ろしが発生する。5段目に双剣の縦回転ウィケッドを挟んで、6段目にディオメーデスの豪快な回転突き上げでフィニッシュ。
      • 4段目に召喚ウィケッドが出るのは貴重。PPPKPとPPPKKKのどちらでも召喚ウィケッドを2つ撃てる。
    • UC中は早めの発生で近中距離の敵をまとめて薙ぎ払える強力なコンボと化す。手武器をフォローする役割も与えられる足武器で、このコンボが撃てるのは心強い。
      • Chapter 16のスタッフロール中に発生するラークシャサ固定での仮面の賢者戦でも有用。WT溜め攻撃から一気に仕留められる。
      • ディオメーデスを召喚するウィケッドはラークシャサKのみ。ディオメーデスファンにとってもありがたいコンボ。
ウィケッド
サーベルの巨大な刀身と、UC中のコンボフィニッシュ時には手装備ならばミクトランテクートリ、足ならばディオメーデスを召喚。
その他
  • 鉄山靠
    • チェルノボーグと同様、バックステップからの前方ステップ斬り。バクステ中は回避状態になりWT発動可能
    • 魔力は消費しない。
  • ヒールストンプ
    • 敵頭上からウィケッドを3本発生させ地面に突き刺す。
    • 見ての通り、敵単体を地面に縫い止める能力を持つ。威力だけを考えれば魔力ゲージは他に回す方が強い手だが、この拘束も状況と合致するとなかなかに強力。
入手
チャプター1 Verse6戦闘終了後、天使の歌声「剣闘士の入場」を入手し、ショップへ。
ジャンヌ時 妖刀 羅刹(ようとう らせつ)
破壊と滅亡の女神 羅刹を封じた鋭く美しい剣。

× 威力 ウィケッド
魔女のたしなみ

カフカ(Kafka)

かつて一人の男を呪い、自らも醜い蟲の姿へと変えられてしまった者を使って作られた魔導器。彼は弓の一部に組み込まれた今でも生きており、呪いとともに強力な毒を流し、矢を穢し続けている。
毒の矢を発射する遠距離武器。矢が刺さった本数に応じて、毒による時間ダメージが入る。だが矢1本の攻撃力は低く、またウィケッドの威力も、溜めない限りは非常に小さい。そのためただPを連打して連射→ウィケッドに繋いでも効果的なダメージには結びつかない。
長押しで溜め撃ちすると一度に複数の矢を発射し、ダメージも大幅に増加する。この長押しの活用がポイント。溜めは後述のように2段階になっており、一瞬でも溜めれば矢は3本になる。最速撃ちする場合以外は溜め1撃ちを狙っていきたい。
矢は狙った敵に誘導するが転回性能には限界があるため、敵が至近距離にいるなど位置関係によっては当たらないことがある。
地上の敵に矢を当てても敵は全くひるまない。空中の敵なら怯ませられる。
毒ダメージ分はコンボポイントには加算されない。

  • 長所
    • 飛び道具を素早く連射でき、遠距離から安全に削っていける。
    • 敵との距離が離れた時にダメージを稼ぐ手段として使える。
    • 上手く攻撃すれば、時間あたりのダメージ効率は他の武器にそこまで劣るものでもない。
      特に一段階溜め撃ちを連発するコンボが強力
    • 1発あたりの攻撃にかかる時間は全武器中、最も短い。
      そのためP始動コンボルートの内、前半のP攻撃を最速で消化し、後半のKウィケッドに繋げるといった、足装備を補助する使い方もできる。
  • 短所
    • 溜め撃ち以外の基本的な攻撃力は低め。
    • 近距離戦はできないわけではないが基本的に不利。
      • 近距離戦では他の武器を使うか、鉄山靠やスティレットコンボ、パンサーなどで距離を離して戦おう。
    • 毒ダメージはコンボポイントに加算されないので、コンボポイント稼ぎには不向き。
    • 杖アコレイドや仮面の賢者などが持つ銃撃を防ぐ技を使われると矢が通らない。
長押し
長押し→離す、の溜め撃ちで複数本の矢を同時に発射する(グラフィック上は最大5本)。与えるダメージも大幅に増加。
  • 溜めは2段階に分かれ、Pボタンを放すと矢を一度に発射。
    • 一段階溜め(長押しし始めた直後~1秒程度で放す):グラフィック上は3本矢を発射。アクセプタンスに2割弱のダメージ。
    • 最大溜め(右手を後ろまで引き大きく仰け反るモーション~エフェクト発生まで溜める):矢を5本発射し、アクセプタンスに3割のダメージ。
      • 並の武器のウィケッドを少し上回る程度のダメージ。
  • 溜め撃ちは後ろに素早く後退しながら発射するので、敵と距離を取りながら戦いやすい。
  • 空中の雑魚敵に溜め撃ちを当てると、敵は着地時にダウンする。天使の出現直後に狙ってみるのも良い。
  • 1秒程度?まで溜めると、ダッヂオフセットで溜め状態を保持できるようになる。パンサーウィズイン等で持ち運ぶことも可能。
  • 矢は周囲の敵をホーミングして飛ぶが、近距離で1体の標的に発射すると何本かの矢は標的の周囲を回るだけで素通りしてしまい、全弾ヒットしなくなる。
    • 中距離以遠から撃てば、外側にそれた矢もホーミングして標的に全弾命中する。
ウィケッド
矢が魔界の蟲の姿となり、威力と攻撃判定が強化される
その他
  • スティレット
    • 弓で斬り付ける突進斬り。→PPPPで4連斬り付けに派生する特殊なコンボルートを持っている。
      • 攻撃速度も速く、攻撃力もKコンボ並(アクセプタンスに5割弱のダメージ)でそこそこ高く、近距離ではかなり有効。
      • 4発目のフィニッシュで敵を大きく吹っ飛ばす。ウィケッドではない。これで敵と距離を取って、溜め撃ちを安全に溜められる。
      • このコンボはダッヂオフセットで継続することはできない。
  • 鉄山靠
    • 敵を吹っ飛ばす。この時ボタンを長押ししていると矢を連射して追撃し、吹っ飛ばした敵がちょうど空中にいるところに命中する。
    • 魔力を消費することはない。
      • スティレットと同様、敵を吹っ飛ばして距離を取るために使える。魔力を消費しないので多用しやすい。
  • P・P等のディレイコンボ
    • 後ろに小ジャンプして跳び退きながら矢を2本同時に発射する。ダメージも2倍。
      • 連射中に混ぜていくことで少しずつ距離を確保できるが、コンボルートがそこで途切れてしまう。
      • 飛び退き中は特に無敵状態というわけではない。
  • 一回転P
    • その場から多くの矢を連射するバレットクライマックス。魔力は最大で3消費し、最大消費で30ヒット近くにもなる。
入手
チャプター2 Verse5戦闘終了後、天使の歌声「ウィリアム・テル序曲」を入手し、ショップへ。
ジャンヌ時 ザムザ(Samsa)
呪いで毒蟲になり、家族にも見捨てられ地獄に落ちた男の魂を封じた魔導器。

威力 ウィケッド

アンダイン(Undine)

恋に破れコキュートスに堕ち穢れてしまったアンダインの魂を封じた魔導器。封じられた魂から発せられる嫉妬の念は炎となり吹き出し、相手を焼き尽くす。また悲嘆の吐息はヒットした相手を氷漬けにする。
前作のドゥルガーにあたる位置付けの、属性切り替え武器。また前作のオデットのような氷属性の性質も併せ持つ。
炎と氷の属性切替が可能な鈍器で、属性切替は一回転攻撃で行い、手装備はP、足装備はKで個別に切替可能。
長押しの火炎/冷凍ガス噴射が強力であり、この武器の強みは長押し技に大きく依存している。
打撃単体でもそこそこの威力はあるが、やや攻撃モーションが遅く若干クセがある。
ボタン連打ですぐウィケッドまで繋ぐ戦い方には向かない。

