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>*アクセサリー 装備することで様々な特殊効果を発揮する装飾品。左右の前腕部に、同時に最大2つまで装備が可能。 #contents() ----- *解説 **セレーネの光 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|魔力消費| |~発動条件|>|>|被ダメージ時、魔力が1以上|} >古代エジプトの魔女クレオパトラが所有した古の魔導器。使用者が攻撃を受けると、魔力と引き換えにウィッチタイムを発動させる。魔導術の指導者として長けたクレオパトラが、ウィッチタイムを上手く扱えない修行者のために作り上げたと言われる。 攻撃を受けた際に、魔力ゲージと引き替えにWTを発動してくれる。初心者の頼もしい味方。 特に操作は不要で、攻撃を受けた時点でWTに入り無敵となるため格段に楽になる。敵に囲まれた不利な状況や、連続コンボ攻撃からの脱出と仕切り直し、そこからの反撃などに。 -発動するWTは通常のものと比べてスローになる時間が短い。このWT中に一方的に攻撃しようとしても短時間で解除されてしまう --WT中は状況把握や位置取りの変更、強力な単発技を入れておく程度に留め、WT解除後の戦闘に備えよう -最初の一撃は通常通りダメージを受けてからのWT発動となるので、これに頼り過ぎて回避がおろそかにならないように注意 -魔力ゲージが0になると、ダメージを受けてもWTは発動しなくなる -タッグクライマックスでCPUと共闘する際には、CPUのアクセサリーの1つはこれを装備させておくと便利。単純にWTの発動機会が増える上、味方ダウン時にも当然発動するため、蘇生のための優秀なアシストになってくれる。 **魔界交信器 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|魔力消費(中)| |~発動条件|魔力が4以上|~操作|X+A長押しで召喚 / 解除|} >悪名高き悪魔の愚連隊「リトルデビルズ」を呼び出すのに用いる、魔界との交信装置。使用者はこの魔導器を使って彼らと短期契約を結び、攻撃に使役することが出来る。 ベヨ本体が攻撃したタイミングに合わせて突進攻撃を行う「リトルデビルズ」達を召喚する。攻撃力は低くダメージ源としてはあまり期待できないものの、攻撃は中距離まで届き、敵をひるませる効果がある。 -攻撃ボタンを押した時点からデビルズ達が次々に突進するため、武器によっては出の遅さ、隙の大きさを上手くカバーできる。 --武甕槌やチェルノボーグの振りの遅さ、ラークシャサの溜め中の無防備な状態をフォローすることができる。 --デビルズ達はボタン押しに反応して攻撃するため、長押ししたままの状態では攻撃が止んでしまう。 ---武甕槌の長い溜めのフォローに使うのは難しい。 -リーチの短い近接武器を空振りしてもデビルズ達の攻撃は途切れないため、コンボを長時間維持することで多くのポイントを獲得することができる。 -隠しキャラクター「ローサ」ではデビルズ達の攻撃力が大幅に強化される。突進3回程度でアクセプタンスを倒せてしまうため、ダメージ源として十分使っていける。 **プーリーの守護蝶 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|魔力消費(低)| |~発動条件|魔力が4以上|~操作|X+A長押しで召喚 / 解除|} >遥か昔、ラサの王妃に影武者として仕えた魔女トゥーランドットが作ったと伝えられる秘宝で、使用者に守護蝶の加護をもたらす。守護蝶は使用者の周りを漂うように飛び、使用者の身代わりとなって攻撃を受け、散っていく。 ベヨ本体が受けたダメージを肩代わりして消滅する蝶を召喚する。敵からの攻撃の他に、地形ダメージやトラップに対しても有効。 無効化したダメージ量に応じて蝶の数が減っていき、全部消滅した場合には再召喚が必要。 蝶の上限を超える大ダメージを受けた場合には、蝶が一度に消滅するだけで済み、1発だけならベヨ本体へのダメージとはならない。 -無効化できるダメージの総量は大きくなく、再召喚の手間もあるため、防御シールドとしての使い方には向いていない。あくまでカスリダメージに対する保険。 -蝶の展開中に攻撃を受けると蝶の消滅が優先されるため、[[テクニック]]の「バットウィズイン」や、アクセサリー「マハーカーラの月」のカウンター成立によるWTは発生しなくなる。 --この仕様上ジャンヌはWTが取れなくなりあまり相性が良くない。ジャンヌで回避のフォローを考えるならマハーカーラの月、あるいは時の腕輪の方が有力な選択肢になる。この点でも上級者向けの操作キャラ。 -装備を外すと効果終了する。 **ディネタの星 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|コマンド入力| |~操作|>|>|敵に対して挑発(十字キー↓)|} >アメリカはナバホ族に語り継がれる伝説の魔女イェナルドゥーシが作り上げた魔導器。敵に対して挑発行為を行う事で、使用者に体力回復の効果をもたらす。魔力の源泉としてあしらわれたターコイズは、今もナバホ族のお守りとして崇められている。 敵に対して挑発を行うことで、使用者の体力を回復できる。