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タッグクライマックス」(2021/05/22 (土) 16:25:11) の最新版変更点

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>*タッグクライマックス -2人のキャラで共闘して全6戦を戦い抜いていくモード。 --オンライン対応で、他のプレイヤーと共闘できる。&br()プレイヤー一人でも遊べ、その場合はCPU操作の相方と共闘する。 ---CPUと共闘することで、マルチプレイで遊ぶ前の事前練習にもなる。 -&color(yellow){''ここでしか使えないキャラ''}や、&color(yellow){''ここでしか戦えない敵''}も存在する。 -プレイヤー同士の競争の要素もあり、上手く戦えば賞金のヘイロウを獲得できる。 --ストーリーモードの進行度に関係なくいつでも遊べるので、このモードでヘイロウを稼ぐことで本編の攻略も多少楽になる。-このモードをやり込むことが、魔女の血涙および隠しアクセサリー入手のための条件にもなっている。 #contents() ---- *基本システム **キャラの性能など -ベヨネッタ以外にもいくつかのキャラを使用可能。詳細は[[プレイアブルキャラ]]のページを参照。 -ベヨネッタやジャンヌはストーリーモードで獲得した[[武器]]、[[アクセサリー]]、体力・魔力ゲージ等がそのまま適用される。&br()ただし一部のアクセサリーは装備不可能。 -持ち込める装備は武器1セット分(手・足で1つずつ)とアクセサリーが2つ(永遠のマリオネット不可)のみで、途中変更はできない。 --同じ装備のままで全6戦を戦うことになるため、偏った装備のままだと相性の悪い敵セットに対し苦戦する場合がある。 -体力や魔力は最初から最後まで持ち越される。体力は各戦闘ごとに少し回復する。 **ヴァースカード -各戦闘の内容は、毎回「ヴァースカード」の中から1枚を選んで決定する。 -ヴァースカードは主にストーリーモードを進めて行くことで入手できる他、このタッグクライマックスをやり込むことで入手できるカードもある。 --初めて戦う敵を倒すことで、その敵のヴァースカードを入手できる。 -ヴァースカードは任意のものを選べるが、Xボタンでランダム選択も可能。一度選択したカードをキャンセルすることもできる。 **ベット(賭け金)と★(難易度) -ヴァースカードを選んだ後は、その戦闘の難易度および賭け金を決定する。&br()これらは星マークの数(0~3個の4段階)で表される。&br()賭け金が多いほど高難度になるが、賞金も大きくなる。 -賭け金を設定、他のプレイヤーと共闘・競争すること賞金のヘイロウを獲得することができる。 -詳しい競争のシステムは後述するが、各VERSEで相方との競争に勝利すると「賞金の獲得権」が得られる。 --賞金の支払いは全6戦が終了した後。つまり全6戦が終了する前にゲームオーバー等になった場合は、賭けた賭け金は没収される。 --ただし戦闘中に敵を倒して得たヘイロウや、コンボボーナスによるヘイロウ増加は、競争に関係なく各自で普通に獲得できる。 賭け金は星マークの数(0~3)によって全部で4レベルあり、星が多いほど難易度も上昇していく。 戦闘中にスタートボタンを押すと、戦闘はポーズで静止しないものの難易度を確認できる。 |星の数|難易度|敵の攻撃力|備考|h |~なし|2nd CLIMAX(ノーマル)|ストーリーモードの2倍|賭け金を支払っていないので賞金も得られない| |~★|3rd CLIMAX(ハード)|4倍|以降、ダメージを受けると魔力が減少してしまう| |~★★|∞ CLIMAX|6倍|敵の行動パターンがさらに強化される| |~★★★|∞ CLIMAX|10倍|敵配置が変更され、増援敵が追加される| 戦闘の厳しさ(実際の戦闘ごとの難易度)は「賭け金×倍率=賞金額」にほぼ比例しており、例えば星3で3000×10.0=賞金3万の「No.41 アクセプタンス」の方が、星2で5000×15.0=賞金7万5千の「No.51 仮面の賢者」より数段易しい。 そのため倒せた敵の賞金額を覚えておくことで、今の自分がどの程度の敵まで対応できそうかの目安にすることができる。 **勝敗 1VERSEごとの勝敗は、基本的には''敵に対して与えたダメージ''で得られるポイント獲得額で決まる。 コンボポイントは勝敗とは関係がないため、ストーリーモードとは戦い方が変わってくる。 出現する敵セットは決まっているため、「いかに敵に効果的にダメージを与えていくか≒敵の取り合い」という面が出て来る。 単純に選んだキャラクターや武器、敵との相性の他、プレイヤー自身の純粋な腕前、戦闘での立ち回り方、等々で大きく変わってくるため、他プレイヤー達の動き方を参考にしながらこれらを追求していくことが、タッグの大きな醍醐味と言える。 **蘇生 片方が敵の攻撃を受け死んだ場合、もう片方は接近してXボタンを長押しすることで蘇生させる必要がある。