長押し
炎属性では火炎を、氷属性では冷凍ガスを噴射する。噴射距離は結構長い。
  • どちらの属性でも、一定数のヒットで敵に状態異常を追加する特殊効果がある。
    • 状態異常を追加するために必要なヒット数は、敵や属性によって異なる。
  • 火炎放射は追加効果で敵を約3秒間炎上させる。炎上中は時間経過でダメージが入る。炎属性の敵には炎上を追加できない。
    • 炎上の総ダメージはアクセプタンスの場合で260。これはアンダインの通常Pほぼ1発分(250)、アクセプタンスの体力のほぼ1/8に相当する。
      • ダメージは体感しにくいが、コンボ途中などのちょっとした合間に炎上を狙って、何度も炎上させれば、結構なダメージを稼ぐことができる。一回転攻撃などで複数の敵をまとめて炎上させるのも良い。
      • …しかし炎上ダメージではコンボポイントは増加しないという難点があり、クリア目的ならともかく、高評価狙いのプレイではあまりお勧めできない。
      • 炎上中の敵に噴射し続けても炎上時間が伸びたりはしない?
    • 炎上に必要なヒット数は、アクセプタンスの場合で5ヒット。一度の噴射で規定数までヒットさせる必要がある
  • 冷凍ガスは追加効果で敵を約4秒間凍結させ、一方的に攻撃したり、他の敵に投げつけたりできる。氷属性の敵には凍結を追加できない。
    • ボスも凍らせることができる。ボス戦での凍結は実質的にWTの発動と同じようなものであり、凍結中に攻撃することでWT1~2回分くらいのダメージを稼げる。
      • 難易度によって凍結時間が変わったりはしないので、WT時間の短い∞クライマックスでは相対的に価値が上がる、かもしれない。
      • とはいえ接近戦では、この武器で噴射するくらいならサラマンドラなどで攻撃した方がダメージ効率が良い、という場面が多い。この武器は噴射の射程を活かした中距離戦や、空対地でこそ真価を発揮するかもしれない。
    • 凍結中の敵はYで持ち上げることができる。持ち上げた状態でYを押すか10秒経過すると、ベヨネッタの向いている方向に投げる。
      • 投げつけのダメージは200で、ダメージに期待するものではない。また投げで直前のモーションが中断されるので、コンボなどにも組み込みにくい。
      • 持ち上げられている敵には挑発は無効。
    • 凍結に必要なヒット数は、アクセプタンスの場合で初回12ヒット、2回目の凍結で24ヒット。3回目以降も必要数は増えるが詳細不明。
      凍結させる度に必要なヒット数が増えていくが、ヒット数は累計でカウントされるので、噴射を数回に分けても良い
      • 「あと僅かなヒット数で凍結させられる」というところで寸止めしておけば、いつでも簡単に敵を凍結させられるので、敵の厄介な攻撃を凍結で阻止したりできるようになるかもしれない。
  • 噴射のヒット数は敵との距離や敵の大きさ、敵ののけぞり挙動などの条件で増減する。
    • ヒット数稼ぎに有効な技
      • P(22~24)、空中P(22~24)、一回転P(19)、一回転K(14)空中PKK(40~56?)
      • P系3種がおすすめ。雑魚なら1回の噴射で凍結できる。空中PKKは持続時間は非常に長いが、全段当てるのは難しい。
  • 噴射は連続ヒットし敵をひるませ続けるため、動きの速い人型ボスも足止めできる。
    • タッグで使ってくれる人と遭遇すると地味に助かる。
  • 噴射1ヒットあたりの攻撃力は完全固定で、属性や装備部位や各技によって威力が変わったりはしない(敵属性との相性によるダメージ増減はある?)。
    • 各技によって噴射の持続時間は異なるので、最大ヒット時のダメージで違いが出る。
    • P系コンボでは両手を前方に向けた2本同時噴射になるモーションが多いが、片手で両手でもダメージに違いはない。
    • 手装備の方が噴射時間が長めの傾向にある?
コンボ
  • ボタン入力に対する攻撃の発生は素直な武器ながら、あくまで噴射攻撃がメインということかコンボ派生ルートは少なめ。四丁銃の要領で振り回しているとPPKPでウィケッドが発生せずコンボルートが最初から、などの落とし穴にも嵌る。
    • アンダインにはPPKPもPPPKPも無いことは要注意。PKP以外のルートでは、Kに移るとPルートに戻ることはできない。
      • PPPPPは四段目のみ噴射が前後に分かれてしまう。これをキャンセルしてウィケッドを撃ちたいなら、PPPKPがない以上ダッジオフセットで繋ぐしかない。
  • 噴射の当たる中距離を維持しつつじりじり戦うスタイルである点から、敵に囲まれる状態、つまりは『ウィケッドを撃ち込みつつ一旦距離を取りたい』状況が発生しがちで、そういう時に限って噴射のための長押しでコンボルートの現在地を見失い、一発貰う事態がそれなりに起きる。モーションなどでルートの位置を確認しながら攻撃を繋いでいこう。
    • 幸いPKPとPKKによるウィケッドで咄嗟の対応力はある程度確保されている。
  • 空中PKK
    • アンダイン足装備時の空中コンボ。手武器の種類に関わらず3段目のKでウィケッドを敵頭上から撃ち下ろせる優秀なコンボだが、利点はそれだけではない。
      • 足装備でPKKウィケッドを発生させられるのはアンダイン以外にはラブイズブルー・アルーナ・ワンワン。ジャンヌにとっては近・中距離武器で唯一PKKが可能になる重要な武器。
    • PKKウィケッドの性能自体は地上と同じであるが、最大の利点はフィニッシュ後にある。それはPKKウィケッド後の長押し噴射を両足とも正面に撃てる点。
    • アンダイン足装備は手武器と異なり、通常打撃での長押し噴射を片一方のみで行う。
      • この仕様上、氷の女王の実績狙いなどで積極的に氷結か炎上を狙う場合はアンダインを手に装備することが必須に近い。
    • Kコンボフィニッシュ時は両足だが、地上ではそれぞれ逆方向へ噴射する。空中Kコンボフィニッシュではこれが正面のみになる。つまり噴射性能は手武器長押しと同等になる。
    • これを覚えておくと、手武器にPKKウィケッドで瞬発力を与えられる利点を活かしながらウィケッドに耐える中・大型の敵に対して足アンダインのみで氷結を狙える。
      • 上述の通り小さな敵に全弾Hitは難しいが、ベリーフやアーベインなどの大型の敵を地面に叩きつけながら一気に氷結を狙えるのは強力。
ウィケッド
ヒドラを召喚。UC中のコンボフィニッシュ時は非常に攻撃範囲が広くなる。
その他
  • 鉄山靠
    • 前方にジャンプしながら体をひねって振り下ろす。出始めは回避状態になりWT発動可能
    • ラークシャサやチェルノボーグの鉄山靠と違い、魔力を消費してウィケッドを繰り出す。
入手
チャプター4で天使の歌声「魔笛より 復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」を入手し、ショップへ。
  • 1/2 Verse1 フィデリティ戦終了後に出現
  • 2/2 Verse6終了後、路地を抜けて塔の瓦礫の上に降りた右側
ジャンヌ時 ルサールカ(Rusalka)
悲恋に破れ、花嫁になれなかった精霊ルサールカたちの魂を集め、封じた魔導器。

× 威力 ウィケッド
魔女のたしなみ

チェルノボーグ(Chernobog)

魔界の奥深くに打ち捨てられた死の神チェルノボーグの大鎌に、複数の魔物の魂を封じた魔導器。ロダンの手によって極上の魂が封じられたことでかつての輝きを取り戻した。生きているように蠢く3枚の巨大な刃で斬りつけられると、傷口から闇が侵蝕し魂は腐り地獄に落ちる。
威力と攻撃範囲に優れた便利な武器。対多数戦が本領と言える。周囲の敵を巻き込みながらもあまり吹き飛ばさない性質を持つため、ダメージとコンボを稼ぎつつ、他の武器とのシナジーも狙える優秀な武器。
  • 振りは遅いため、敵に囲まれてから取り敢えず振り回そうとすれば差し込まれることに注意。
  • 怒り状態の敵に対して増大するヒットストップの影響をあまり受けない武器。通常と殆ど同じ感覚でコンボが繋がる。
長押し
3枚の刃を3WAYショット状に発射する
  • かなり広角に射出するため、至近距離でも集弾性に期待する攻撃ではない。撃ち出される刃はアクセプタンスなら六発で仕留める威力があり、ヒットストップも大きめ。次撃との間の隙が大きい武器なので、積極的に狙って良い。
ウィケッド
巨大な鎌の刃を発生させる。3枚の刃を連結させ大型手裏剣として投げる。UC中のコンボフィニッシュ時はミクトランテクートリを召喚する。
  • PKP、PPPPP等のフィニッシュで発生する横回転と、PPKP等での縦回転の二種類。非常に範囲が広い。
    • 横ウィケッドは一回転するステップの事前動作によって発生までのラグが生ずるが、縦は即座に出る。周囲の安全が確保しきれない状況では、ダッジオフセットから縦回転フィニッシュまで持っていくことで状況を打開しやすい。
    • 持続時間が長めの飛び道具なので、ウィケッドを出したらすぐにジャンプなどで隙をキャンセルすれば、ウィケッドとの同時攻撃も可能
    • アルーナと合わせて使えば広範囲・長射程攻撃で雑魚狩りがはかどる。

