株式会社鳥根交通

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#ref(torinekotsu.png) お知らせ 1:今年3月の一部報道について. 2017年(栄立暦72年)3月頃、日咲経済新報、週刊新星、交通新聞月報などで、梶原線廃止の方針を固めたとの報道がありますが、全くそのような事実はありませんし、検討すらしておりません。 2.一部路線バス□の来年1月以降分の広告放送を受け付けます。詳しくは+ボタンをクリックしてください。 #region 当社では、車内自動放送で広告を放送しております。例文としては 「(チャイム)次は、大今町、大今町、○○医院前です。」 「次は、東1丁目、東1丁目です。××仏具店へお越しの方は、こちらでお降りください」 「次は、石上です。創業100年を超える老舗、△△菓子店にお越しの方はこちらでお降りになると便利です。」 「ご乗車ありがとうございます。このバスは、46系統、関和田線伊佐美経由関和田公事館行きです。次は、中町1、中町1です。おしらせです。◆◆歯のクリニックが移転・リニューアルオープンしました!現在オープニングセレモニーを行っております。詳しくは電話番号084-xxx-xxxxまで!なお、◆◆歯のクリニックは、途中、左近小学校バス停より徒歩3分です。」 (上記はあくまで一例です。この他にも業種にあった変更可能です。) 料金は応相談。10万円より。 なお、公共交通ですので、業種によっては審査の結果お断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。 #endregion |正式社名|株式会社鳥根交通| |よみかた|かぶしきがいしゃとりねこうつう| |英字|Torine Kotsu K.K| |創立|1912年4月1日(鳥根軌道として開業)| |代表者|代表取締役社長兼会長:小間野藤太郎(67)(2000~)| |本社所在地|鳥根市中央町2丁目11-2(コマノビル3F)(鳥根中央駅から徒歩2分)| |業種|陸運業| |事業内容|鉄道事業、路線バス事業、貸切バス事業、高速バス事業&br()特定バス事業、自動車整備業(鳥根県指定第35号)| |主要グループ企業|鳥交タクシー、鳥交ホテルズ、鳥交ストア、[[豊内観光バス>豊内観光バス株式会社]]、、鳥交静谷自動車&br()鳥交百貨店、鳥交不動産&br()以上連結&br()[[多賀島バス>多賀島バス株式会社]]、鳥根ベンディング、鳥根三野自動車、鳥根三野ディーゼル、鳥根三野アーク&br()三野ウィング鳥根、鳥交不動産、第一鳥根乳業、鳥根三利マート| |主要株主|上沢電気鉄道株式会社28.0%、株式会社鳥根銀行4.5%、鳥根日日新聞5.0%、鳥交従業員持株会3.5%、小間野藤之助1.5%| |従業員数|単体324名、連結2716名| |資本金|5億円| |電話番号|085-233-1001| |加盟団体|あかぎ乗合交通連合会、鳥根県バス協会、上沢バス協会、鳥根県内交通協議会、山北地方鉄道共栄協会、&br()日咲公共鉄道連盟、日咲地方鉄道協会| #contents *歴史 **会社全体の歴史 #region 概略 1943年、当時、日本の一部であった当時、本土では、戦時で企業統合が行われた。日咲でも行われ、鳥根県でも例外ではなかった。 鳥根県では、北東部は、鳥根県交通局に、それ以外の地域は鳥根電気軌道に統合することに決定した。 非電化線が入り、また、軌道でない路線も入ったため、これを機に名前を、鳥根交通とした。 第2次世界大戦後、日咲は、日本から独立し、統合令の効力はなくなったが、当時、分裂の体力もなく、結局、1946年に鳥根西部自動車が、独立しただけであった。その後、インフレ等あったものの、全体的には順調に進んでいった。 1965年頃、政府の好景気化計画により、家庭用自動車が普及し、また、バスも今までの遅いバスから、新しくなり速く走るようになった。 段々と、路線は縮小し、1968年には全線廃止計画を発表。その最初として、旧増田交通をルーツとする釜井線系が1970年廃止、 残りの路線も漸次縮小していった。だが、1973年オイルショックが起き、自社も輕油・重油価格上昇などでピンチに陥ったがそれ以上の乗客増で少しずつ回復。