test5

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TCP/IPサービス(サーバータスク)への環境変数指定時の考慮点 !!環境変数の指定方法 !!!EXEC PARMに直接指定 ENVARパラメータを指定して個別に指定 ""//STEP PGM=FTPD, ""// PARM=('POSIX(ON),ALL31(ON)', ""// 'ENVAR("BPX_JOBNAME=FTPD"', ""// '"TZ=JST-9")) !!!外部(DD指定)データセットへの記述 _CEE_ENVFILE環境変数を経由して ""//STEP PGM=FTPD, ""// PARM=('POSIX(ON),ALL31(ON)', ""// 'ENVAR=("_CEE_ENVFILE=DD:STDENV") "": ""//STDENV DD DISP=SHR,DSN=TCPIP.STDENV !!_CEE_ENVFILEで指定したデータセット属性の注意点 !!!''RECFM=V''指定 マニュアル記載 ""この場合、環境変数はSTDENV DD ステートメントで指定されたファイルから読み取られます。 ""このファイルがMVS データ・セットの場合、そのデータ・セットはRECFM=V で割り振られていなければなりません。 ""RECFM=F では環境変数のブランクによる埋め込みが可能になるため、RECFM=F は推奨されません。 毎度おなじみの'''推奨されません''' ⇒やったらどうなるかは保証の限りではないということ、で !!!固定長DSを使ってしまった場合 TZ環境変数で引っかかりました。 下のように定義したのに実際に外部から接続したら 接続元(今回は次席PCでテスト)のLOG上の時刻が1時間ずれていました。 TZ JST-9 (データセット属性RECFM=F,LRECL=80) !!!1時間ずれの原因はサマータイム(Daylight)の御認識? サマータイムを使用する環境の場合''TZ EST6EDT5''のように設定すると、 期間を指定しなくても、4月第一日曜日 2時~10月最終日曜日 2時の間、 1時間進めてくれる。 !!!ブランクを夏時間と勘違いして、勝手に1時間進めやがった 今回の場合JST-9の後ろ80バイトまでのブランクを設定値と認識した FTPサーバーが、勝手にサマータイムの指定がある(が情報は不正)と認識したため、 デフォルト解釈で、GMT-10の時間を表示してしまった、、、らしい TZ JST-0[][][][][][][][][]<--ずっと続くブランクをパラメータと認識
TCP/IPサービス(サーバータスク)への環境変数指定時の考慮点 !!環境変数の指定方法 !!!EXEC PARMに直接指定 ENVARパラメータを指定して個別に指定 ""//STEP PGM=FTPD, ""// PARM=('POSIX(ON),ALL31(ON)', ""// 'ENVAR("BPX_JOBNAME=FTPD"', ""// '"TZ=JST-9")) !!!外部(DD指定)データセットへの記述 _CEE_ENVFILE環境変数を経由して ""//STEP PGM=FTPD, ""// PARM=('POSIX(ON),ALL31(ON)', ""// 'ENVAR=("_CEE_ENVFILE=DD:STDENV") "": ""//STDENV DD DISP=SHR,DSN=TCPIP.STDENV !!_CEE_ENVFILEで指定したデータセット属性の注意点 !!!''RECFM=V''指定 マニュアル記載 ""この場合、環境変数はSTDENV DD ステートメントで指定されたファイルから読み取られます。 ""このファイルがMVS データ・セットの場合、そのデータ・セットはRECFM=V で割り振られていなければなりません。 ""RECFM=F では環境変数のブランクによる埋め込みが可能になるため、RECFM=F は推奨されません。 ""~z/OS V1R10.0 Communications Server: IP 構成ガイド p54~ 毎度おなじみの'''推奨されません''' ⇒やったらどうなるかは保証の限りではないということ、で !!!固定長DSを使ってしまった場合 TZ環境変数で引っかかりました。 下のように定義したのに実際に外部から接続したら 接続元(今回は次席PCでテスト)のLOG上の時刻が1時間ずれていました。 TZ JST-9 (データセット属性RECFM=F,LRECL=80) !!!1時間ずれの原因はサマータイム(Daylight)の御認識? サマータイムを使用する環境の場合''TZ EST6EDT5''のように設定すると、 期間を指定しなくても、4月第一日曜日 2時~10月最終日曜日 2時の間、 1時間進めてくれる。 !!!ブランクを夏時間と勘違いして、勝手に1時間進めやがった 今回の場合JST-9の後ろ80バイトまでのブランクを設定値と認識した FTPサーバーが、勝手にサマータイムの指定がある(が情報は不正)と認識したため、 デフォルト解釈で、GMT-10の時間を表示してしまった、、、らしい TZ JST-0[][][][][][][][][]<--ずっと続くブランクをパラメータと認識

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