2014-08-06 海抜0mから富士山頂アタック

「2014-08-06 海抜0mから富士山頂アタック」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

2014-08-06 海抜0mから富士山頂アタック」(2014/08/13 (水) 15:25:51) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

***編集中だけどね! 海から富士山スカイラインを走って富士宮口五合目から山頂を目指す、獲得標高はそのまんま富士山一個分。単純明快な企画である。 去年もやろうかと思ったんだけど、なんだかんだでパス。今年もやらない雰囲気が濃厚でしたが、会社の先輩が富士山山頂まで登ってきたらしく(自転車じゃないですよ)それに触発されて、出発2日前に決行を決意。 とりあえずamazonでトレランシューズをポチった。出発はシューズ到着待ちw この計画性のなさw 登山靴かトレランシューズか迷ったんだけど、背負って走ることを考えてトレランシューズにしました。片足280gくらいの軽めのやつ。 実際登ってみてトレランシューズで十分だった。普段履きにも使えなくもないしいい買い物だった。 ***バイク編 ---- #html2(){{{{{{ <iframe height='405' width='590' frameborder='0' allowtransparency='true' scrolling='no' src='http://app.strava.com/activities/176270406/embed/f46fcd51cd4a38a82fb1c678e0e922ecefecf21f'></iframe> }}}}}} 前日に輪行で新富士駅まで。適当にビジネスホテル泊。 駅周りはコンビニとかも少ないので事前に調べておいたほうが良さげ。 5:43出発。 暑いだろうからもうちょっと早くスタートしたかったんだけど、30分寝坊して4:30起床。起きてから出発まで1時間半以上掛かる人なので、そこから準備してこの時間だから上出来。 港の方へ向かい5:53アタック開始! #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%205%2053%2006-2.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%205%2053%2006-2.jpg) 登山用の防寒着とか靴とか色々背負ってることもあって、登山道入口の交差点で結構暑い。この辺で7時くらい。 このへんでコンビニとか寄っておかないと自販機すらなくなるので注意。←やらかした人 登り始めると日陰と標高のおかげでそれほど暑くないなぁ、とか思っていたら一合目あたりへPMが反応しなくなる。 電池切れ?後2時間持ってくれよorz まぁタイムからだいたいパワー分かるからいいや。ってことであまり気にせず進む。 旧料金所で「上は晴れてるよ。頑張って!」と交通案内のおっちゃんに声かけてもらい、俄然やる気になる。 途中で、「4合目2300M」って看板があったけどGAMINだと2150Mくらいだった。なんのサバ読みなんすかね・・・ 余裕をもって五合目到着。記念碑的な。9時半くらい。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%209%2033%2039.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%209%2033%2039.jpg) ナイス雲海。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%209%2056%2002.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%209%2056%2002.jpg) 俺の記憶だとここの食堂のメシは・・・な感じなんだけど、せっかくだからあんまり美味しくないけどしっかり高いうどん@¥800を頂く。記憶は正しかったようだ。 輪行バッグとかヘルメットとか自転車系の荷物を預ける@¥1000。やっと身軽になったヽ(´▽`)/ 目指すは頂上。先は長い。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2010%2034%2013.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2010%2034%2013.jpg) ***登山編 ---- #html2(){{{{{{ <iframe height='405' width='590' frameborder='0' allowtransparency='true' scrolling='no' src='http://app.strava.com/activities/176294399/embed/da47850b1d5ed4daafa738a054d8b2aa3e175599'></iframe> }}}}}} ビンディングシューズからトレランシューズへ。10時出発。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2010%2005%2029.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2010%2005%2029.jpg) せっかくがからできるだけ早く登りたいけど、高山病になったら元も子もないので、GARMINで標高と心拍数を見てペーシング。 心拍数は150前後と高いけど標高のせいだろう。キツくはない。 途中、○合目毎に鳥居と山荘がある。写真は8合目。たぶん #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2011%2042%2055.