15秒以内に蘇生できなかった場合は両者ともゲームオーバー。また両者とも死んでしまった場合もゲームオーバーとなる。 Xボタンを長押しして蘇生ゲージを0にすると蘇生完了。蘇生中は無防備な状態になるため、WT中に蘇生するのが安全。敵の攻撃を回避して距離が離れ、蘇生が中断してもまた接近すれば再開できる。 -蘇生中もバットウィズイン、マハブロック、マハカウンター等は通常通り発動できる。 --ウィケッドや打ち上げで敵を吹き飛ばして、戻って来る時間を稼いだり、UC中の無敵時間を利用して蘇生するのも有効。 -蘇生に成功するとボーナスとして同時攻撃ゲージに魔力追加、また蘇生した側に300ポイント前後が与えられる。 --蘇生した瞬間に同時攻撃UCが発動し、不利な状況から一気に形成を逆転することもできる。 --早く蘇生を成功させることで、獲得できる蘇生ポイントが増減する模様。 -&color(yellow){''UC発動中は絶対に死なない''}ので、死にそうな時はもちろん、確実に蘇生したい時に役立つ。 **同時攻撃 -2人が同じ敵を攻撃していると、ロックオンアイコンが虹色の「∞」となり、画面上部中央の丸いゲージが溜まっていく。&br()最大まで溜まると、通常の魔力ゲージではなくこの&color(yellow){''中央のゲージを消費して2人ともアンブラン・クライマックスが自動発動する''}。 --そのため状況に合わせて同時攻撃を狙っていくのが有利。 --ゲージ右側の三日月が同時攻撃継続中を示すコンボゲージとなっており、2人の連続攻撃が途切れると三日月が消え、丸いゲージの魔力が減っていく。 -敵が中ボス1体などの場合、溜めるのは容易 --片方が先にUC発動→UCを利用して同時攻撃ゲージを溜める→同時攻撃UC発動→もう片方が魔力ゲージを溜める→UC発動、と一方的にUCし続けることも可能 -敵がザコ複数の場合には、意識して連携を取らないと溜めにくく、また無理に狙いすぎるのもリスキー -敵が中ボス2体などの場合、敵の種類や状況にもよるが、基本的には同じ敵を狙っていく方が有利 ---- *VERSEカード ストーリーモードクリア時点での入手カードは 45/52 枚。 タッグでのカード一覧画面で左側のカードほど易しく、右端に行くに連れて難しくなると考えてよい。 |No.|カード|ランク|★|★★|★★★|備考|h |~1|アフィニティ(杖)|1|1500×5.0|3000×8.0|4000×10.0&br()アフィニティ(鉄球、ラッパ)、アプラウド(弓)&br()→デコレイションズ、アフィニティ(杖)&br()→ビラブド|| |~2|エンラプチャー|1|1500×5.0|3000×8.0|5000×10.0|| |~3|フィデリティ|2|2000×5.0|3000×8.0|4000×10.0|| |~4|フィアレス&フェアネス|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~5|アコレイド(盾)|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~6|プライド|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0&br()アルラウネ(第二形態)|| |~7|ベリーフ|3|2000×5.0|3000×8.0|4000×10.0|| |~8|マリシアス|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~9|ユスティジア|4|2500×5.0|4000×8.0|5000×10.0|ウィッチ&br()トライアル3| |~10|グラマー|4|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~11|アルラウネ(人型)|5|3000×5.0|4000×8.0|10000×10.0|| |~12|アルラウネ(第二形態)|6|3000×5.0|4000×8.0|10000×12.0|| |~13|バルドル&ローサ|7|4000×10.0|5000×15.0|10000×20.0|乱入| |~14|フューリー|1|1500×5.0|3000×8.0|6000×10.0&br()ヘイトリッド→ラボラス|| |~15|ヒディアス(双剣)|1|1500×5.0|3000×8.0|5000×10.0&br()ヒディアス(鎌)→プライド|| |~16|アコレイド(槍)|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~17|アコレイド(ハンマー)|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~18|グリード|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~19|グレイス&グローリー|3|3000×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