回復量が少ないため、ロリポップ代わりに使用するのは難しい。通常のチャプターであればロリポップを使ったり、グリーンローレルを探す方が早いだろう。 -ロリポップの持込が禁止される、[[ウィッチトライアル]]等の特殊なチャプターや戦闘で真価を発揮する。 -ベヨネッタとジャンヌは現在の体力を上回る大ダメージの攻撃を受けた場合、体力が1ポイントだけ残り一撃死しない仕様。そのためこのアクセサリーでわずかでも回復しておくと、再度一発だけ堪えられるようになる。 --隠しキャラクターのローサは数値通りのダメージを受け死んでしまう仕様のため、このアクセサリーの有用性は低い。 **悪因悪果の数珠 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~発動条件|>|>|回避によるWT成立時|} >倭国の女王 卑弥呼に仕えた魔女 悪狐(あっこ)が用いた魔導器。使用者が身に迫る危険を回避した時、攻撃者に対して応報の魔法攻撃を行ってくれる。攻撃の面では高い効果を発揮するが、使用者の精神力を激しく消耗させるため、その力はウィッチタイムの発動と引き換えになる。 -回避によるWTが発動しなくなる代わりに、WTが発動するタイミングで回避した際、その場に爆弾を設置する。魔力消費等はない。 --ジャンヌで装備すると、モスウィズイン発動のタイミングでのみ爆弾を設置する。 --特定の武器の&color(yellow){''鉄山靠やヒールストンプの回避判定で回避した場合でも爆弾を設置する''}。 -攻撃回避のタイミングによって爆弾のサイズが変わり、通常時は小爆弾、バットウィズインのタイミングでは小爆弾の2倍の威力の大爆弾を設置する。 --いずれの爆弾でも、敵を大きく吹っ飛ばす効果がある(ワンワンの爆弾と同等?)。 --吹っ飛ばしたくなければ、爆発の直後にアルーナで引き寄せ(&叩きつけ)る手もある。 --特定の武器の鉄山靠やヒールストンプによる回避と同時に爆弾を設置すれば、爆弾との同時攻撃ができる。 -WT発動不可能なムスペルヘイムの攻略時に装備するのがおすすめ。 -同じく回避WTが発動不可能になる「[[時の腕輪>アクセサリー#id_47b8c182]]」と相性が良い。 --人型ボスには爆弾を設置しても回避されてしまうことがあるが、爆発の瞬間に時の腕輪で一瞬WTを発動するだけでも確実に爆発を当てることができる。 **絶望の眼差し #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|自動効果|} >古くからアフリカに伝わる、混乱を司る女神「ムッソ・コロニ」の怨念を宿した呪いの篭手。それを身に着ける事は天界への反逆を意味し、天界の住人の大いなる怒りを誘うと言われる。マリ帝国の魔女カラバは、魔女狩りの際に人々が作り上げたこの篭手を強制的に身に着けさせられ、天使に惨殺されたという。 周囲の敵が常に怒り状態になる。 主な用途は稼ぎで、怒り状態でのコンボ倍率ボーナスアップのために一々挑発する手間をなくしてくれる。 -本作の一部Verseは制限時間とコンボポイントのプラチナ基準を両立するのが非常に厳しく、CPのために逐一挑発を挟んでいるとタイムオーバーという事態が頻発する。PPを狙うプレイならば最重要アクセサリのひとつとなる。 -怒り状態によるウィッチタイムの短縮で、WTコンボボーナスの獲得は逆に難しくなる。元のWTが長いジャンヌならば発生の遅い武器でも一撃は叩き込めるが、セレッサは本当に一瞬で切れる。怒りとWTボーナスの両立を狙うなら、積極的にバットウィズインを狙っていくジャンヌスタイルのプレイも求められるだろう。 **報酬の小槌 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~発動条件|>|>|トーチャーアタック時|} >日の本の国で、鼠小僧と呼ばれた義賊にして、孤高の魔女 阿国(おくに)が作ったとされる秘宝。悪徳な方法で稼いでいる者に、この篭手を身につけ、仕置きを行うと隠し持っていた金品まで余すことなく差し出したと言われる。 トーチャーアタックで敵を倒した際に、ドロップされるヘイロウやアイテムが増加する。 グリーンローレルも出てくるので体力回復目的で付けてもいい。ウィッチトライアルでも有効。 **マハーカーラの月 #divid(spec){|~価格|20万ヘイロウ|~タイプ|コマンド入力| |~操作|>|>|攻撃の来る方向にLS入力|} >インドの破壊神シヴァの祝福を受けた魔導器。ヴィジャヤナガル朝に仕えた魔女ヤクシーが作ったと伝えられ、敵の攻撃を弾き返す力を持つ。如何に強力な攻撃であっても無効化するため、これを使いこなしたヤクシーは無敵の魔女と謳われた。 -敵の攻撃が来る方向へタイミング良くレバーを入れることで、その攻撃を無効化して弾き返すことができる。ほとんどの攻撃に対応しており、入力タイミングの判定もゆるく、レバーを連打しているだけでも簡単に成功する。硬直して通常の回避ができない状態からでも無効化できるため、様々な状況下で防御手段として使える。 --通常の回避ではWTが発動できないジャンヌにとっては、一部の天敵に対する最大の防御にして武器となる。回避判定の持続時間を超えて攻撃が残りがちなグリードの氷吐き、発生が早く回避判定が一瞬で、僅かでも遅れると即座に吸われる怒り状態グリード・フィアレス&フェアネスの噛み付きなど、ジャンヌにとって脅威となる事故要因をシャットアウトできる。 -敵の攻撃を受ける瞬間(バットウィズインと同じタイミング)に弾き返すと、自動的にカウンター技を繰り出す(通称マハカウンター)。このカウンター技が成立すると、&color(yellow){''通常よりも若干長めのWTが発生する''}。 --WTの時間は前作ほど長くはないが、それでも強力。 --カウンター技を回避でキャンセルした場合はWTは発動しない。 --このWTは、一部のアクセサリーの装備効果で&color(yellow){''回避によるWTが発動不可能の場合でも発動可能''}。 -リンクのコスチューム時は、標準でこのアクセサリーと同じ能力を備えている。 :ブロック(通常弾き)| -敵の近接攻撃を弾き返すと、相手を大きくよろめかせる。こちらの硬直も大きいため、仕切り直しの状況となる。 -飛び道具系の攻撃を弾くと、その攻撃を相手方向に反射する。レーザー系の攻撃には連続弾きも可能。 -連続で弾き入力をしていると、攻撃時にスティレットやヒールスライド等のレバー入れ技が暴発してしまう場合がある。 --武器メニューからXを押して技メニューに入り、該当する技をOFFにしておくと良い。 :カウンター(ジャスト弾き)| 攻撃をギリギリまで引き付けて弾くと、攻撃を無効化しつつ武器によるカウンター攻撃が発生し、同時にWT発動の効果が得られる。 -カウンター攻撃の性質は、その時手に装備している武器によって変化する。相手を大きく吹き飛ばす技が多い。 --カウンター攻撃は発生後に回避でキャンセルできるため、吹き飛ばさずに攻撃を継続していくこともできる。 -「ギリギリ」というのは実際には敵の攻撃がヒットした瞬間を指す。食らったダメージモーションをキャンセルしてカウンター攻撃モーションが発生し、被ダメージを巻き戻してWT等が発動する仕様。 **破滅の耳飾り #divid(spec){|~価格|50万ヘイロウ|~タイプ|魔力消費(高)| |~発動条件|魔力ゲージが8以上|~操作|L で召喚 / 解除| |~陳列条件|>|>|[[チャプター14]]をクリア|} >大戦時最前線の防衛に立つ魔女に族長が託したと言われる三日月型の耳飾り。これを受け取った魔女は、自分専用の魔導兵器アンブランアーマーを持つことが許された。どこに居てもアンブランアーマーを呼び出すことができるが膨大な魔力を消費するため、実力のある魔女と言えど召喚と同時にアンブラン・クライマックスを使うことはできないと言われる。 UCを発動する代わりに、アンブランアーマーを召喚し搭乗できる。 **永遠なるマリオネット #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~陳列条件|>|>|1st CLIMAXをクリア|} >その無慈悲な戦い方から「ブラディ・マリー」の異名で恐れられた魔女マリーが作った腰飾り。戦うことを得意としたマリーの技は、まるで流れる川のように淀みなく繰り出されたと言われ、この魔導器を身に着けるものは彼女に操られるかの如く、その熟練した技術を用いて戦うことが出来るという。 全ての難易度でオートマチックモードが使用可能になる初心者救済アクセサリー。腰の専用枠に装備されるため、両腕のアクセサリー2種とは独立して装備できる。 デメリットとして、2nd CLIMAX以上の難易度で使用すると、敵を攻撃して得られるコンボポイントが半減する。 -絶望の眼差しと併用すれば、コンボボーナスの減算を緩和できる。 -1stクライマックスをクリアするのが入手可能条件。ハンドガンとは異なりクリア難度不問では手に入らない。 --2nd以上の難度を制覇しても、1stに手を付けていないとこれだけがいつまでもComing soon...なんてことに。 --魔女の血涙全取得の障害にはならないので、放置しても特に問題はない。 **時の腕輪 #divid(spec){|~価格|20万ヘイロウ|~タイプ|魔力消費(中)| |~発動条件|魔力ゲージが4以上|~操作|Lボタン長押し中| |~陳列条件|>|>|2nd CLIMAX 以上で全チャプターをゴールド評価以上でクリア|} >古の悪魔剣士と契約を結んで、魔界の侵略軍に立ち向かった孤高の魔女エヴァが作り上げた魔導器。これを身に着けた者は、魔導術の真髄ともいえるウィッチタイムを、自在に操ることが出来るようになるという。 -UCが発動不可能、回避によるWTも発動不可能になる代わりに、魔力ゲージ4以上の状態でLボタンを押すことで、任意のタイミングでWTを発動できるようになる。 -WTはLボタンを離すか、一定時間経過するまで持続する。WTが持続している間のみ魔力ゲージが時間経過で少しずつ減少していく。 --最長持続時間は、回避WTの持続時間と同程度。最長持続時の魔力消費量は、ほぼ魔力2つ分。 --前作に比べて、ボタン押しっぱなしで魔力が尽きるまで持続する訳ではなくなったが、魔力消費量が緩くなり、燃費が非常に良くなった。 -WT発動中でも、攻撃をヒットさせていくことで通常通り魔力が回復する。 --この仕様は、単発大ダメージで魔力回収量も大きい「武甕槌」との相性が良い。WT中のPでよろめかせられる敵相手なら、P連発しながら定期的にWTを発動し直すだけで、延々と殴り続けられる。 -WT発動中は無敵状態になり、敵の攻撃をすり抜ける? --敵の攻撃判定に重なっている時に「WT解除と同時にマハ防御」とやれば、マハカウンターを割と簡単に発動できる。マハカウンターでWT発動しつつ魔力回復するので、上手くやれば時の腕輪による魔力消費分以上に魔力を回復できる。 -攻撃ヒットの瞬間に一瞬だけ発動すれば、ほとんど魔力を消費せずに敵の防御を崩すことができる。WT中以外はまともに攻撃が通らない敵との戦闘で役立つテクニック。 -使い方の幅が広く、「UCと回避WTが発動不可能」というデメリットを差し引いても極めて優秀なアクセサリー。&br()&color(yellow){''これを活用すれば世界が変わる''}と言ってもいい。 --初心者が活用するには難しいが(というか入手条件からして初心者が扱うのは無理だが)、&br()WTの特殊な性質(打ち上げ攻撃やアルーナ引き寄せの強化、敵の落下速度減、弾きとウィケッド回避の無効化など)を理解した上で使うと非常に便利。敵を好きなように料理することができる。 -同じく回避WTが発動不可能になる「[[悪因悪果の数珠>アクセサリー#id_cb85a5c8]]」とは相性が良いかもしれない。 **絶頂の腕飾り 2 #divid(spec){|~価格|50万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~発動条件|>|>|アンブラン・クライマックス中の攻撃力増加(1.5倍)| |~陳列条件|>|>|2nd CLIMAX 以上で全チャプターをプラチナ評価以上でクリア|} >絶頂に達した力を更なる高みへと導く神秘の秘宝。絶頂の腕飾りと同じ素材を用いて作られているが制作者や制作年代は明らかでない。この腕飾りは、自らの内に溜めた魔力を解放するときに真価を発揮する。魔力に呼応した宝玉が、召喚された魔人の力を活性化し、より強力な攻撃を可能にする。しかし、力を増した魔人の制御に集中力が必要なため自らの身を守ることがおろそかになる。 -「2」とあるが、別に絶頂の腕飾りほどのチート性能ではない。 -UC中の攻撃力が1.5倍に強化され、UCによるゴリ押しが更にしやすくなる。ただし装備中は常に被ダメージ量が増加(2倍?)。 --UC中はどれだけダメージを受けても瀕死状態で耐えるので死ぬ心配はない。 -UCの発動機会はそう多くはないので、UCの発動時にのみメニューを開いて装備すると効率的。 -∞ Climax・これを絶望の眼差しと併用したローサは敵に殴られると大体一撃で死ぬ。アクセプタンスの槍に引っ叩かれるだけで最大長の体力バーが消し飛ぶ。魔力が無い時でも付けっ放しにしておくようなものではない。 --UCローサ+絶頂2は最高難度のボスの体力バーをも融解させるダントツの最高瞬間火力を誇るが、相手もボスだろうと雑魚敵だろうと似たような火力を持っているという恐怖のゲームと化す。 **長の証 #divid(spec){|~価格|50万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~発動条件|>|>|魔力ゲージが2未満| |~陳列条件|>|>|魔女の血涙(修練+カラス)を25個取得|} >アンブラの魔女一族の長のみに着用が許された、力と地位の象徴とも言える秘法。「魔女王」と恐れられた古代の魔女アイゼンが作ったといわれ、腕にはめるだけで、魔力の回復を促す効力を発揮する。不気味なカラスの頭蓋骨は、アイゼンが身を変えた姿とも伝えられ、力なき所有者には然るべき制裁が下されるという。 -魔力ゲージが2未満の状態時、2まで自動補充してくれるアクセサリー。時間経過で魔力が1つずつ回復していく。 --魔界交信器やプーリーの守護蝶の使用中は無効。 -2ゲージのみの回復というのはやや地味な効果だが、デメリットは何もないので、スロットに空きがあれば装備していて損はない。 -セレーネの光と併用すると、セレーネの魔力補給の弱点を補完でき、かなりプレイが楽になる。 -四丁拳銃やカフカのバレットクライマックスを連発できるようになる。 -魔力を消費するタイプの鉄山靠やヒールストンプも多用しやすくなる。 **絶頂の腕飾り #divid(spec){|~価格|50万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~発動条件|>|>|常時| |~陳列条件|>|>|魔女の血涙(修練+カラス)を全50個取得|} >身に着ける者の力を絶頂へと導く、神秘の秘宝。これを身に付けた者は魔力が尽きることなく湧き出してくるという。 -このゲームのやり込み要素を完全に制覇した証。 -常時魔力無限大で、トーチャーアタックとアンブランクライマックスを何回でも使用可能に。 -ただし、この装備を使うと、正規リザルトとして記録ができなくなる。 ---- *補足 **アンブランアーマー時のアクセサリーについて -アンブランアーマー搭乗時には以下のアクセサリーはの効果は発揮できない(装備しても意味が無い)。 --魔界交信器 --プーリーの守護蝶 --マハーカーラの月 --ディネタの星 --報酬の小槌 **タッグクライマックス時のアクセサリーについて -タッグクライマックスでは以下のアクセサリーは使用できない。 --絶望の眼差し --時の腕輪 --絶頂の腕飾り --報酬の小槌 #pcomment(reply) ----
