退魔戦記 続百鬼

設定まとめ

システム概要

ジャンル:

現代伝奇/群像劇

 

説明:

キャラクター達はごく普通の高校生活を送りながら、

何かの切っ掛けで異常な者達・不可解なトラブルに、巻き込まれ、

戸惑ったり対処したりていくことになる。

今回、妖魔霊体は出現するものの戦闘はメインとしない。

世界観はルールブックに準拠し、MIAやHONESTYは存在する。

ただし必須の要素ではなく、キャラクターは彼等とどのように関わっていてもよい。

個人プレイ推奨、各PLの設定を極力拾うことを重視、

パーティー不要の群像劇型アドベンチャーを目指す。

 

舞台設定


現代世界のパラレル

過去の事件、事故などはそのままあったことにしてよい。

ゲームない時刻は2015年4月よりスタートし、プレイごとに時間経過する。

 

世界には妖魔という存在がおり、人間の生気を吸い取り害をなしている。

普通の人間は彼等に気付けず、社会的にも知られていない。

(以下ルールブックに準拠。)

 

キャラクター達が通うのは、「宝泉大学附属高等学校」。

明治時代からの歴史の長い国立学校であり、附属小中学校、幼稚園もある。(敷地は別)

男女共学、普通科。三年制。

ひとクラス40人で9クラスある。(一学年360人程度)

編入クラスと幼稚園からの一貫クラスは別れている。

偏差値は高め。

スポーツが盛んで甲子園出場もあり。留学生の受け入れもしている。

生徒会あり。

クラブは多数、同好会研究会を含めると無数にある。

 

卒業者には、日本の退妖魔秘密組織であるMIA関係者が多く、妖魔事件関係者が編入してくることもある。

(転校生が多いということ)

妖魔、MIA関連については、ごく一部の学校関係者しか知らない。

 

システム

・キャラクター作成

年齢による能力値補正:なし

生まれ表:採用

追加クラス:採用

血筋クラス:採用

上級クラス:初期作成時は無し

NPC専用クラス:GMのみ

師弟ルール:なし

 

・ハウスルール

能力決定ダイス振り直しは2回

(一通りを都合3回振って好きなの一式をチョイス)

 

生まれ表判定で気に入らなければ最初から作り直して良い

(NPCデータとして頂戴します)

 

・設定

全員が同高校の生徒であること

学年、クラスは自由

(生徒会や部活動での役職などは要相談)

 

・その他

第一印象ロール:採用

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最終更新:2016年01月09日 23:59