~20|グラヴィタス|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~21|ウォーシップ|3|2000×5.0|3000×8.0|4000×10.0|| |~22|フォルティトゥード|4|2500×5.0|4000×8.0|5000×10.0|ウィッチ&br()トライアル1| |~23|インシディアス|4|2500×5.0|4000×8.0|5000×10.0|| |~24|ラボラス|5|4000×5.0|5000×8.0|10000×12.0|乱入&br()&color(yellow){''タッグクライマックス限定の敵''}| |~25|ゴモラ|6|4000×5.0|5000×8.0|6000×10.0|| |~26|ベヨネッタ&ジャンヌ|7|4000×10.0|5000×15.0|10000×20.0|乱入&br()本編では戦えない敵| |~27|デコレイションズ|1|1500×5.0|3000×8.0|6000×10.0&br()仮面の賢者([[チャプター4]])|| |~28|ヒディアス(銃)|1|1500×5.0|3000×8.0|6000×10.0&br()ジャンヌ|| |~29|カシェ|2|2000×5.0|4000×8.0|5000×10.0|| |~30|アプラウド(杖)|2|2000×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~31|ペイン|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~32|アーベイン|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~33|アレジアンス|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~34|ゴーレム|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~35|サピエンチア|4|2000×5.0|3000×8.0|4000×10.0|ウィッチ&br()トライアル4| |~36|予言の者|4|4000×5.0|5000×8.0|10000×10.0|| |~37|ヴァラー|5|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~38|ロプト|6|4000×5.0|5000×8.0|10000×10.0|| |~39|エーシル|7|4000×10.0|5000×15.0|10000×20.0|| |~40|コンパッションズ|1|1500×5.0|3000×8.0|5000×10.0&br()アレジアンス|| |~41|アクセプタンス(槍)|1|1500×5.0|2000×8.0|3000×10.0|| |~42|ヘイトリッド|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~43|アコレイド(双剣)|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~44|リゼントメント|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~45|ビラブド|3|3000×5.0|5000×8.0|9000×10.0|| |~46|スロース|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~47|ヴァリアンス|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~48|テンパランチア|4|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|ウィッチ&br()トライアル2| |~49|仮面の賢者&br()([[チャプター4]])|4|4000×5.0|5000×8.0|10000×10.0|| |~50|ファンタズマラネア|5|4000×5.0|5000×8.0|10000×12.0|| |~51|仮面の賢者&br()([[チャプター7]])|6|4000×10.0|5000×15.0|10000×20.0|| |~52|バルドル|7|4000×10.0|5000×15.0|10000×20.0|| |~53|ロダン|7|4000×10.0|5000×20.0|10000×30.0|乱入| **VERSEカード乱入 タッグをプレイしていると、今まで空欄だった部分に禍々しい気配を放つカードが出現することがある。この乱入は3verse目か、5verse目で起こることが多い。 カードを選択して撃破し、その後も全6verseをクリアすれば新しいカードを入手できる。 バルドル、またはロダンを倒すと、タッグ用キャラクターとしてそれぞれ使用可能になる。 他のプレイヤーとの共闘でも、CPUとの共闘でも乱入してくる。 **プレイヤーランクとカードランク タッグモードではマッチング画面中、プレイヤー名の横にD~S+までのプレイヤーランクが表示されるが、これはタッグをクリアした戦績ポイント(Verse Points)の総累計額(Toral Points)によって決まる。 カードの好みや得意不得意はあるだろうが、タッグでの経験や腕前を示す一応の目安にはなる。 VERSEカードにはそれぞれ固有のカードランク(≒難易度)が設定されており、それと星マークの増減によって得られる戦績ポイントが異なる。全6戦をクリアすると、リザルト画面に獲得した戦績ポイントが表示される。 **経験値 |ランク.|1|2|3|4|5|6|7| |★0|2|3|6|8|10|15|20| |★1|10|15|30|40|50|75|100| |★2~3|20|30|60|80|100|150|200| |||||||| |||||||| ---- *代表的な装備パターン :ラークシャサ+アンダイン| 武器が少ない序盤の定番。 -PKPやPPPPPなどのP系コンボを中心に、UC中はPPKKK等でアンダインの広範囲ウィケッドを混ぜていく。 -アンダインの長押しで敵の動きを止めるサポートも優秀。 --凍結には回転攻撃も混ぜて行くと早い。また氷解を持ち上げて投げるモーション中は無敵なので攻撃を受けることはない。 :チェルノボーグまたはアルーネ+サラマンドラ| 万能選手な鎌、またはより広範囲に強い鞭と、単体の敵に強いチェーンソーの組み合わせ。 -普段は鎌のPKPやPPPPPでひたすら押し、敵が少なくなったらチェーンソーで削る。 --高難易度の人型ボスにはやや分が悪いため、少し離れた中距離からひたすらPKPを振る役になりがち。 -鞭はザコ敵が多い際に絶大な威力を発揮するが、火力面では劣るためチェーンソーの比重がより大きくなる。 --WTやUCを利用した叩き付けは、敵を2体を強制ダウンにできるためサポートに便利。 :ラブイズブルーまたはスカボロウフェア+サラマンドラ| 攻撃範囲の面では劣るものの、それ以外の局面では抜群の安定感。散らばったザコはバレットクライマックスやUCでさっさと片付けるのも止む無しか。 -基本通りに魔力を溜めて、WT中にUCのPPPPPでのパンチ連打が何気に強力。魔力が溜まったらまたWT→UC。 -スカボロ装備は1の熟練者向け。高難易度の人型ボスにも容易に対処できる。 --距離が離れたら長押し銃撃、近距離ではチェーンソーと違和感なく使える。 --銃撃ガードとチェーンソー長押しによる牽制、動きを止める効果が地味にありがたい。 ---- #pcomment(reply) ----
>*タッグクライマックス -2人のキャラで共闘して全6戦を戦い抜いていくモード。 --オンライン対応で、他のプレイヤーと共闘できる。&br()プレイヤー一人でも遊べ、その場合はCPU操作の相方と共闘する。 ---CPUと共闘することで、マルチプレイで遊ぶ前の事前練習にもなる。 -&color(yellow){''ここでしか使えないキャラ''}や、&color(yellow){''ここでしか戦えない敵''}も存在する。 -プレイヤー同士の競争の要素もあり、上手く戦えば賞金のヘイロウを獲得できる。 --ストーリーモードの進行度に関係なくいつでも遊べるので、このモードでヘイロウを稼ぐことで本編の攻略も多少楽になる。-このモードをやり込むことが、魔女の血涙および隠しアクセサリー入手のための条件にもなっている。 #contents() ---- *基本システム **キャラの性能など -ベヨネッタ以外にもいくつかのキャラを使用可能。詳細は[[プレイアブルキャラ]]のページを参照。 -ベヨネッタやジャンヌはストーリーモードで獲得した[[武器]]、[[アクセサリー]]、体力・魔力ゲージ等がそのまま適用される。&br()ただし一部のアクセサリーは装備不可能。 -持ち込める装備は武器1セット分(手・足で1つずつ)とアクセサリーが2つ(永遠のマリオネット不可)のみで、途中変更はできない。 --同じ装備のままで全6戦を戦うことになるため、偏った装備のままだと相性の悪い敵セットに対し苦戦する場合がある。 -体力や魔力は最初から最後まで持ち越される。体力は各戦闘ごとに少し回復する。 **ヴァースカード -各戦闘の内容は、毎回「ヴァースカード」の中から1枚を選んで決定する。 -ヴァースカードは主にストーリーモードを進めて行くことで入手できる他、このタッグクライマックスをやり込むことで入手できるカードもある。 --初めて戦う敵を倒すことで、その敵のヴァースカードを入手できる。 -ヴァースカードは任意のものを選べるが、Xボタンでランダム選択も可能。一度選択したカードをキャンセルすることもできる。 **ベット(賭け金)と★(難易度) -ヴァースカードを選んだ後は、その戦闘の難易度および賭け金を決定する。&br()これらは星マークの数(0~3個の4段階)で表される。&br()賭け金が多いほど高難度になるが、賞金も大きくなる。 -賭け金を設定、他のプレイヤーと共闘・競争すること賞金のヘイロウを獲得することができる。 -詳しい競争のシステムは後述するが、各VERSEで相方との競争に勝利すると「賞金の獲得権」が得られる。 --賞金の支払いは全6戦が終了した後。つまり全6戦が終了する前にゲームオーバー等になった場合は、賭けた賭け金は没収される。 --ただし戦闘中に敵を倒して得たヘイロウや、コンボボーナスによるヘイロウ増加は、競争に関係なく各自で普通に獲得できる。 賭け金は星マークの数(0~3)によって全部で4レベルあり、星が多いほど難易度も上昇していく。 戦闘中にスタートボタンを押すと、戦闘はポーズで静止しないものの難易度を確認できる。 |星の数|難易度|敵の攻撃力|備考|h |~なし|2nd CLIMAX(ノーマル)|ストーリーモードの2倍|賭け金を支払っていないので賞金も得られない| |~★|3rd CLIMAX(ハード)|4倍|以降、ダメージを受けると魔力が減少してしまう| |~★★|∞ CLIMAX|6倍|敵の行動パターンがさらに強化される| |~★★★|∞ CLIMAX|10倍|敵配置が変更され、増援敵が追加される| 戦闘の厳しさ(実際の戦闘ごとの難易度)は「賭け金×倍率=賞金額」にほぼ比例しており、例えば星3で3000×10.0=賞金3万の「No.41 アクセプタンス」の方が、星2で5000×15.0=賞金7万5千の「No.51 仮面の賢者」より数段易しい。 そのため倒せた敵の賞金額を覚えておくことで、今の自分がどの程度の敵まで対応できそうかの目安にすることができる。 **勝敗 1VERSEごとの勝敗は、基本的には''敵に対して与えたダメージ''で得られるポイント獲得額で決まる。 コンボポイントは勝敗とは関係がないため、ストーリーモードとは戦い方が変わってくる。 出現する敵セットは決まっているため、「いかに敵に効果的にダメージを与えていくか≒敵の取り合い」という面が出て来る。 単純に選んだキャラクターや武器、敵との相性の他、プレイヤー自身の純粋な腕前、戦闘での立ち回り方、等々で大きく変わってくるため、他プレイヤー達の動き方を参考にしながらこれらを追求していくことが、タッグの大きな醍醐味と言える。 **蘇生 片方が敵の攻撃を受け死んだ場合、もう片方は接近してXボタンを長押しすることで蘇生させる必要がある。15秒以内に蘇生できなかった場合は両者ともゲームオーバー。また両者とも死んでしまった場合もゲームオーバーとなる。 Xボタンを長押しして蘇生ゲージを0にすると蘇生完了。蘇生中は無防備な状態になるため、WT中に蘇生するのが安全。敵の攻撃を回避して距離が離れ、蘇生が中断してもまた接近すれば再開できる。 -蘇生中もバットウィズイン、マハブロック、マハカウンター等は通常通り発動できる。 --ウィケッドや打ち上げで敵を吹き飛ばして、戻って来る時間を稼いだり、UC中の無敵時間を利用して蘇生するのも有効。 -蘇生に成功するとボーナスとして同時攻撃ゲージに魔力追加、また蘇生した側に300ポイント前後が与えられる。 --蘇生した瞬間に同時攻撃UCが発動し、不利な状況から一気に形成を逆転することもできる。 --早く蘇生を成功させることで、獲得できる蘇生ポイントが増減する模様。 -&color(yellow){''UC発動中は絶対に死なない''}ので、死にそうな時はもちろん、確実に蘇生したい時に役立つ。 **同時攻撃 -2人が同じ敵を攻撃していると、ロックオンアイコンが虹色の「∞」となり、画面上部中央の丸いゲージが溜まっていく。&br()最大まで溜まると、通常の魔力ゲージではなくこの&color(yellow){''中央のゲージを消費して2人ともアンブラン・クライマックスが自動発動する''}。 --そのため状況に合わせて同時攻撃を狙っていくのが有利。 --ゲージ右側の三日月が同時攻撃継続中を示すコンボゲージとなっており、2人の連続攻撃が途切れると三日月が消え、丸いゲージの魔力が減っていく。 -敵が中ボス1体などの場合、溜めるのは容易 --片方が先にUC発動→UCを利用して同時攻撃ゲージを溜める→同時攻撃UC発動→もう片方が魔力ゲージを溜める→UC発動、と一方的にUCし続けることも可能 -敵がザコ複数の場合には、意識して連携を取らないと溜めにくく、また無理に狙いすぎるのもリスキー -敵が中ボス2体などの場合、敵の種類や状況にもよるが、基本的には同じ敵を狙っていく方が有利 ---- *VERSEカード ストーリーモードクリア時点での入手カードは 45/52 枚。 タッグでのカード一覧画面で左側のカードほど易しく、右端に行くに連れて難しくなると考えてよい。 |No.