鳥根交通共用車両

客車1200系
+ ...
日本国鉄12系客車、日咲国鉄12系被牽引用客車の中古車と、自社導入の同型車である。
1971年に、自社導入が3両2編成、1993年にJRと日咲国鉄からそれぞれ3両2セットずつ導入された。
現在は、自社導入車のうち3両と日咲国鉄の中古が5両とJR中古が2両残る。
スハフ1202、オハフ1202、オハ1202
スハフ1201、オハフ1201、オハ1201
1971年製造。
当時、木造客車が残っていたが、前年に起きた亀永鉄道客車放火事件をきっかけに、新製客車や、中古客車を導入。
そして、新製客車は、12系客車を元にして導入することに決定。オハ、オハフ、スハフがそれぞれ2両ずつ導入された。
スハフ1251・1252、オハ1251、オハフ1251・1252
オハ1252
125xのグループは日咲国鉄導入車である。
1977年に製造されたが、鳥根県地域の気動車化、電車化にともない余剰になったものを1993年に購入。
スハフ1261・1263
スハフ1262、オハフ1261、オハ1261・1262
何故か旧車番が不明だが、1261は1971製、1263は1978年製とされる。
日本国鉄から、日咲国鉄が購入したが余剰の為留置されていたものを1993年に購入
これらは多客時の運用や、梶原線朝の運用、臨時列車、HR乗り入れ列車等に使用されたが、
それぞれ数を減らし、1999年にはHR乗入列車を廃止(2002年からHRの車両使用で復活)などで、
2000年より廃車が開始、現在はこれがのこる。
現在では、梶原線朝運用や、極光臨時(極光教総本山への臨時)などで使用される。
基本的にごちゃまぜで運用される。(オハフ1251-オハ1202-オハ1252-オハフ1252など)
チャイムとして電子チャイム若しくはオルゴール(ハイケンスのセレナーデ)が搭載されており、駅間距離が長い場合などにはフルで流されることもある。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年12月28日 14:21
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。