以降コスト削減、便利サービスの追加などを行い、少しずつ乗客も増えてきている。 |>|沿革※| |1912年|鳥根軌道が開業。| |1943年|戦時統合により、県内の鉄軌道、バス会社が鳥根電気軌道に統合される形で、鳥根交通誕生(鳥根電気軌道、梶原鉄道、宇山鉄道、鳥根自動車、豊内乗合自動車、増田交通、入雲乗合自動車、根島自動車等)&br()名義上は、鳥根電気軌道株式会社が統合と同時に名称変更した扱いである。| |1952年|上沢電鉄の出資を受ける| |1980年|高速バス事業開始。最初の路線は鳥根~島取~西都間。(ただし、鳥根~八津までは当時高速道路が開通していない)| |1986年|国鉄太川線を転換| |1989年|宮内自販機管理との協力(現鳥根ベンディング)で全有人駅へ自販機設置| |1992年|旧静谷分所を鳥交静谷自動車として分社| |1996年|タクシー事業を分社化。| |2003年|永村(営)を廃止| #endregion **バス事業の歴史 #region |1913年|自動車を販売していた鳥根オートが省鉄鳥根駅前から鳥根市役所までのバスを3往復運行| |1919年|鳥根軌道を経営していた小間野藤政が鳥根市内自動車を設立| |1925年|鳥根交通(初代・元鳥根オート)を買収。このとき、一部の社員の反発があり、その社員たちが鳥根中央自動車を設立| |1928年|路線の拡充に伴い名称を鳥根市内自動車から鳥根自動車に変更。| |1930年|鳥根電気軌道名義で鳥根市内循環線を開設。運賃から5銭バスと呼ばれた。| |1943年|県内鳥根県営バス領域以外でのバス事業が鳥根電気軌道に吸収| |1946年|鳥根県西部地区のバス事業が鳥根西部自動車として独立。| |1953年|鳥根駅~上沢駅間をむすぶ特急バスを運行開始| |1956年|鳥根駅~西都駅間特急バスを運行開始| |1963年|ワンマン化開始。当初は前中扉で前払い。区間制も前払いで申告制だった。| |1967年|初めての中型車を導入(三菱MR620)| |1975年|鳥根西部交通を合併| |1980年|高速バス事業開始。最初の路線は鳥根~島取~西都間。(ただし、鳥根~八津までは一般道を走っていた)| |1992年|金井営業所旧静谷分所(旧静谷村、旧切落村(いしだしむら)旧小畑村、旧大畑村、←現静谷町)の路線バスを分社化。鳥交静谷自動車へ。| |2003年|豊内市内の路線バスを豊内観光バスに譲渡| |2012年|藤谷村営バスの中止に伴い、路線を受託運行開始| #endregion **鉄道事業の歴史 鉄道事業の歴史については、それぞれの路線のページをご覧ください *鉄道 鉄道事業は5路線を運行しております。 路線はこちら→[[路線>鳥根交通の鉄道路線]]車両はこちら→[[車両>鳥根交通の鉄道車両]] *・バス事業 バス事業は鳥根県(一部地域を除く)を中心に、路線バス・貸切バス・特定バスを運行しております。 また、高速バスも県内から大都市直通高速バスまで運行しております。 **路線バス 路線バスは鳥根県(一部地域除く。)中心に上沢県、島取県にも営業所を置き、一部路線は下沢県にも乗り入れてます。 営業所一覧はこちらへ→[[営業所>鳥根交通バス営業所]]、また路線はこちらへ→[[路線>鳥根交通一般路線バス路線]] **高速バス 隣県・県内完結の高速特急バスと、都市圏行きのハイウェイ・リミテッド・ライナーがございます。 前者は昼行・予約なしが中心で、また車両も一般道特急バス・急行バスの流用の場合がある。 後者は夜行(昼行も多少あり)、予約必要が中心。車両は3列シート(夜行の場合は全て独立3列、昼行の場合2+1あり)の専用車両が使用される。(但し緊急事態などで、高速特急バス用の車両が使用される場合がございます。 **貸切バス 観光用、ツアー、多人数での移動などに運用しております。 **特定バス 企業輸送、スクールバスなどがこれに当てはまります。ただし、一部私立学校などでは、貸切バスで対応しているところも多いです。 **車両 現状、あまり拘っているわけではなく(こだわるような資金がないのだよ)中古車も多いために仕様がばらばらである。 同年式の同型車輌でも仕様が大幅に違うことが多い(これは営業所ごとにある程度権限があるからとも) 塗装も基本的には緑と青の2色だが、同年式のd(ryでも塗り分けが違うことが多い。 