その他
  • 鉄山靠
    • ラークシャサと同様、バックステップからの前方ステップ斬り。バクステ中は回避状態になりWT発動可能
    • 魔力は消費しない。
入手
チャプター5で天使の歌声「魔王」を入手し、ショップへ。
  • 1/2 スタート直後、水中を左側の壁沿いに進み、奥まった所にある魔女の棺
  • 2/2 Verse4墓場戦後、水没した地下墓地から出たら左を見て、塔の内部壁沿いの灯りのある通路の奥
ジャンヌ時 インフェルノスレイヤー(Inferno slayer)
人里に迷い出た悪魔や魔獣を狩るため一人の賢者が使用していた大鎌。

× 威力 ウィケッド
魔女のたしなみ

武甕槌(Takemikazuchi)

雷神 武甕槌(たけみかづち)の神剣 布都御魂(ふつのみたま)を砕いて溶かし鋼に混ぜ込んで作り上げた魔導器。剣のままでも良かったが、ロダンの趣味で大金槌に鍛え直された。魔力に呼応することで、その身に雷電を帯び一たび振るえば雷鳴を轟かせ大地を揺るがす。
他の武器のはるか上を行く攻撃力が魅力。振りこそ遅いもののヒット時に敵を大きくよろめかすため、1発当てさえすれば比較的安全。
  • 長所
    • 1発あたりの攻撃力が非常に大きく、時間あたりのダメージ効率もサラマンドラに次いで高い。帯電中ならサラマンドラを上回る。
    • 瞬間的に大ダメージを与えられるので、短時間の攻撃チャンスで効率的にダメージを稼げる。
    • サラマンドラに比べると攻撃範囲に優れ、ウィケッドも使えるので、複数の敵を巻き込んで大ダメージを与えやすい。
    • 与ダメージ量が敵の体力を超過しやすいので、超過する分だけコンボポイントと魔力ゲージを稼ぎやすい。
  • 短所
    • 攻撃速度が非常に遅い。特に地上コンボ。

コンボ
  • 地上コンボと空中コンボは威力は同じだが、空中版の方が攻撃速度が速い。
  • ジャンプキャンセル低空Pを活用すれば多少使いやすくなる
    • 低空Pをひたすら連発するのも強い。
    • 地上コンボを使うメリットはあまりないので、地上戦で殴りにいく際も基本的に「ジャンプ即低空P~」というコンボを使うと良い。
      • 時の腕輪でボスをハメ殺す際は地上コンボの方が安定する。
    • ウィッチストライクを購入済みの場合はジャンプ即低空Pが出せないので、メニューのコンボリストからウィッチストライクのチェックをOFFにしておく。

長押し
長押し→離す、で威力の高い溜め攻撃を行う。最大まで溜めると武器が帯電し、一定時間各種攻撃が強化される。
  • 溜めは3段階に分かれ、Pボタンを放すと攻撃が発生。
    • ほぼ溜め無し:ハンマーの柄による長押し突き。通常攻撃よりも若干威力が高く、アクセプタンスを4発で倒せる。
    • 1段階溜め:強力な振り下ろし。威力は上記の突きの2倍で、ウィケッドを上回る高威力(ラークシャサの最大溜めと同等)。アクセプタンスなら体力のちょうど半分を奪う。
    • 最大溜め:帯電状態での振り下ろし。1段階溜めの1.5倍という最強の威力で、地面への埋め込み効果もある。また周囲を吹き飛ばす衝撃波も発生する。振り下ろしはアクセプタンスの体力を7割5分奪い、衝撃波だけでもアクセプタンスへ4割近いダメージ。
  • 最大溜めが完了すると、一定時間帯電状態になる。帯電中は各種P攻撃の横振りに雷のエフェクトが入り、ダメージが1.5倍ほどに増加。P1発あたり、アクセプタンスへ3割強のダメージ。
    • スティレットでダウンを奪えるようにもなる。
  • 1段溜めが完了するとダッヂオフセットで溜め状態を保持できるようになる。パンサーウィズイン等で持ち運ぶことも可能。
  • 溜めれば非常に強い武器だが、敵はそう簡単に溜めさせてくれないので、いかにして溜めるかが課題となる。
    • 1段溜め後のダッヂオフセットでWTを発動できればいいが、敵によっては1段溜めすらなかなかさせてくれない。二段ジャンプや空中でのアルーナ引き寄せエネミーステップで高度を稼いでから上空で溜めたり、クロウウィズイン中のKを張ったり、魔力ゲージがあれば溜め中の回避手段としてUCを発動するのも良い。
      • UC中に溜め続けると魔力ゲージが急速に減っていくので、溜め過ぎに注意(厳密には攻撃動作全般の最中は魔力ゲージ減少が早くなる)。
  • 最大溜めをヒットさせた直後にUCを発動すると、通常時とUC時の両方のダメージが同時に入り、凄まじい火力となる。
ウィケッド
ヘカトンケイルの腕による張り手や叩き潰し攻撃を召喚。
  • 帯電状態でも攻撃力はアップしない模様。
  • 性能はコンボルートに関わらず固定。PKPでもPPPPでも同じ。
その他
  • 鉄山靠
    • 敵を吹っ飛ばす。空中で攻撃速度が速くなることはない。威力も地上と空中で変わらず。
    • 魔力は消費しない。
      • UC時はヘカトンケイルによる前方への張り手攻撃が追加される。
      • タッグクライマックス限定だが、UC中に鉄山靠を複数の敵に同時に当てた場合、それ以降UCが切れるか別の技を出すまで鉄山靠を鉄山靠でキャンセルできるようになる。したがって、鉄山靠コマンドを入れ続ければ凄まじい勢いでヘカトンケイルの張り手を繰り出すことができる。前作であった百烈中佐を思わせる攻撃。
  • 一回転P
    • 地上版は一発の威力は低いが、P連打で回転し続け、連続で攻撃できる。持続中は左スティックで移動できる。
      • 複数の敵を巻き込む使い方が強力。単体の敵に使うのは微妙。
      • 全段ヒットでウィケッドにやや劣る程度の威力。帯電中はウィケッドをやや上回る威力。
      • この技の最中は帯電状態が持続し続ける。そのため帯電がもうすぐ切れそうな時に使うと効果的。
入手
チャプター8、9で天使の歌声「調子の良い鍛冶屋」を入手し、ショップへ。
  • 1/3 チャプター8 Verse5 アレジアンス戦のある広場中央
  • 2/3 チャプター8 Verse8 ロキが滝に2つ目の時空のゲートを開けるが、その裏手の浮いている建物の中
  • 3/3 チャプター9 Verse6のある階段の下にある通路の奥 Verse5の足場からビーストで飛ぶか、Verse6の階段から飛び降りて進む
ジャンヌ時 野牛(やぎゅう)
野牛(やぎゅう)と名づけられた通り、荒ぶる神 牛頭天皇の力を封じた札を核に持つ。

威力 ウィケッド

サラマンドラ(Salamandra)