>*アクセサリー 装備することで様々な特殊効果を発揮する装飾品。左右の前腕部に、同時に最大2つまで装備が可能。 #contents() ----- *解説 **セレーネの光 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|魔力消費| |~発動条件|>|>|被ダメージ時、魔力が1以上|} >古代エジプトの魔女クレオパトラが所有した古の魔導器。使用者が攻撃を受けると、魔力と引き換えにウィッチタイムを発動させる。魔導術の指導者として長けたクレオパトラが、ウィッチタイムを上手く扱えない修行者のために作り上げたと言われる。 攻撃を受けた際に、魔力ゲージと引き替えにWTを発動してくれる。初心者の頼もしい味方。 特に操作は不要で、攻撃を受けた時点でWTに入り無敵となるため格段に楽になる。敵に囲まれた不利な状況や、連続コンボ攻撃からの脱出と仕切り直し、そこからの反撃などに。 -発動するWTは通常のものと比べてスローになる時間が短い。このWT中に一方的に攻撃しようとしても短時間で解除されてしまう --WT中は状況把握や位置取りの変更、強力な単発技を入れておく程度に留め、WT解除後の戦闘に備えよう -最初の一撃は通常通りダメージを受けてからのWT発動となるので、これに頼り過ぎて回避がおろそかにならないように注意 -魔力ゲージが0になると、ダメージを受けてもWTは発動しなくなる -タッグクライマックスでCPUと共闘する際には、CPUのアクセサリーの1つはこれを装備させておくと便利。単純にWTの発動機会が増える上、味方ダウン時にも当然発動するため蘇生のための優秀なアシストになってくれる。 **魔界交信器 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|魔力消費(中)| |~発動条件|魔力が4以上|~操作|X+A長押しで召喚 / 解除|} >悪名高き悪魔の愚連隊「リトルデビルズ」を呼び出すのに用いる、魔界との交信装置。使用者はこの魔導器を使って彼らと短期契約を結び、攻撃に使役することが出来る。 ベヨ本体が攻撃したタイミングに合わせて突進攻撃を行う「リトルデビルズ」達を召喚する。攻撃力は低くダメージ源としてはあまり期待できないものの、攻撃は中距離まで届き、敵をひるませる効果がある。 -攻撃ボタンを押した時点からデビルズ達が次々に突進するため、武器によっては出の遅さ、隙の大きさを上手くカバーできる。 --武甕槌やチェルノボーグの振りの遅さ、ラークシャサの溜め中の無防備な状態をフォローすることができる。 --デビルズ達はボタン押しに反応して攻撃するため、長押ししたままの状態では攻撃が止んでしまう。 ---武甕槌の長い溜めのフォローに使うのは難しい。 -リーチの短い近接武器を空振りしてもデビルズ達の攻撃は途切れないため、コンボを長時間維持することで多くのポイントを獲得することができる。 -隠しキャラクター「ローサ」ではデビルズ達の攻撃力が大幅に強化される。突進3回程度でアクセプタンスを倒せてしまうため、ダメージ源として十分使っていける。 **プーリーの守護蝶 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|魔力消費(低)| |~発動条件|魔力が4以上|~操作|X+A長押しで召喚 / 解除|} >遥か昔、ラサの王妃に影武者として仕えた魔女トゥーランドットが作ったと伝えられる秘宝で、使用者に守護蝶の加護をもたらす。守護蝶は使用者の周りを漂うように飛び、使用者の身代わりとなって攻撃を受け、散っていく。 ベヨ本体が受けたダメージを肩代わりして消滅する蝶を召喚する。敵からの攻撃の他に、地形ダメージやトラップに対しても有効。 無効化したダメージ量に応じて蝶の数が減っていき、全部消滅した場合には再召喚が必要。 蝶の上限を超える大ダメージを受けた場合には、蝶が一度に消滅するだけで済み、1発だけならベヨ本体へのダメージとはならない。 -無効化できるダメージの総量は大きくなく、再召喚の手間もあるため、防御シールドとしての使い方には向いていない。あくまでカスリダメージに対する保険。 -蝶の展開中に攻撃を受けると蝶の消滅が優先されるため、[[テクニック]]の「バットウィズイン」や、アクセサリー「マハーカーラの月」のカウンター成立によるWTは発生しなくなる。 --この仕様上ジャンヌはWTが取れなくなりあまり相性が良くない。ジャンヌで回避のフォローを考えるならマハーカーラの月、あるいは時の腕輪の方が有力な選択肢になる。この点でも上級者向けの操作キャラ。 -装備を外すと効果終了する。 **ディネタの星 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|コマンド入力| |~操作|>|>|敵に対して挑発(十字キー↓)|} >アメリカはナバホ族に語り継がれる伝説の魔女イェナルドゥーシが作り上げた魔導器。敵に対して挑発行為を行う事で、使用者に体力回復の効果をもたらす。魔力の源泉としてあしらわれたターコイズは、今もナバホ族のお守りとして崇められている。 敵に対して挑発を行うことで、使用者の体力を回復できる。回復量が少ないため、ロリポップ代わりに使用するのは難しい。通常のチャプターであればロリポップを使ったり、グリーンローレルを探す方が早いだろう。 -ロリポップの持込が禁止される、[[ウィッチトライアル]]等の特殊なチャプターや戦闘で真価を発揮する。 -ベヨネッタとジャンヌは現在の体力を上回る大ダメージの攻撃を受けた場合、体力が1ポイントだけ残り一撃死しない仕様。そのためこのアクセサリーでわずかでも回復しておくと、再度一発だけ堪えられるようになる。 --隠しキャラクターのローサは数値通りのダメージを受け死んでしまう仕様のため、このアクセサリーの有用性は低い。 **悪因悪果の数珠 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~発動条件|>|>|回避によるWT成立時|} >倭国の女王 卑弥呼に仕えた魔女 悪狐(あっこ)が用いた魔導器。使用者が身に迫る危険を回避した時、攻撃者に対して応報の魔法攻撃を行ってくれる。攻撃の面では高い効果を発揮するが、使用者の精神力を激しく消耗させるため、その力はウィッチタイムの発動と引き換えになる。 -回避によるWTが発動しなくなる代わりに、WTが発動するタイミングで回避した際、その場に爆弾を設置する。魔力消費等はない。 --ジャンヌで装備すると、モスウィズイン発動のタイミングでのみ爆弾を設置する。 --特定の武器の&color(yellow){''鉄山靠やヒールストンプの回避判定で回避した場合でも爆弾を設置する''}。 -攻撃回避のタイミングによって爆弾のサイズが変わり、通常時は小爆弾、バットウィズインのタイミングでは小爆弾の2倍の威力の大爆弾を設置する。 --いずれの爆弾でも、敵を大きく吹っ飛ばす効果がある(ワンワンの爆弾と同等?)。 --吹っ飛ばしたくなければ、爆発の直後にアルーナで引き寄せ(&叩きつけ)る手もある。 --特定の武器の鉄山靠やヒールストンプによる回避と同時に爆弾を設置すれば、爆弾との同時攻撃ができる。 -WT発動不可能なムスペルヘイムの攻略時に装備するのがおすすめ。 -同じく回避WTが発動不可能になる「[[時の腕輪>アクセサリー#id_47b8c182]]」と相性が良い。 --人型ボスには爆弾を設置しても回避されてしまうことがあるが、爆発の瞬間に時の腕輪で一瞬WTを発動するだけでも確実に爆発を当てることができる。 **絶望の眼差し #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|自動効果|} >古くからアフリカに伝わる、混乱を司る女神「ムッソ・コロニ」の怨念を宿した呪いの篭手。それを身に着ける事は天界への反逆を意味し、天界の住人の大いなる怒りを誘うと言われる。マリ帝国の魔女カラバは、魔女狩りの際に人々が作り上げたこの篭手を強制的に身に着けさせられ、天使に惨殺されたという。 周囲の敵が常に怒り状態になる。 主な用途は稼ぎで、怒り状態でのコンボ倍率ボーナスアップのために一々挑発する手間をなくしてくれる。 -本作の一部Verseは制限時間とコンボポイントのプラチナ基準を両立するのが非常に厳しく、CPのために逐一挑発を挟んでいるとタイムオーバーという事態が頻発する。PPを狙うプレイならば最重要アクセサリのひとつとなる。 -怒り状態によるウィッチタイムの短縮で、WTコンボボーナスの獲得は逆に難しくなる。元のWTが長いジャンヌならば発生の遅い武器でも一撃は叩き込めるが、セレッサは本当に一瞬で切れる。怒りとWTボーナスの両立を狙うなら、積極的にバットウィズインを狙っていくジャンヌスタイルのプレイも求められるだろう。 **報酬の小槌 #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~発動条件|>|>|トーチャーアタック時|} >日の本の国で、鼠小僧と呼ばれた義賊にして、孤高の魔女 阿国(おくに)が作ったとされる秘宝。悪徳な方法で稼いでいる者に、この篭手を身につけ、仕置きを行うと隠し持っていた金品まで余すことなく差し出したと言われる。 トーチャーアタックで敵を倒した際に、ドロップされるヘイロウやアイテムが増加する。 グリーンローレルも出てくるので体力回復目的で付けてもいい。ウィッチトライアルでも有効。 **マハーカーラの月 #divid(spec){|~価格|20万ヘイロウ|~タイプ|コマンド入力| |~操作|>|>|攻撃の来る方向にLS入力|} >インドの破壊神シヴァの祝福を受けた魔導器。ヴィジャヤナガル朝に仕えた魔女ヤクシーが作ったと伝えられ、敵の攻撃を弾き返す力を持つ。如何に強力な攻撃であっても無効化するため、これを使いこなしたヤクシーは無敵の魔女と謳われた。 -敵の攻撃が来る方向へタイミング良くレバーを入れることで、その攻撃を無効化して弾き返すことができる。ほとんどの攻撃に対応しており、入力タイミングの判定もゆるく、レバーを連打しているだけでも簡単に成功する。硬直して通常の回避ができない状態からでも無効化できるため、様々な状況下で防御手段として使える。 --通常の回避ではWTが発動できないジャンヌにとっては、一部の天敵に対する最大の防御にして武器となる。回避判定の持続時間を超えて攻撃が残りがちなグリードの氷吐き、発生が早く回避判定が一瞬で、僅かでも遅れると即座に吸われる怒り状態グリード・フィアレス&フェアネスの噛み付きなど、ジャンヌにとって脅威となる事故要因をシャットアウトできる。 -敵の攻撃を受ける瞬間(バットウィズインと同じタイミング)に弾き返すと、自動的にカウンター技を繰り出す(通称マハカウンター)。このカウンター技が成立すると、&color(yellow){''通常よりも若干長めのWTが発生する''}。 --WTの時間は前作ほど長くはないが、それでも強力。 --カウンター技を回避でキャンセルした場合はWTは発動しない。 --このWTは、一部のアクセサリーの装備効果で&color(yellow){''回避によるWTが発動不可能の場合でも発動可能''}。 -リンクのコスチューム時は、標準でこのアクセサリーと同じ能力を備えている。 :ブロック(通常弾き)| -敵の近接攻撃を弾き返すと、相手を大きくよろめかせる。こちらの硬直も大きいため、仕切り直しの状況となる。 -飛び道具系の攻撃を弾くと、その攻撃を相手方向に反射する。レーザー系の攻撃には連続弾きも可能。 -連続で弾き入力をしていると、攻撃時にスティレットやヒールスライド等のレバー入れ技が暴発してしまう場合がある。 --武器メニューからXを押して技メニューに入り、該当する技をOFFにしておくと良い。 :カウンター(ジャスト弾き)| 攻撃をギリギリまで引き付けて弾くと、攻撃を無効化しつつ武器によるカウンター攻撃が発生し、同時にWT発動の効果が得られる。 -カウンター攻撃の性質は、その時手に装備している武器によって変化する。相手を大きく吹き飛ばす技が多い。 --カウンター攻撃は発生後に回避でキャンセルできるため、吹き飛ばさずに攻撃を継続していくこともできる。 -「ギリギリ」というのは実際には敵の攻撃がヒットした瞬間を指す。食らったダメージモーションをキャンセルしてカウンター攻撃モーションが発生し、被ダメージを巻き戻してWT等が発動する仕様。 **破滅の耳飾り #divid(spec){|~価格|50万ヘイロウ|~タイプ|魔力消費(高)| |~発動条件|魔力ゲージが8以上|~操作|L で召喚 / 解除| |~陳列条件|>|>|[[チャプター14]]をクリア|} >大戦時最前線の防衛に立つ魔女に族長が託したと言われる三日月型の耳飾り。これを受け取った魔女は、自分専用の魔導兵器アンブランアーマーを持つことが許された。どこに居てもアンブランアーマーを呼び出すことができるが膨大な魔力を消費するため、実力のある魔女と言えど召喚と同時にアンブラン・クライマックスを使うことはできないと言われる。 UCを発動する代わりに、アンブランアーマーを召喚し搭乗できる。 **永遠なるマリオネット #divid(spec){|~価格|10万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~陳列条件|>|>|1st CLIMAXをクリア|} >その無慈悲な戦い方から「ブラディ・マリー」の異名で恐れられた魔女マリーが作った腰飾り。戦うことを得意としたマリーの技は、まるで流れる川のように淀みなく繰り出されたと言われ、この魔導器を身に着けるものは彼女に操られるかの如く、その熟練した技術を用いて戦うことが出来るという。 全ての難易度でオートマチックモードが使用可能になる初心者救済アクセサリー。腰の専用枠に装備されるため、両腕のアクセサリー2種とは独立して装備できる。 デメリットとして、2nd CLIMAX以上の難易度で使用すると、敵を攻撃して得られるコンボポイントが半減する。 -絶望の眼差しと併用すれば、コンボボーナスの減算を緩和できる。 -1stクライマックスをクリアするのが入手可能条件。ハンドガンとは異なりクリア難度不問では手に入らない。 --2nd以上の難度を制覇しても、1stに手を付けていないとこれだけがいつまでもComing soon...なんてことに。 --魔女の血涙全取得の障害にはならないので、放置しても特に問題はない。 **時の腕輪 #divid(spec){|~価格|20万ヘイロウ|~タイプ|魔力消費(中)| |~発動条件|魔力ゲージが4以上|~操作|Lボタン長押し中| |~陳列条件|>|>|2nd CLIMAX 以上で全チャプターをゴールド評価以上でクリア|} >古の悪魔剣士と契約を結んで、魔界の侵略軍に立ち向かった孤高の魔女エヴァが作り上げた魔導器。これを身に着けた者は、魔導術の真髄ともいえるウィッチタイムを、自在に操ることが出来るようになるという。 -UCが発動不可能、回避によるWTも発動不可能になる代わりに、魔力ゲージ4以上の状態でLボタンを押すことで、任意のタイミングでWTを発動できるようになる。 -WTはLボタンを離すか、一定時間経過するまで持続する。WTが持続している間のみ魔力ゲージが時間経過で少しずつ減少していく。 --最長持続時間は、回避WTの持続時間と同程度。最長持続時の魔力消費量は、ほぼ魔力2つ分。 --前作に比べて、ボタン押しっぱなしで魔力が尽きるまで持続する訳ではなくなったが、魔力消費量が緩くなり、燃費が非常に良くなった。 -WT発動中でも、攻撃をヒットさせていくことで通常通り魔力が回復する。 --この仕様は、単発大ダメージで魔力回収量も大きい「武甕槌」との相性が良い。WT中のPでよろめかせられる敵相手なら、P連発しながら定期的にWTを発動し直すだけで、延々と殴り続けられる。 -WT発動中は無敵状態になり、敵の攻撃をすり抜ける? --敵の攻撃判定に重なっている時に「WT解除と同時にマハ防御」とやれば、マハカウンターを割と簡単に発動できる。マハカウンターでWT発動しつつ魔力回復するので、上手くやれば時の腕輪による魔力消費分以上に魔力を回復できる。 -攻撃ヒットの瞬間に一瞬だけ発動すれば、ほとんど魔力を消費せずに敵の防御を崩すことができる。WT中以外はまともに攻撃が通らない敵との戦闘で役立つテクニック。 -使い方の幅が広く、「UCと回避WTが発動不可能」というデメリットを差し引いても極めて優秀なアクセサリー。&br()&color(yellow){''これを活用すれば世界が変わる''}と言ってもいい。 --初心者が活用するには難しいが(というか入手条件からして初心者が扱うのは無理だが)、&br()WTの特殊な性質(打ち上げ攻撃やアルーナ引き寄せの強化、敵の落下速度減、弾きとウィケッド回避の無効化など)を理解した上で使うと非常に便利。敵を好きなように料理することができる。 -同じく回避WTが発動不可能になる「[[悪因悪果の数珠>アクセサリー#id_cb85a5c8]]」とは相性が良いかもしれない。 **絶頂の腕飾り 2 #divid(spec){|~価格|50万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~発動条件|>|>|アンブラン・クライマックス中の攻撃力増加(1.5倍)| |~陳列条件|>|>|2nd CLIMAX 以上で全チャプターをプラチナ評価以上でクリア|} >絶頂に達した力を更なる高みへと導く神秘の秘宝。絶頂の腕飾りと同じ素材を用いて作られているが制作者や制作年代は明らかでない。この腕飾りは、自らの内に溜めた魔力を解放するときに真価を発揮する。魔力に呼応した宝玉が、召喚された魔人の力を活性化し、より強力な攻撃を可能にする。しかし、力を増した魔人の制御に集中力が必要なため自らの身を守ることがおろそかになる。 -「2」とあるが、別に絶頂の腕飾りほどのチート性能ではない。 -UC中の攻撃力が1.5倍に強化され、UCによるゴリ押しが更にしやすくなる。ただし装備中は常に被ダメージ量が増加(2倍?)。 --UC中はどれだけダメージを受けても瀕死状態で耐えるので死ぬ心配はない。 -UCの発動機会はそう多くはないので、UCの発動時にのみメニューを開いて装備すると効率的。 -∞ Climax・これを絶望の眼差しと併用したローサは敵に殴られると大体一撃で死ぬ。アクセプタンスの槍に引っ叩かれるだけで最大長の体力バーが消し飛ぶ。魔力が無い時でも付けっ放しにしておくようなものではない。 --UCローサ+絶頂2は最高難度のボスの体力バーをも融解させるダントツの最高瞬間火力を誇るが、相手もボスだろうと雑魚敵だろうと似たような火力を持っているという恐怖のゲームと化す。 **長の証 #divid(spec){|~価格|50万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~発動条件|>|>|魔力ゲージが2未満| |~陳列条件|>|>|魔女の血涙(修練+カラス)を25個取得|} >アンブラの魔女一族の長のみに着用が許された、力と地位の象徴とも言える秘法。「魔女王」と恐れられた古代の魔女アイゼンが作ったといわれ、腕にはめるだけで、魔力の回復を促す効力を発揮する。不気味なカラスの頭蓋骨は、アイゼンが身を変えた姿とも伝えられ、力なき所有者には然るべき制裁が下されるという。 -魔力ゲージが2未満の状態時、2まで自動補充してくれるアクセサリー。時間経過で魔力が1つずつ回復していく。 --魔界交信器やプーリーの守護蝶の使用中は無効。 -2ゲージのみの回復というのはやや地味な効果だが、デメリットは何もないので、スロットに空きがあれば装備していて損はない。 -セレーネの光と併用すると、セレーネの魔力補給の弱点を補完でき、かなりプレイが楽になる。 -四丁拳銃やカフカのバレットクライマックスを連発できるようになる。 -魔力を消費するタイプの鉄山靠やヒールストンプも多用しやすくなる。 **絶頂の腕飾り #divid(spec){|~価格|50万ヘイロウ|~タイプ|自動効果| |~発動条件|>|>|常時| |~陳列条件|>|>|魔女の血涙(修練+カラス)を全50個取得|} >身に着ける者の力を絶頂へと導く、神秘の秘宝。これを身に付けた者は魔力が尽きることなく湧き出してくるという。 -このゲームのやり込み要素を完全に制覇した証。 -常時魔力無限大で、トーチャーアタックとアンブランクライマックスを何回でも使用可能に。 -ただし、この装備を使うと、正規リザルトとして記録ができなくなる。 ---- *補足 **アンブランアーマー時のアクセサリーについて -アンブランアーマー搭乗時には以下のアクセサリーはの効果は発揮できない(装備しても意味が無い)。 --魔界交信器 --プーリーの守護蝶 --マハーカーラの月 --ディネタの星 --報酬の小槌 **タッグクライマックス時のアクセサリーについて -タッグクライマックスでは以下のアクセサリーは使用できない。 --絶望の眼差し --時の腕輪 --絶頂の腕飾り --報酬の小槌 #pcomment(reply) ----

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