また、資金がアレな為使用年数は長い。 [[当社在籍の主な貸切用車両>鳥根交通バス貸切車両]] [[その他の主な車両>鳥根交通バス車両]] **鳥交グループのバス会社 |多賀島バス|多賀島内でバス事業を運営。詳しくは[[多賀島バス]]へ| |豊内観光バス|豊内市周辺にてバス事業。詳しくは[[豊内観光バス]]へ| |鳥交静谷自動車|静谷町周辺にてバス事業。詳しくは[[鳥交静谷自動車]]へ| **路線バスの乗り方。 ***ワンマンカーの場合。 「入口」若しくは「出入口」表記があるドアから乗車し、整理券をお取りください。 (フリー乗車券、定期券、切符のときもお取りください) 降りる際は運賃表と整理券の番号を合わせ、お支払いください。 ***ツーマンカーの場合。 車掌にお支払いください。 ***注意 1.古い車両や、一部超小型車両の場合、運賃箱に両替機能が無いことがあり、またお金が入ってないことがあります。 その場合は乗務員の持ち合わせで対応することになりますが時間がかかりますので、あらかじめ小銭をご用意ください。 2.整理券は現金払いでなくてもお取りください。整理券が無い場合、定期券などでも最初からの運賃を請求する場合がございます。 また、ICカード(Torica・Inaca・Youcaなど対応カード)の場合も、おとしたりする場合もございますので整理券をお取りください。 3.車椅子でご利用の際は、車両、ダイヤの都合上2日前までにその路線の営業所までご連絡願います。(当日でも可能な場合もございますが、お断りする場合もございます。) *鉄道・バス共通事項 **注意 ・遅延証明書は乗務員に聞いてください。またストライキによる遅延、運休などによる会社、学校への遅刻、欠席は当社に問い合わせていただければスト証明書を発行しますので、それがあれば遅刻。欠席扱いにならない…筈です。 **運賃 ***鉄道線 距離制運賃となっております。 2kmごとに変わります。表は↓ |初乗り(~2km)|150円|80円| |~4km|190円|100円| |~6km|220円|110円| |~8km|250円|130円| |~10km|280円|140円| |~12km|310円|160円| |~14km|340円|170円| |~16km|370円|190円| |~18km|400円|200円| |~20km|430円|220円| これ以上は20円ずつ上がります。 ***乗合自動車線 運賃は鳥根市内線の一部、コミュニティバスなどを除き距離制運賃となっております。 2kmごとに変わります。表は↓ |初乗り(~2km)|160円|80円| |~4km|190円|100円| |~6km|220円|110円| |~8km|250円|130円| |~10km|280円|140円| |~12km|310円|160円| |~14km|340円|170円| |~16km|370円|190円| |~18km|400円|200円| |~20km|430円|220円| これ以降は2km毎に大人料金の場合30円ずつ上昇します。ただし、2500円以上については2500円とします。 また、高速道経由の場合は、これに200円、またハイウェイリミテッドライナーでは400円が追加されます。 **予約の払戻しやキャンセルについて キャンセルの場合、315円以上の場合、キャンセル料315円、それ未満の場合、払戻し無しで支払い無しとする。 但し、当社に責任が存在する場合、不可抗力の場合、若しくは天災などの場合、全金払い戻しとなる。 **読みもの [[読み物的なもの>鳥根交通読み物]] *会社役員 代表取締役社長兼会長 小間野藤太郎 専務取締役 中村敬徳 常務取締役 安勇格 瀬尾院哲 伊倉定印裕啓 長本双景 取締役 舶来公 ヤイネ・トランビオ 唐澤千秋 曽根篤弘 徳来公大慶条 錦山昭好(上沢電鉄社長) ↓工事中 #region [[日咲共和国>http://ja.hisakipedia.wikia.com/wiki/%E6%97%A5%E5%92%B2%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD]] #endregion