|カード|ランク|★|★★|★★★|備考|h |~1|アフィニティ(杖)|1|1500×5.0|3000×8.0|4000×10.0&br()アフィニティ(鉄球、ラッパ)、アプラウド(弓)&br()→デコレイションズ、アフィニティ(杖)&br()→ビラブド|| |~2|エンラプチャー|1|1500×5.0|3000×8.0|5000×10.0|| |~3|フィデリティ|2|2000×5.0|3000×8.0|4000×10.0|| |~4|フィアレス&フェアネス|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~5|アコレイド(盾)|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~6|プライド|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0&br()アルラウネ(第二形態)|| |~7|ベリーフ|3|2000×5.0|3000×8.0|4000×10.0|| |~8|マリシアス|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~9|ユスティジア|4|2500×5.0|4000×8.0|5000×10.0|ウィッチ&br()トライアル3| |~10|グラマー|4|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~11|アルラウネ(人型)|5|3000×5.0|4000×8.0|10000×10.0|| |~12|アルラウネ(第二形態)|6|3000×5.0|4000×8.0|10000×12.0|| |~13|バルドル&ローサ|7|4000×10.0|5000×15.0|10000×20.0|乱入| |~14|フューリー|1|1500×5.0|3000×8.0|6000×10.0&br()ヘイトリッド→ラボラス|| |~15|ヒディアス(双剣)|1|1500×5.0|3000×8.0|5000×10.0&br()ヒディアス(鎌)→プライド|| |~16|アコレイド(槍)|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~17|アコレイド(ハンマー)|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~18|グリード|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~19|グレイス&グローリー|3|3000×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~20|グラヴィタス|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~21|ウォーシップ|3|2000×5.0|3000×8.0|4000×10.0|| |~22|フォルティトゥード|4|2500×5.0|4000×8.0|5000×10.0|ウィッチ&br()トライアル1| |~23|インシディアス|4|2500×5.0|4000×8.0|5000×10.0|| |~24|ラボラス|5|4000×5.0|5000×8.0|10000×12.0|乱入&br()&color(yellow){''タッグクライマックス限定の敵''}| |~25|ゴモラ|6|4000×5.0|5000×8.0|6000×10.0|| |~26|ベヨネッタ&ジャンヌ|7|4000×10.0|5000×15.0|10000×20.0|乱入&br()本編では戦えない敵| |~27|デコレイションズ|1|1500×5.0|3000×8.0|6000×10.0&br()仮面の賢者([[チャプター4]])|| |~28|ヒディアス(銃)|1|1500×5.0|3000×8.0|6000×10.0&br()ジャンヌ|| |~29|カシェ|2|2000×5.0|4000×8.0|5000×10.0|| |~30|アプラウド(杖)|2|2000×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~31|ペイン|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~32|アーベイン|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~33|アレジアンス|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~34|ゴーレム|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~35|サピエンチア|4|2000×5.0|3000×8.0|4000×10.0|ウィッチ&br()トライアル4| |~36|予言の者|4|4000×5.0|5000×8.0|10000×10.0|| |~37|ヴァラー|5|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~38|ロプト|6|4000×5.0|5000×8.0|10000×10.0|| |~39|エーシル|7|4000×10.0|5000×15.0|10000×20.0|| |~40|コンパッションズ|1|1500×5.0|3000×8.0|5000×10.0&br()アレジアンス|| |~