魔界の炎竜サラマンドラの全身を余すことなく利用した逸品。鋭い鱗はのこぎりの刃に心臓はエンジンに加工されている。フルスロットルの超高速回転で赤熱化した刃が鋼の皮膚であろうと溶かし斬り、その内にある肉を引き裂く。
敵に当てるとチェーンソーの刃が連続ヒットし、中型程度までの敵ならそのまま動きを止めておくことができる。
攻撃モーションが速い割に結構な威力があり、長押しも絡めると相当なダメージに。
その反面リーチが短く、通常時では巨大なウィケッドウィーブが発生しないなど、近距離での立ち回りを強いられる。だが刃自体の攻撃判定は大きく、攻撃時に周囲の敵を巻き込んで複数連続ヒットしていることがよくある。
その分もあってかコンボポイントも稼ぎやすく、かなり優秀な武器。
ウィケッドが発生しないのでコンボをフィニッシュまで出す利点はあまりない。
足に装備している時は地上での移動性能が変化し、地面を滑るように高速移動する。移動中は微弱ながら攻撃判定がある。
  • 長所
    • 攻撃力が非常に大きい。時間当たりの火力はトップクラス。
    • 攻撃速度が速い。
    • ヒット中に敵の動きを拘束できる。
  • 短所
    • 攻撃範囲は狭い方。射撃もできない。
    • ウィケッドが発生しないので、ウィケッドの性能に頼った強引な攻めはできない。

長押し
刃の連続ヒットの時間が延び、ヒット数とダメージが増加する。空振りの場合には長押し攻撃は発生しない。
  • 最後まで長押ししているとチェーンソー全体が赤熱化し、そのタイミングでボタンを放すと威力の高い斬り付け(追撃)が追加される
    • 「通常斬撃+長押し連続ヒット+長押しジャスト追撃」で、ただでさえ高い攻撃力が倍以上となるため、これを活用しない手はない。
    • 通常は放すだけでなく、即ボタンを押し直して次のコンボに繋げる使い方をする。タイミングが早くとも遅くとも追撃失敗で次のコンボが出るだけとなってしまうため、ヒット時間とタイミングを覚えよう。
  • ラブイズブルーやスカボロウフェアの近接版といった触り心地で、斬撃ヒット後すぐに長押しの連続ヒットが始まる。
    • リーチこそ短いものの、両銃の愛用者であれば違和感なく使用できる。
コンボフィニッシュ
  • ウィケッドは発生せず、攻撃力も通常攻撃からほとんど増えない(後述)が、各種長押しジャストタイミング時のような追撃が自動的に発生するという特徴がある。
  • 他の攻撃と同様に長押しからのジャストタイミングでのボタン離しに成功すると、この追撃のダメージが増加する。
    • 見た目の違いはほとんど変わらないので、成功したかどうかは分かりにくい。
  • P系コンボフィニッシュの攻撃力は各種チェーンソー攻撃と全く同じ。
    K系コンボフィニッシュの追撃のみ、他の攻撃よりもダメージ量が少し大きい。
  • なおウィケッドというわけではないが、UC時は全般的に刃が巨大化し、リーチが中距離まで伸びる。それでもやはり広範囲向きではない。
その他
  • 鉄山靠
    • バックステップの後、前方に小ジャンプして回転斬り。バクステ中は回避状態になりWT発動可能
    • 魔力は消費しない。
  • ヒールストンプ
    • 前方宙返りしながら両足で斬撃。鉄山靠と同様、出始めは回避状態になりWT発動可能
    • 魔力は消費しない。
入手
チャプター10で天使の歌声「マタイ受難曲より 血しおしたたる」を入手し、ショップへ。
  • 1/3 Verse3 戦闘終了後に出現
  • 2/3 Verse7 Verse7のある広場
  • 3/3 Verse8 Verse8のある広場奥の魔女の棺
ジャンヌ時 アグニ(agni)
すべての火を統べる魔人 アグニから奪った炎を封じた魔導器。

威力 ウィケッド

アルーナ(Alrune)

魔界に咲く花アルラウネの名を持つ魔人を封じた魔導器。生きたように動き相手を捕えるイバラの鞭。この鞭で打たれたものの耳には、封じられたアルラウネの呪いの囁きが聞こえるという。
前作の「クルセドラ」にあたる位置付けの鞭。クルセドラと違って足にも装備可能で、PKともに攻撃方法も大きく異なる。
ボタン長押しで敵を捕らえて叩き付ける。
  • 長所
    • 全武器中トップクラスの攻撃範囲。攻撃速度も速めで扱いやすく、安全に戦える。
      • ウィケッド時にはさらにリーチが伸び、周囲のザコ敵を一網打尽にすることができる。
    • 距離が離れた敵を引き寄せたり地面に叩きつけることができるので、戦い方の幅が広がる。
    • 叩きつけは攻撃力が高く、短時間のWTでも咄嗟にダメージを稼ぐ手段として役立つ上に、ダウンを奪えるのでその後の状況も有利。
  • 短所
    • 叩きつけ以外の攻撃力は低めなので、他の武器と組み合わせた使い方が重要。
    • 一部のボス戦では、ボスを鞭で引き寄せたり叩きつけることができず、この武器の強みを活かしにくい。
    • 叩きつけでは魔力は溜まらないので、ダメージ源を叩きつけに頼りすぎると魔力消費アクションを使いにくくなる。
    • 叩きつけはWTの"終了直後"にダメージを与えるケースになることが多く、コンボポイント稼ぎ的には損をしやすい。