#ref(torinekotsu.png) お知らせ 1:今年3月の一部報道について. 2017年(栄立暦72年)3月頃、日咲経済新報、週刊新星、交通新聞月報などで、梶原線廃止の方針を固めたとの報道がありますが、全くそのような事実はありませんし、検討すらしておりません。 2.一部路線バス□の来年1月以降分の広告放送を受け付けます。詳しくは+ボタンをクリックしてください。 #region 当社では、車内自動放送で広告を放送しております。例文としては 「(チャイム)次は、大今町、大今町、○○医院前です。」 「次は、東1丁目、東1丁目です。××仏具店へお越しの方は、こちらでお降りください」 「次は、石上です。創業100年を超える老舗、△△菓子店にお越しの方はこちらでお降りになると便利です。」 「ご乗車ありがとうございます。このバスは、46系統、関和田線伊佐美経由関和田公事館行きです。次は、中町1、中町1です。おしらせです。◆◆歯のクリニックが移転・リニューアルオープンしました!現在オープニングセレモニーを行っております。詳しくは電話番号084-xxx-xxxxまで!なお、◆◆歯のクリニックは、途中、左近小学校バス停より徒歩3分です。」 (上記はあくまで一例です。この他にも業種にあった変更可能です。) 料金は応相談。10万円より。 なお、公共交通ですので、業種によっては審査の結果お断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。 #endregion |正式社名|株式会社鳥根交通| |よみかた|かぶしきがいしゃとりねこうつう| |英字|Torine Kotsu K.K| |創立|1912年4月1日(鳥根軌道として開業)| |代表者|代表取締役社長兼会長:小間野藤太郎(67)(2000~)| |本社所在地|鳥根市中央町2丁目11-2(コマノビル3F)(鳥根中央駅から徒歩2分)| |業種|陸運業| |事業内容|鉄道事業、路線バス事業、貸切バス事業、高速バス事業&br()特定バス事業、自動車整備業(鳥根県指定第35号)| |主要グループ企業|鳥交タクシー、鳥交ホテルズ、鳥交ストア、[[豊内観光バス>豊内観光バス株式会社]]、、鳥交静谷自動車&br()鳥交百貨店、鳥交不動産&br()以上連結&br()[[多賀島バス>多賀島バス株式会社]]、鳥根ベンディング、鳥根三野自動車、鳥根三野ディーゼル、鳥根三野アーク&br()三野ウィング鳥根、鳥交不動産、第一鳥根乳業、鳥根三利マート| |主要株主|上沢電気鉄道株式会社28.0%、株式会社鳥根銀行4.5%、鳥根日日新聞5.0%、鳥交従業員持株会3.5%、小間野藤之助1.5%| |従業員数|単体324名、連結2716名| |資本金|5億円| |電話番号|085-233-1001| |加盟団体|あかぎ乗合交通連合会、鳥根県バス協会、上沢バス協会、鳥根県内交通協議会、山北地方鉄道共栄協会、&br()日咲公共鉄道連盟、日咲地方鉄道協会| #contents *歴史 **会社全体の歴史 #region 概略 1943年、当時、日本の一部であった当時、本土では、戦時で企業統合が行われた。日咲でも行われ、鳥根県でも例外ではなかった。 鳥根県では、北東部は、鳥根県交通局に、それ以外の地域は鳥根電気軌道に統合することに決定した。 非電化線が入り、また、軌道でない路線も入ったため、これを機に名前を、鳥根交通とした。 第2次世界大戦後、日咲は、日本から独立し、統合令の効力はなくなったが、当時、分裂の体力もなく、結局、1946年に鳥根西部自動車が、独立しただけであった。その後、インフレ等あったものの、全体的には順調に進んでいった。 1965年頃、政府の好景気化計画により、家庭用自動車が普及し、また、バスも今までの遅いバスから、新しくなり速く走るようになった。 段々と、路線は縮小し、1968年には全線廃止計画を発表。その最初として、旧羽土鉄道をルーツとする釜井線系が1970年廃止、 残りの路線も漸次縮小していった。だが、1973年オイルショックが起き、自社も輕油・重油価格上昇などでピンチに陥ったがそれ以上の乗客増で少しずつ回復。以降コスト削減、便利サービスの追加などを行い、少しずつ乗客も増えてきている。 |>|沿革※| |1912年|鳥根軌道が開業。