41|アクセプタンス(槍)|1|1500×5.0|2000×8.0|3000×10.0|| |~42|ヘイトリッド|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~43|アコレイド(双剣)|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~44|リゼントメント|2|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|| |~45|ビラブド|3|3000×5.0|5000×8.0|9000×10.0|| |~46|スロース|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~47|ヴァリアンス|3|3000×5.0|5000×8.0|8000×10.0|| |~48|テンパランチア|4|2500×5.0|4000×8.0|6000×10.0|ウィッチ&br()トライアル2| |~49|仮面の賢者&br()([[チャプター4]])|4|4000×5.0|5000×8.0|10000×10.0|| |~50|ファンタズマラネア|5|4000×5.0|5000×8.0|10000×12.0|| |~51|仮面の賢者&br()([[チャプター7]])|6|4000×10.0|5000×15.0|10000×20.0|| |~52|バルドル|7|4000×10.0|5000×15.0|10000×20.0|| |~53|ロダン|7|4000×10.0|5000×20.0|10000×30.0|乱入| **VERSEカード乱入 タッグをプレイしていると、今まで空欄だった部分に禍々しい気配を放つカードが出現することがある。この乱入は3verse目か、5verse目で起こることが多い。 カードを選択して撃破し、その後も全6verseをクリアすれば新しいカードを入手できる。 バルドル、またはロダンを倒すと、タッグ用キャラクターとしてそれぞれ使用可能になる。 他のプレイヤーとの共闘でも、CPUとの共闘でも乱入してくる。 **プレイヤーランクとカードランク タッグモードではマッチング画面中、プレイヤー名の横にD~S+までのプレイヤーランクが表示されるが、これはタッグをクリアした戦績ポイント(Verse Points)の総累計額(Toral Points)によって決まる。 カードの好みや得意不得意はあるだろうが、タッグでの経験や腕前を示す一応の目安にはなる。 VERSEカードにはそれぞれ固有のカードランク(≒難易度)が設定されており、それと星マークの増減によって得られる戦績ポイントが異なる。全6戦をクリアすると、リザルト画面に獲得した戦績ポイントが表示される。 **経験値 |ランク.|1|2|3|4|5|6|7| |★0|2|3|6|8|10|15|20| |★1|10|15|30|40|50|75|100| |★2~3|20|30|60|80|100|150|200| ||||||||| |||||||| 経験値0でDランク 経験値200でCランク 経験値4000でBランク 経験値8000でAランク 経験値10000でSランク ---- *代表的な装備パターン :ラークシャサ+アンダイン| 武器が少ない序盤の定番。 -PKPやPPPPPなどのP系コンボを中心に、UC中はPPKKK等でアンダインの広範囲ウィケッドを混ぜていく。 -アンダインの長押しで敵の動きを止めるサポートも優秀。 --凍結には回転攻撃も混ぜて行くと早い。また氷解を持ち上げて投げるモーション中は無敵なので攻撃を受けることはない。 :チェルノボーグまたはアルーネ+サラマンドラ| 万能選手な鎌、またはより広範囲に強い鞭と、単体の敵に強いチェーンソーの組み合わせ。 -普段は鎌のPKPやPPPPPでひたすら押し、敵が少なくなったらチェーンソーで削る。 --高難易度の人型ボスにはやや分が悪いため、少し離れた中距離からひたすらPKPを振る役になりがち。 -鞭はザコ敵が多い際に絶大な威力を発揮するが、火力面では劣るためチェーンソーの比重がより大きくなる。 --WTやUCを利用した叩き付けは、敵を2体を強制ダウンにできるためサポートに便利。 :ラブイズブルーまたはスカボロウフェア+サラマンドラ| 攻撃範囲の面では劣るものの、それ以外の局面では抜群の安定感。散らばったザコはバレットクライマックスやUCでさっさと片付けるのも止む無しか。 -基本通りに魔力を溜めて、WT中にUCのPPPPPでのパンチ連打が何気に強力。魔力が溜まったらまたWT→UC。 -スカボロ装備は1の熟練者向け。高難易度の人型ボスにも容易に対処できる。 --距離が離れたら長押し銃撃、近距離ではチェーンソーと違和感なく使える。 --銃撃ガードとチェーンソー長押しによる牽制、動きを止める効果が地味にありがたい。 ---- #pcomment(reply) ----

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