長押し
遠距離の敵を捕らえる。地上版か空中版かによって性能が異なる。
  • 地上版
    • ヒット中に敵を捕らえて投げ飛ばし、地面へ叩き付けて強制的にダウンさせる。レバー入れによって叩き付ける方向を変えられる。
    • 両手・両足ともに、コンボルートによっては同時に最大2体まで投げることができる。
      • 目の前にまとめて叩きつけるので、その後は2体同時に巻き込むような攻撃を入れるとよい。
    • 叩き付け自体のダメージは中程度(大抵の武器のウィケッドと同等)。直前の攻撃とセットで考えた場合、直前の攻撃を命中させていれば、一度に結構な大ダメージを与えられることになる。
      • 叩きつけは大抵の敵をダウンさせられるので、ダウン中の無防備な敵を攻撃して更にダメージを稼げる。
    • 重量のある大型の敵や、中級ザコ以上の強い敵は、通常は投げられない。
      • WT中は物理法則が変化するため大型の敵や、拘束をブロックする敵も投げられるようになる。巨大ビラブドや各種ボスも(ラスボスでさえも)叩きつけてダウンを奪うことができる。
      • 例外は魔神化ロダン。WT中であろうが叩きつけることは不可能。
      • ファンタズマラネアも投げることができない。
    • 叩きつけは、魔力が全く溜まらないという珍しい攻撃。アルーナを多用していると魔力がなかなか溜まらない、ということもあり得る。
    • 通常時では捕らえられない敵をWT中に捕らえた場合、たとえ捕らえた直後にWTが時間切れで終了しても、叩きつけを決めることができる。
      • というかWT持続時間の短い高難易度やいくつかのボス戦では、このケースになることが多い。WT中にダメージを与えるわけではないので、コンボポイントにボーナスは得られない。
  • 空中版
    • 捕らえた敵を自分のすぐ目の前まで引き寄せる。そこから空中コンボを入れたり、踏み付け再ジャンプしてずっと空中に居続けることもできる。
      • WT中でなければ投げられない巨大な敵は、空中でも叩きつけになる。
  • 地上版・空中版ともに、通常のPは敵との距離が近すぎると長押ししても敵を捕らえない。
    • K全般、後方+Pの浮かせ技、スティレット、鉄山靠からなら、距離に関係なく敵を捕らえることができる。またWT中なら通常のPでも距離に関係なく敵を捕らえられる模様。
コンボ
  • PPK
    • アルーナ脚装備で出せる攻撃。身体を捻りつつ正面へ左脚の鞭を振り下ろす。スカボロウフェアのPPKに類似したモーションだが発生はずっと早い。
    • 攻撃自体は普通のアルーナ。主眼は発生速度と叩きつけ性能、そしてコンボ派生先にある。
    • アルーナの長押しによる叩きつけ攻撃は、コンボの3段目以降の攻撃・かつウィケッド攻撃でないならば敵2体を一度に捕らえることが可能。この攻撃の発生スピードならばWTが短いセレッサでも、PPダッジWTから敵の重さを問わず2体にダメージ & ダウンを取れる。アルーナの真骨頂。
    • アルーナ手装備でのPPPでももちろん可能。ただ手装備のアルーナはコンボルート進行を司るには少し不便さがある武器であることには注意。
      • WT中以外では投げられない重い敵相手に長押しをしてしまうと、仰け反りが発生してコンボが途切れる。また怒り状態の敵の大半はこちらの近接攻撃を弾くことがあり、同様の仰け反り状態になってしまう。間合いが長いアルーナ+絶望装備ではこれが頻繁に発生し、こうなると3段目やウィケッドまで辿り着かないこともあったりと割と面倒(時の腕輪を使えば一切関係ないが)。
      • この点PPKならば、弾かれない距離から手装備で2度空振りしながらダッジWTを狙える。長押しで銃撃や溜めが可能な武器ならコンボカウンタも維持できる。KKPというコンボルートは存在しないので、これは脚装備アルーナの特権。
    • ここからアルーナの最重要ウィケッドであるPPKK・Kへそのままルートが続いていることも大事。
  • PPKK・K / KKK・K
    • アルーナ脚装備のウィケッド。周囲の敵を巻き込み連続ヒットする回転攻撃から、〆で薙ぎ払って吹き飛ばす二連ウィケッド。性能は同一だが、プレイヤーの動きが異なる。
    • PPKK・Kのモーションはブレイクダンスのウィンドミル。KKK・Kは逆立ち状態で回転するラークシャサPPPKKKに近いモーション。前者は高度が地上のままで、後者は徐々に上昇していく。
      • フィニッシュのKは連打で攻撃回数が増える。数を当てなければ威力は不足気味なので、基本的に連打必須。
    • PKP、PPPPPと並んで、対多数を本領とするアルーナが最も期待される場面で最大効果を発揮するコンボフィニッシュ。全体がウィケッド扱いであり、怒り状態の敵に弾かれることもない。
      • アルーナの長射程が仇となり、怒り状態の敵に弾かれて最後のKに辿り着く前にコンボが途切れてしまう事態はどうしても生じる。敵の出現状況などを把握して狙うタイミングを見定めよう。
    • 連続ヒットするものの、コンボ倍率に上昇がかかるのは〆の吹き飛ばしウィケッドのみ。別の武器でコンボ倍率を上げてから敵集団に撃ちたい。
      • Chapter 9の Verse 1はすぐアクセスできる練習台として悪くない。(多数のフューリーと銃ヒディアス)。絶望の眼差し装備でアルーナを練習してみよう。
    • PPPKK・Kというコンボはないことに留意。意外とハマりやすい罠。
ウィケッド
鞭のイバラが大型化し、攻撃範囲が非常に広くなる。
  • コンボルート締めのウィケッドは、遠距離まで届く直線状のものと、非常に広範囲をカバーする振り回しのものの主に2種。
  • UC中はWTと同様、通常では引き寄せられない大きな敵も投げ飛ばすことが可能。
  • PPPPPやKKK*Kでは周囲全体を薙ぎ払うウィケッドで2連続攻撃。雑魚を一掃できる。
  • UC召喚ウィケッドはバアル。棘付き舌がぐりんぐりん動く。
その他
  • 鉄山靠
    • 鞭を身体に巻き付けてからの鉄山靠。魔力は消費しない。
  • ヒールストンプ
    • 飛び上がるモーションだが、サラマンドラのヒールストンプと違って回避状態になったりはしない。
入手
チャプター11でアルラウネを倒すと、その場でロダンから入手。



隠し武器

威力 ウィケッド

スカボロウフェア(Scarborough Fair)

魔界の名工・ロダンが製作した、それぞれ「パセリ」「セイジ」「ローズマリー」「タイム」の名を冠する四丁拳銃。魔女の力を最大限に引き出し、射撃のみならず打撃においても優れた威力を発揮する。魔導術の激しい使用にも耐える頑強な作りで、術者は己の力をセーブすること無く、髪の毛に悪魔を宿す攻撃「ウィケッドウィーブ」を放つことができる。
前作の基本武器で「ラブイズブルー」とほぼ同性能。攻撃のモーションとコンボルート、ウィケッドの攻撃範囲が異なる。
打撃モーションが素早く、すぐに長押し銃撃に繋がる。ダッヂオフセット時の銃撃撒き散らしと合わせて、周囲への牽制力が強い。

前作との相違点
攻撃のモーション、長押し銃撃、ダッヂオフセット時の感触など、使用感に大きな違いはなく前作同様に使える。
  • だが今作ではウィケッドのダメージが全体的に低下しており、スカボロでは2/3相当となっている。
    • PKP連発はダメージの時間効率としては良くない。PPKKKのウィケッド2連発は、ダメージは減ったものの有用性は変わらず。
    • 高ダメージだったPPPKKKの最後のウィケッドは他のKウィケッドと同威力となっている。メインとして狙う程ではない。
  • 逆にPの通常打撃はダメージが倍近くに増加。ウィケッド単体だけでなく打撃部分もきっちり当てていくことの重要性が増した。
  • ダッヂオフセット時の銃撃撒き散らしが遠距離ではほぼ当たらなくなっており、コンボ繋ぎに使うのは難しくなった。
    • 跳弾が自動でホーミングしなくなっている模様。近距離で直当てしたり、反射した弾がそのまま当たる位置であれば使える。
  • バレットクライマックスは鉄山靠などと同様な魔力消費技に変更されており、視点変化もなくなった。
    • 強化銃撃はかなりの威力とストッピングパワーがあり、魔力の消費先としては鉄山靠ウィケッド等よりもずっと有用。
長押し
ボタンを長押ししている間、銃弾をマシンガン状に連射し続ける。
  • ラブイズブルーよりも銃撃していられる時間が長い。銃撃全体でのダメージはほぼ同等。
コンボ
  • コンボルートとしては前作と共通だが、空中PPPKKKなど一部のウィケッドはラブイズブルーと同様になっている。
    • 空中PPPKKKの〆ウィケッド発生は僅かにスカボロウフェアが早い。とはいえPKPに比べると誤差レベル。
  • ラブイズブルーと比較すると、Kコンボのラインナップに劣る代わりにディレイコンボが揃っている。PP・Pなど発生が遅く使いづらいものがあるが、手武器に重いものを装備している時でも咄嗟のフォローが可能なPP・Kはやはり便利。
  • PPPPPK
    • 上下をスカボロウフェアで揃えた時のみ使える。ラブイズブルー四丁でもできないコンボであり、唯一無二の強さを持つ。
    • 最後のKは五段目のPを任意のタイミングでキャンセルしてウィケッドを敵頭上に降らすことができる。
      • PとKのウィケッドをほぼ同時に着弾させてまだ体力が残る敵を一息に仕留めることが可能。
      • 五段目の入力直後からキャンセル可能になるので、PPPPPの百烈攻撃を完全にすっ飛ばしてKウィケッドを撃ち込むこともできる。PPPPから連打もディレイも不要でフィニッシュムーブができるため、特にジャンヌとローサにとって重要なコンボ。
      • 最後のK時のボイスはこのコンボ専用のもの。
  • PP・K
    • スカボロウフェアを足に装備して使えるコンボ。手武器で二回攻撃からのディレイKで正面に敵を蹴飛ばすウィケッドウィーヴ。
    • ディレイを挟んでも高速で素直な発生、ヒットさせれば敵と距離を取れると扱いやすい。モーションが重い手武器では足を軽くするために拳銃装備にすることは少なくないが、そのフォローとして最適。
      • 武甕槌やチェルノボーグのような攻撃動作が遅い武器なら、攻撃入力直後にPボタンを離しておけば振り終えた辺りでK入力でちょうど発生する。
ウィケッド
マダム・バタフライによるパンチやキック攻撃を召喚。
  • 通常コンボでのウィケッドは前作と同様。今作の他の武器と比較するとグラフィック上小さく見えるが、問題なく使える。
  • ラブイズブルーよりもわずかにウィケッドの発生が早い。召喚ポータルから出ている部分が短く、より早くヒットするためか。
  • UC中のウィケッドはラブイズブルーと同様。中程度の攻撃範囲。
    • ウィケッドそのものは概ね共通だが、Kなど攻撃モーションが異なる部分ではウィケッドの攻撃範囲も異なる。
  • UC中の召喚ウィケッドでは、マダム以外にもラボラス・ヒュドラ・ミクトランテクートリが登場する。
入手
2nd Climax クリアでショップに入荷する「スーパーミラー」(前作のデフォルトコスチューム)を購入。