| |1943年|戦時統合により、県内の鉄軌道、バス会社が鳥根電気軌道に統合される形で、鳥根交通誕生(鳥根電気軌道、梶原鉄道、宇山鉄道、羽土鉄道、鳥根自動車、豊内乗合自動車、増田交通、入雲乗合自動車、根島自動車等)&br()名義上は、鳥根電気軌道株式会社が統合と同時に名称変更した扱いである。| |1948年|一部バスを鳥根西部自動車として独立| |1952年|上沢電鉄の出資を受ける| |1956年|浜戸線を鳥根西部自動車に譲渡(のち1967年廃止)| |1980年|高速バス事業開始。最初の路線は鳥根~島取~西都間。(ただし、鳥根~八津までは当時高速道路が開通していない)| |1986年|国鉄太川線を転換| |1989年|宮内自販機管理との協力(現鳥根ベンディング)で全有人駅へ自販機設置| |1992年|旧静谷分所を鳥交静谷自動車として分社| |1996年|タクシー事業を分社化。| |2003年|永村(営)を廃止| #endregion **バス事業の歴史 #region |1913年|自動車を販売していた鳥根オートが省鉄鳥根駅前から鳥根市役所までのバスを3往復運行。これが現在の鳥根県において初の路線バス事業とされている。| |1919年|鳥根軌道を経営していた小間野藤政が鳥根市内自動車を設立| |1925年|鳥根交通(初代・元鳥根オート)を買収。このとき、一部の社員の反発があり、その社員たちが鳥根中央自動車を設立| |1928年|路線の拡充に伴い名称を鳥根市内自動車から鳥根自動車に変更。| |1930年|鳥根電気軌道名義で鳥根市内循環線を開設。運賃から5銭バスと呼ばれた。| |1943年|県内鳥根県営バス領域以外でのバス事業が鳥根電気軌道に吸収| |1946年|鳥根県西部地区のバス事業が鳥根西部自動車として独立。| |1953年|鳥根駅~上沢駅間をむすぶ特急バスを運行開始| |1956年|鳥根駅~西都駅間特急バスを運行開始| |1963年|ワンマン化開始。当初は前中扉で前払い。区間制も前払いで申告制だった。| |1967年|初めての中型車を導入(三菱MR620)| |1975年|経営不振に陥っていた鳥根西部交通を合併| |1980年|高速バス事業開始。最初の路線は鳥根~島取~西都間。(ただし、鳥根~八津までは一般道を走っていた)| |1992年|金井営業所旧静谷分所(旧静谷村、旧切落村(いしだしむら)旧小畑村、旧大畑村、←現静谷町)の路線バスを分社化。鳥交静谷自動車へ。| |2003年|豊内市内の路線バスを豊内観光バスに譲渡| |2012年|藤谷村営バスの中止に伴い、路線を受託運行開始| #endregion **鉄道事業の歴史 鉄道事業の歴史については、それぞれの路線のページをご覧ください *鉄道 鉄道事業は5路線を運行しております。 路線はこちら→[[路線>鳥根交通の鉄道路線]]車両はこちら→[[車両>鳥根交通の鉄道車両]] *・バス事業 バス事業は鳥根県(一部地域を除く)を中心に、路線バス・貸切バス・特定バスを運行しております。 また、高速バスも県内から大都市直通高速バスまで運行しております。 **路線バス 路線バスは鳥根県(一部地域除く。)中心に上沢県、島取県にも営業所を置き、一部路線は下沢県にも乗り入れてます。 営業所一覧はこちらへ→[[営業所>鳥根交通バス営業所]]、また路線はこちらへ→[[路線>鳥根交通一般路線バス路線]] **高速バス 隣県・県内完結の高速特急バスと、都市圏行きのハイウェイ・リミテッド・ライナーがございます。 前者は昼行・予約なしが中心で、また車両も一般道特急バス・急行バスの流用の場合がある。 後者は夜行(昼行も多少あり)、予約必要が中心。車両は3列シート(夜行の場合は全て独立3列、昼行の場合2+1あり)の専用車両が使用される。(但し緊急事態などで、高速特急バス用の車両が使用される場合がございます。 **貸切バス 観光用、ツアー、多人数での移動などに運用しております。 **特定バス 企業輸送、スクールバスなどがこれに当てはまります。ただし、一部私立学校などでは、貸切バスで対応しているところも多いです。 **車両 現状、あまり拘っているわけではなく(こだわるような資金がないのだよ)中古車も多いために仕様がばらばらである。 同年式の同型車輌でも仕様が大幅に違うことが多い(これは営業所ごとにある程度権限があるからとも) 塗装も基本的には緑と青の2色だが、同年式のd(ryでも塗り分けが違うことが多い。 また、資金がアレな為使用年数は長い。 [[当社在籍の主な貸切用車両>鳥根交通バス貸切車両]] [[その他の主な車両>鳥根交通バス車両]] **鳥交グループのバス会社 |多賀島バス|多賀島内でバス事業を運営。詳しくは[[多賀島バス]]へ| |豊内観光バス|豊内市周辺にてバス事業。詳しくは[[豊内観光バス]]へ| |鳥交静谷自動車|静谷町周辺にてバス事業。詳しくは[[鳥交静谷自動車]]へ| **路線バスの乗り方。 ***ワンマンカーの場合。 「入口」若しくは「出入口」表記があるドアから乗車し、整理券をお取りください。 (フリー乗車券、定期券、切符のときもお取りください) 降りる際は運賃表と整理券の番号を合わせ、お支払いください。 ***ツーマンカーの場合。 車掌にお支払いください。 ***注意 1.古い車両や、一部超小型車両の場合、運賃箱に両替機能が無いことがあり、またお金が入ってないことがあります。 その場合は乗務員の持ち合わせで対応することになりますが時間がかかりますので、あらかじめ小銭をご用意ください。 2.整理券は現金払いでなくてもお取りください。整理券が無い場合、定期券などでも最初からの運賃を請求する場合がございます。 また、ICカード(Torica・Inaca・Youcaなど対応カード)の場合も、おとしたりする場合もございますので整理券をお取りください。 3.車椅子でご利用の際は、車両、ダイヤの都合上2日前までにその路線の営業所までご連絡願います。(当日でも可能な場合もございますが、お断りする場合もございます。) *鉄道・バス共通事項 **注意 ・遅延証明書は乗務員に聞いてください。またストライキによる遅延、運休などによる会社、学校への遅刻、欠席は当社に問い合わせていただければスト証明書を発行しますので、それがあれば遅刻。欠席扱いにならない…筈です。 **運賃 ***鉄道線 距離制運賃となっております。 2kmごとに変わります。表は↓ |初乗り(~2km)|150円|80円| |~4km|190円|100円| |~6km|220円|110円| |~8km|250円|130円| |~10km|280円|140円| |~12km|310円|160円| |~14km|340円|170円| |~16km|370円|190円| |~18km|400円|200円| |~20km|430円|220円| これ以上は20円ずつ上がります。 ***乗合自動車線 運賃は鳥根市内線の一部、コミュニティバスなどを除き距離制運賃となっております。 2kmごとに変わります。表は↓ |初乗り(~2km)|160円|80円| |~4km|190円|100円| |~6km|220円|110円| |~8km|250円|130円| |~10km|280円|140円| |~12km|310円|160円| |~14km|340円|170円| |~16km|370円|190円| |~18km|400円|200円| |~20km|430円|220円| これ以降は2km毎に大人料金の場合30円ずつ上昇します。ただし、2500円以上については2500円とします。 また、高速道経由の場合は、これに200円、またハイウェイリミテッドライナーでは400円が追加されます。 **予約の払戻しやキャンセルについて キャンセルの場合、315円以上の場合、キャンセル料315円、それ未満の場合、払戻し無しで支払い無しとする。 但し、当社に責任が存在する場合、不可抗力の場合、若しくは天災などの場合、全金払い戻しとなる。 **読みもの [[読み物的なもの>鳥根交通読み物]] *会社役員 代表取締役社長兼会長 小間野藤太郎 専務取締役 中村敬徳 常務取締役 安勇格 瀬尾院哲 伊倉定印裕啓 長本双景 取締役 舶来公 ヤイネ・トランビオ 唐澤千秋 曽根篤弘 徳来公大慶条 錦山昭好(上沢電鉄社長) ↓工事中 #region [[日咲共和国>http://ja.hisakipedia.wikia.com/wiki/%E6%97%A5%E5%92%B2%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD]] #endregion

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