ジャンヌ時 オール 4 ワン(All 4 One)
魔界の名工・ロダンが製作した、それぞれ「アトス」「アラミス」「ポルトス」「ダルタニアン」の名を冠する四丁拳銃。

× 威力 ウィケッド

妖刀 修羅刃(Shuraba)

闘いを司る魔神“阿修羅”の心臓が埋め込まれた、生きている妖刀。常に血を求め続け、斬られた獲物は魂さえも吸い尽くされるという。
ラークシャサ」と似た性能・同ポジションの前作の近接武器。攻撃モーションや長押しの溜め斬り(居合)もわかりやすくシンプル。
ラークシャサと比べると基本の攻撃力が高く、ザクザク斬っているだけでそこそこのダメージとなる。手数は多いが威力は高くないラークシャサ、振りは遅いが威力の高い「チェルノボーグ」との丁度中間に位置する。

前作との相違点
通常攻撃が4/5、長押しの居合が1/2、特にウィケッドは1/3と、与えるダメージが大きく弱体化している。
  • 前作で猛威を振るったPKP連発はダメージ効率が大幅に悪化した。居合はラークシャサの溜め斬りと同等。
    • 広い攻撃範囲は前作と変化ないため、敵を吹き飛ばして仕切り直しするのには良い。
  • 相対的に通常攻撃のウェイトが高まっており、溜めなしの長押し斬りと合わせて通常斬撃をどんどん当てて行く、ラークシャサ寄りのスタイルに。
長押し
長押し→離す、で威力の高い溜め斬りを行う。
  • 最大溜め斬りはその威力・範囲ともに申し分ない。武甕槌と比べると範囲の広さと溜め開始までの動作の軽さに大きなアドバンテージを持ち、大量の敵に対して撃ち込めばコンボカウンターが一撃で跳ねる。この一撃のために敵の攻撃を誘って(溜め中はコンボカウンターも維持される)WT発動を狙う価値がある。更にUC中であればその威力は正に破壊的なものとなる。
ウィケッド
日本刀の巨大な刀身を召喚。
  • PKPウィケッドの発生速度は大きな特色。スカボロウフェアのPKPよりも早い。
  • 前作ほどの威力はないものの発生・範囲が共に優秀であり、厄介な敵を始末する伝統手段こと時の腕輪PKPウィケッドでは採用候補。短い起動時間で攻撃を叩き込めるため、魔力ゲージの消費を安く抑えつつ敵を封殺できる。
  • UC中の召喚ウィケッドはミクトランテクートリ。
隠し技
刀を構えた状態で一定時間放置し続けると刀で円を描き、円が完成した状態でボタンを押すと前方一直線に光線を発射。
  • 前作から継続の隠し技。通称:円月殺法。当たれば強い。
    • 威力は武甕槌の最大溜めよりも高い(4/3倍)。しかし狙って当てるためのコストを計上すれば比較にもならない。
  • 発動までに時間が掛かりすぎるので、使いどころが限られる上、円を描いている間にほぼ確実にコンボポイントが途切れる。
    • 意図せず構えに入ってしまったら基本は即座に回避キャンセルすべき。構えに入ってからP攻撃ボタンを押しても武器振りキャンセルにはならず、隙がデカい低威力のビームを撃とうとするので危険。
  • 敵を凍結させて持ち上げるなり、時の腕輪を利用しないとまともに当てるのは難しい。
    • 僅かな左右・高低差すら一切追尾はせず真正面に発射するのみ。
  • タッグクライマックスなら狙える状況は比較的多いかもしれないが、わざわざやるほどの価値はあるだろうか。
入手
2nd Climax クリアでショップに入荷する「スーパーミラー」(前作のデフォルトコスチューム)を購入。
ジャンヌ時 エンジェルスレイヤー(Angel Slayer)
魔界の闇の底で人知れず生まれた、謎多き刀。一説では「修羅刃」と兄弟刀と言われている。天使と無益な争いを繰り返して破門された、一人の魔女が好んで使っていたため、この名で呼ばれる。その刀身に魔物を宿さずとも驚異的な威力を発揮したが、やがて使い手の魔女と共に魔界へ堕ちた。

威力 ウィケッド なし

ハンドガン(Handguns)

ロダンから人間界での護身用にと渡されたお守り代わりの自動式拳銃。常人による使用を想定して作られているため、魔力を込めて打撃、射撃を行う魔導術には強度的に耐えられず、使用する術者は力をセーブしなくてはならない。
プロローグで使用していた、ウィケッドウィーブが発生しない市販の拳銃。縛りプレイ用武器。
攻撃のモーションとコンボルートは「ラブイズブルー」と共通。
だがバレットクライマックスは魔力消費して強化でき、UC中はウィケッドこそ発生しないものの、銃撃が強化される。

長押し
ボタンを長押ししている間、銃弾をマシンガン状に連射し続ける。
入手
1周クリア(1st CLIMAX 以上)

ジャンヌ時は「オール4ワン」と共通。

× 威力 ウィケッド
魔女のたしなみ

ワンワン(Wan Wan / Chain Chomp)

ロダンが旅で訪れた京の都で出会った謎の生き物。近づこうとすると噛みついてきて手がつけられなかったので眠っている隙に、もともと繋がれていた鎖で捕まえ連れ帰った。しかしその後も言うことを聞かず全く大人しくなる様子がなかったため、武器として魔女たちに押しつけた。
今作唯一の足専用装備にして、スーパーマリオシリーズとのコラボ武器。囚人の逃走防止の鉄球のようなものを足で振り回して攻撃する。詳細は実際に見てもらう他ない。
鉄球のため振りは遅いが威力は「チェルノボーグ」と同等。振り回しの攻撃範囲も広めで、武甕槌同様にヒット時に敵を大きくよろめかす。
長押しとウィケッドは鉄球を蹴り飛ばして爆発させる遠距離武器で、かなりの高威力となる。だがヒット後敵との距離が離れがちになるため、他の武器との組み合わせる際は注意が必要。

自動噛みつき
  • 攻撃せずに待機状態で放置していても、勝手に敵や周囲のオブジェクトに噛み付き、ごくわずかにダメージを与える。
  • コンボポイントの繋ぎになるのでコンボが途切れにくくなるという、地味にありがたい利点がある。
  • 敵をのけぞらせるので、やや安全に戦いやすくなる。溜め技を少しばかり安全に溜めやすくなる、かも?
  • 敵の近くで回避連発したり、非ロックオン状態で左スティックを一瞬だけチョン押しすると、噛みつかせまくることができる。これで雑魚を簡単にピヨらせられる。
長押し
ワンワンを蹴り飛ばして(鎖から開放して?)敵にぶつけ、爆発させる。つまりヒットから爆発と、2段階に分けて攻撃判定がありそれぞれに吹っ飛ばすということである。その後なぜかまたワンワンは復活する。
  • 爆発も含めてかなりの威力があり、アクセプタンスなら体力の3割程を奪う。
  • ヒット時に敵を大きく吹き飛ばしてしまうため、戦闘フィールドや他の装備武器によっては、同じワンワン長押し以外では追撃が難しくなる場合がある。
    • 蹴り飛ばしたワンワンの射程は実用上は無限遠と考えてよい。(プラクティスモードでは着弾距離が有限なのが確認できる)
    • 近距離からのヒット直後であれば「アルーナ」の引き寄せが届くため、空中コンボに組み込むこともできる。遠距離となると「カフカ」位しか届かない。

コンボ
  • PKK
    • ワンワンの基本となるコンボルート。手武器は動作の速いものを装備し、二段目のKをダッジオフセットでキャンセルし、バック宙で2発のワンワンを発射する。
    • PPPPKでは3発飛ばせるが、事前動作の重いこちらにこだわらずPKKでバラ撒いた方が安全な場合が多い。投擲動作のバク宙は隙が大きくフォローも利かない点に注意。
    • 明らかな隙やダウン中に叩き込むのを狙えるタイミングならPPPPKを優先。モーションが重い武器だけに、細かな使い分けが重要。
ウィケッド
ワンワンを2発、または3発同時に蹴り飛ばし、敵にぶつけて爆発させる。
  • 1発あたりの性能は長押しのものとほぼ同等で、コンボルートによって数が増えるだけの模様。
    • 3発になるのはPPPPK、PPKKK、PPPKKK、KKKK等の最後のウィケッドK。
  • UC時にはワンワンが巨大化し、ダメージが強化される。

その他
  • ヒールストンプ
    • 後ろから縦に振り回して正面の地面に叩きつける。衝撃判定で敵を吹き飛ばしたり、よろめかせることができる。通常攻撃同様に長押しでワンワンを一発シュートできる。
      • ワンワンの単発攻撃の中では発生が早く、リターンも大きい。攻撃範囲は前方なので、全周囲へ重い攻撃を放てる代わりに発生が遅い一回転Kとは使い分け。
    • 遠距離からコンボ継続などのためにワンワンを一発蹴りたい場合は、単発K長押しよりこちらの方が発生が早い。
  • ワンワンと時の腕輪の組み合わせについて

入手
3rd CLIMAX クリアで天使の歌声「Super Mario 64」を入手し、ショップへ。Switch版ならば、クッパのamiiboを読み込ませる。
魔女のたしなみ
あの人のヒゲと帽子が追加される。たしなみ適用時の専用挑発も用意されている。
  • 手装備の武器で同時に魔女のたしなみを使用している場合、手装備の方が優先され、ワンワンによる変化は適用されなくなる。
  • ジャンヌには通常魔女のたしなみはないが、このワンワンの香水だけは用意されている。あの人の弟のヒゲと帽子が追加。
    • デフォルトコスチューム(赤のライダースーツ)が適用対象。正装は対象ではないので注意
  • ちなみに京都は任天堂本社がある場所で、今回のロダンの服装が和風なのも京都つながり。


威力 ウィケッド

アンフォーギヴン(Unforgiven)

次代の長となるべき者のために、魔導の秘儀を以て特別に鍛えられた至高の四丁拳銃。それぞれが「イースト」「ウエスト」「サウス」「ノース」の名を冠し、四方より魔女一族に迫る災厄をあまねく防ぎ撃退すべし、との使命を帯びている。しかし古より続く掟を破り、賢者と結ばれた裏切り者の魔女が「選ばれし者の銃」を手にすることは当然ながら許されるはずもない。一族が滅亡の危機に瀕したため、やむなく本来の所有者の手に戻されたとはいえ、もはやこの銃にまつわるかつての権威は一切が失われた。今はただ目の前の災厄を打ち砕き撃滅するためにのみ存在する「咎人の銃」である。
追加キャラクター「ローサ」の専用武器で、ローサもこれ以外の武器を装備することはできない。
前作の「オニキスローゼス」に似た銃で、コンボルートやモーション、ウィケッドは「スカボロウフェア」とほぼ共通。オニキスとの最大の相違点は、通常のダッヂオフセット時に銃撃撒き散らしが発生する点。
長押し銃撃は単発でオニキス同様の射撃間隔。強力なひるませ効果と高威力も同様。当たり方にムラがあるため散弾の可能性も。
攻撃力とコンボポイントの高いローサの特性もあって、銃撃しているだけでもどんどん敵を倒してプラチナ評価が取れてしまう。

長押し
強力な弾丸を単発で発射する。PでもKでも基本的には1回の長押しで1発発射。
  • ヒット時に敵を大きくひるませ、足止めする効果が強い。かなりのダメージもあり、アクセプタンスなら5発程度で倒せる。
    • ベヨネッタのPKPウィケッドよりも威力が高い。打撃と銃撃を両方当てるとアクセプタンスが3発で倒せる。
  • 通常1回の長押しでは1つの銃あたり1発ずつしか発射しないが、コンボルートによっては複数の銃口を敵に向け、同時に発射するモーションがある。
    • ルートを把握しておくことで効果的に大ダメージが取れる。
    • PKPは1発→3発→2発を全て正面に撃ち込みながら最短で高威力のウィケッドを叩き込む。全段当てたその威力は正に破壊的。ローサの基本にして奥義となる。
    • PPPの3発目のP、PPPKKKの後半K部分なども代表的。
  • 一部のコンボルートなど回転系の攻撃中には、1発ずつではなくある程度の連射をする。
  • スカボロやオニキス銃弾のような跳弾は発生しない模様。PPKのK等は銃撃が当たらなくなっている。
  • 射程が短いことに注意。散弾のように近距離で高威力、遠距離ではバラけて低威力となるのではなく、一定距離で攻撃判定は消失する。
    • このためスカボロウフェアの感覚で遠距離の敵へ長押し銃撃でのコンボ継続を狙うと失敗する。
ウィケッド
マダム・ケプリによるパンチやキック攻撃を召喚。スカボロウフェアと同様。
入手
3rd Climax クリアで使用可能になる「ローサ」の固定装備。ベヨネッタ等の他キャラで使用することはできない。


装備部位 手足で1セット 威力 ウィケッド なし

ロダン(Rodin)

堕天使ロダンが、かつて天界の一部を収めるのに用いた神秘の腕輪。
使う者の力に応じて、様々な形にその姿を変える。
前作から引き続き登場の、両手両足にセットで装備する武器。
  • 全体的に攻撃速度は遅めだが攻撃力は高く、総じて強い。手足両スロットを埋めるだけの価値はある。
  • 前作とは異なり、コンボポイントの計算式は他の武器と共通。攻撃威力を参照するためにかなり高め。
各種ドロップ武器と同様の攻撃を行う。今作では天使武器だけでなく悪魔武器も使える。
  • P攻撃は悪魔武器、K攻撃は天使武器を使用する。
装備中(セット選択中)はウィッチストライクやアフターバーナーキックが使用できなくなる。

コンボ
コンボ 説明
PPP
(長押し可)
悪魔ヒディアスの双剣によるコンボ。
長押しで溜め斬り。
地上P・P 悪魔ヒディアスの大鎌で斬り飛ばす。
地上P・KKK 天使アクセプタンスの竪琴弓を3連発。
地上PP・P 悪魔ヘイトリッドの鎌をブーメランのように投げる。
地上PP・K 天使グラヴィタスの鉄球による一回転攻撃。凍結の追加効果がある。
PPKKK 天使アーベインの鉄球によるコンボ。
PKP 悪魔ヒディアスの銃。
PKKK 天使アコレイドのハンマーによるコンボ。敵を地面に埋め込ませる効果がある。
KKK
空中PKKK
天使アコレイドの双剣によるコンボ。
K長押し (存在しない)
地上K・K 天使エンラプチャーの杖で敵全体から体力と魔力を吸収。射程無限。
一回転P 悪魔リゼントメントの鞭。毒の追加効果がある。
一回転K 天使アクセプタンスや天使アコレイドの槍による回転攻撃。
後方P 悪魔ヘイトリッドの大鎌で斬り上げる。
後方K 天使アコレイドの双剣で斬り上げる。
スティレット 悪魔プライドやペインの歯車2個を蹴り飛ばす。
ヒールスライド 天使アコレイドの盾によるシールドバッシュ。盾を構えた瞬間から無敵状態になる。出始めは無敵ではない。
鉄山靠 悪魔スロースの六本刀による空中からの斬撃。
ヒールストンプ 天使アレジアンスの大剣を地面に突き刺して敵全体を真下から突き上げる。射程無限。
  • PP・K
    • ヒディアス双剣からグラヴィタスの氷結分銅を振り回す一回転攻撃。
    • 非常に有用。この攻撃の凍結効果は、アンダインの氷噴射36ヒット分に相当する。
    • 雑魚ならまず一撃で凍る。ボスもダッヂオフセットや時の腕輪を駆使すれば凍らせやすい。
  • P・KKK
    • ヒディアス双剣からアクセプタンスの竪琴弓3連射。ロダンでの対遠距離の基本となる。
    • PKPでのヒディアスの銃は発生が遅く、遠距離の敵へ攻撃してコンボを繋ぎたいという状況ではあまり役に立たないことが多い。竪琴弓は発生が早い3連射で、上空の敵へもフレキシブルに狙いを定めてくれる、ダメージも良いと優秀。射程距離もヒディアス銃より長い。ディレイコンボを咄嗟に出すのは多少慣れがいるが、その手間に見合う価値がある。
  • PKP
    • ヒディアスの双剣からKを挟んでヒディアスの銃でフィニッシュ。この銃は発生の遅さを代償に高火力長射程を誇る。敵が持っていると怖い武器だが、魔女が持ってもやはり強い。
    • 地上ではKがアコレイドのハンマー、空中ではアコレイドの双剣となる。
    • ウィッチストライクが存在せず低空攻撃・低空キャンセルが容易なこの武器では、空中PKPの方がベターか。双剣は発生が早めで、正面の広い角度に強めの仰け反りを与える。ハンマーは強力な攻撃だが、発生が遅めで範囲も正面のみで狭め。隙の多いヒディアス銃撃モーションに繋げるならダッジオフセット判断が大事。
  • PPP
    • なかなか素早く、他の武器の通常攻撃と同じような使い勝手で振っていける。
    • 溜めることもできる。剣が巨大化する。
    • 3段目で敵を大きく吹っ飛ばせる。緊急避難の攻撃にするには発生が頼りないが、対少数の仕切り直しには十分な性能。
    • PやKは地上版をジャンプキャンセルして低空版に繋げられる。
      ウィッチストライクやアフターバーナーキックが使えないのが逆に好都合なコンボ。これを利用して小ジャンプ→P→小ジャンプ→P…と連打していくととんでもない火力を叩きだす。
  • PKKK
    • ヒディアス双剣からアコレイドのハンマー三連撃。見ての通り高火力。
    • 二段目の発生は遅いものの、当たってしまえば地面にめり込ませる効果と高い怯み性能で最後までヒットさせることは十分可能。
    • ラストのKは全身を浮かせる勢いでハンマーを叩きつける。真後ろのアングルからだと魔女のお尻がとってもキュート。
  • K・K
    • アコレイド双剣からエンラプチャーのロッドによる全方位射程無限の吸精攻撃。ヒット数に応じて体力と魔力が回復する。ロダンの有用性を支える技の一つ。
    • ゲージ増加量は敵数に比例するため、対多数戦で猛威を振るう。実は火力も低くはなく、倍率を上げた状態でWT中に大群へ打ち込めればコンボポイントが跳ねる。体力の低いエンラプチャーをわざわざトーチャーで狩る理由はないので、この武器あってこその技。
    • 少数の敵が相手ではそれほどの魔力回復は見込めない。回避WTからコンボで殴った方が稼げることも多いので、そこは使い分けよう。
    • この技は攻撃判定を発生させない。長めのモーション中は敵の接近を阻害することができず無防備を晒すことになる。WT中に発動する、周囲の敵のダウンをとってからなどの下準備抜きで乱用できる技ではない。
    • ウィッチトライアル5でもっとも有用。これがあるとだいぶ違う。
    • この技で吸収中にウィズインを取ると、WTが発生するもののダメージをそのまま喰らってしまうことがある。特にウィズインを狙わなければならないジャンヌ使用時は注意。
      • ウィズインは被弾直後の受付時間内に回避ボタンを押すことで、被ダメージをキャンセルしてWTを発動する仕様。吸収中にこの処理を行った場合、ダメージキャンセルのプロセスがライフ加算処理によって無効化され、そのままライフに反映されてしまっている可能性があるが未検証。
  • スティレット
    • ペイン・プライドの車輪を蹴飛ばす攻撃。2つの車輪がプレイヤーからV字の方向へそれぞれ走る。高威力長射程。
    • ペイン・プライドを撃破すると必ず落とす上に、悪魔武器限定ムスペルヘイムでも配置されるなど、ストーリー中でも多く使う敵武器。何かと便利。
    • マハーカーラとの兼ね合いを考慮してOFFにされることも多いスティレットだが、この攻撃が機能する場面でのみONにしてもいいくらいの価値はある。マハーカーラの仕込みが必須なレベルの相手ならばそもそも全体的に発生が遅いロダンの出番自体がないので、あまり悩むこともない。
    • 言うまでもなくこの技を地上で撃ってはならない。膨大な隙を晒すことになる。この武器は低空で使用することで破壊力を発揮する。
入手
プラチナチケットを購入してロダンに勝利する。


特殊武器

威力 ウィケッド

宇宙銃アーウィン

雇われ遊撃隊のエースコスチュームを着た状態でラブイズブルーを装備すると、スターフォックスの戦闘機アーウィンの形状をした銃になる。銃についているチャームはスターフォックスのチームメンバーのフィギュア。射撃が2門のレーザービームになり、射撃音がアーウィンの射撃音になる。
射撃の威力はラブイズブルーよりも若干(15%程度?)強くなる様子。打撃の威力は変わらず、ウィケッドも変わらない。またコンボもラブイズブルーと同様。


× 威力

マスターソードとハイリアの盾

ハイラルの勇者を着た状態で修羅刃を装備すると、武器の見た目がマスターソードになる。ウィケッドは青黒い斬撃。性能やコンボは特に変わらない。ZL長押しによる円月殺法がなくなる。
また敵の攻撃に対してタイミングよくスティック入力するとハイリアの盾でガードし、マハーカーラの月と同様の効果を得られる。ジャストガードによるカウンターウィッチタイムも発動する。



× × 威力

アームキャノン

銀河最強のパワードスーツを着た状態でYの射撃を使うと、アームキャノンを撃つことができる。もちろん長押しすればチャージショットになる。
単発ダメージは2程度と連射したところで火力はなく、フルチャージで撃っても30程度にしかならない。しかしなぜかフルチャージだと雑魚を一撃で吹き飛ばすことができる。


ドロップ武器

ザコ敵をトーチャーアタック等で倒すとドロップする武器。振りが遅いものが多いが、ダメージと攻撃範囲に優れる。
敵に攻撃をヒットさせる毎に耐久力が減っていく使い捨て式。YYYで連続攻撃となるもの、Y長押しで溜め攻撃となるものがある。
攻撃1発目の初段だけをチマチマ当てていくよりは、YYYでコンボ出し切り、または最大溜め攻撃を当てる方が耐久力的にお得。

天使武器

仮称 ドロップする敵 攻撃方法 備考
アクセプタンス
アコレイド
ポールダンスのような回転攻撃
アクセプタンス 矢を発射(最大6本)
ハンマー アコレイド YYYで振り回し連続攻撃
鉄山靠による吹き飛ばし攻撃
双剣 YYYで連続斬り付け攻撃
大剣(斬馬刀) アレジアンス 地面に突き刺し、地中から突き上げ攻撃
エンラプチャー 敵から体力と魔力を吸収、モーションが遅い
鉄球(火) アーベイン YYYで振り回し連続攻撃
鉄球(氷) グラヴィタス 振り回し回転攻撃、凍結の追加効果
アフィニティ
アプラウド
前作K攻撃のポールダンス
鉄球 アフィニティ 前作K攻撃の振り回し→叩き付け
ラッパ 前作K攻撃の貫通弾デスペラード撃ち
アプラウド 前作K攻撃の矢を発射(3本)
ビラブド 前作P攻撃の振り回し→振り下ろし
爪(炎) グレイス 前作K攻撃の回転攻撃
爪(雷) グローリー 前作K攻撃の電撃放射

悪魔武器

仮称 ドロップする敵 攻撃方法 備考
双剣 ヒディアス YYYで連続斬り付け攻撃
Y長押しで溜め斬り
ショットガンとして散弾を発射
威力の高い横斬り
大鎌 ヘイトリッド 鎌をブーメラン上に投擲
歯車 ペイン
プライド
キックで蹴り飛ばす、2WAYの貫通弾
髑髏鞭 リゼントメント アクセプタンス槍のような回転攻撃、敵に毒の追加効果
六本刀 スロース 空中に飛び上がってカマイタチのような衝撃波を発射


  • ハンドガンは1st CLIMAXクリアでもらえたけどなあ - 2014-09-27 01:37:14
  • ベヨネッタ2買ってもらえなかった... - 名無しさん 2017-12-03 18:55:02
  • まあ11歳だから仕方ないけどね - 名無しさん 2017-12-03 18:55:50
  • 今までの僕です - ロック 2017-12-03 18:56:28
  • 初心者におすすめする武器はサラマンドラ、アルーナ、武美槌 - のあお(Zelshikibu ) (2024-01-27 18:26:39)


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最終更新:2021年03月04日 13:00