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2011%2042%2055.jpg) 今回は天気もよくて、8合目までは半袖ジャージで登る。そこからは冬用のジャケットを着たけど着ると暑い。Zipはほぼ全開でちょうどいい感じだった。ちなみにウェアは基本的にサイクリング用のものを流用。 個人的な考えだけど、標高の関係もあって登りの中間地点は8合目(標高3250m)。という気持ちで登ってたけどホントにそんな感じだった。 道中は写真撮ったり、上着を出したりする以外ノンストップ。 食事(プロテインバー)と水分は歩きながら摂取。 9合目を過ぎると斜度がきつくなって手を付きながら登る場面が増える。 3時間は掛かると思ってたけど、2時間ちょっとで登れてびっくり。感動。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2016%2029.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2016%2029.jpg) #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2016%2033.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2016%2033.jpg) #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2017%2003.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2017%2003.jpg) 火口。8月でも雪が残ってる。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2030%2027.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2030%2027.jpg) せっかくなのでお鉢巡りへ。ちなみに1時間ちょっとで戻って来れました。 日本最高地点への激坂。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2025%2004.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2025%2004.jpg) ここへ来た人ほぼ全員がやるベタな構図でパシャリ。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2036%2040.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2036%2040.jpg) 晴れてよかった。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2013%2013%2002.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2013%2013%2002.jpg) ***下山編 ---- 13時半下山開始。 ここまで予定通りに、いや、それ以上に順調に進んでいたけど(PM壊れたけどね!)ここからが山場だった。下りが山場。ややこしい。 まず、自転車乗りのさだめか下りの体力の事を考えてなかったw あと、運動している人なら分かるともいますが、登りより下りの方が膝や筋肉に掛かる負荷が大きい。 8合目あたりで膝ガクガクで休み休み下って、結局登りより時間が掛かるという珍事が発生。 登ってる時は思わなかったのに、下ってる時は何度も「もう絶対来ない!」と思うくらい辛かった。 4日経っても筋肉痛が治りません。もう行きませんw そんな感じでかなり苦労したものの16時頃5合目へ帰還。こちらもかなり感動ものだったのは言うまでもない。 レストハウスでしばし休憩。 ここからは自転車で下るだけなので余裕。 下り始めると雲海?霧?の中に突入。すぐ抜けるだろうと思っていたら、段々霧が濃くなっていきついでに雨も降り出して、旧料金所の辺りではほとんど視界がなくて車がライトつけて走るくらい。 下ったら暑いだろうけど面倒だからインナー着たままだったけど、大正解。寒いくらい。 それでも自転車の下りは楽。御殿場駅まで1時間程で到着。 市街地は霧雨みたいな感じで路面はドライ。なんだけど、下りで降られた自分はびしょ濡れをキープ。 駅前でロンリーびしょ濡れピチピチでシュールな感じでしたが、仕方ありません。 あとは輪行で町田まで。そんな感じ。
海から富士山スカイラインを走って富士宮口五合目から山頂を目指す、獲得標高はそのまんま富士山一個分。単純明快な企画である。 去年もやろうかと思ったんだけど、なんだかんだでパス。今年もやらない雰囲気が濃厚でしたが、会社の先輩が富士山山頂まで登ってきたらしく(自転車じゃないですよ)それに触発されて、出発2日前に決行を決意。 とりあえずamazonでトレランシューズをポチった。出発はシューズ到着待ちw この計画性のなさw 登山靴かトレランシューズか迷ったんだけど、背負って走ることを考えてトレランシューズにしました。片足280gくらいの軽めのやつ。 実際登ってみてトレランシューズで十分だった。普段履きにも使えなくもないしいい買い物だった。 ***バイク編 ---- #html2(){{{{{{ <iframe height='405' width='590' frameborder='0' allowtransparency='true' scrolling='no' src='http://app.strava.com/activities/176270406/embed/f46fcd51cd4a38a82fb1c678e0e922ecefecf21f'></iframe> }}}}}} 前日に輪行で新富士駅まで。適当にビジネスホテル泊。 駅周りはコンビニとかも少ないので事前に調べておいたほうが良さげ。 5:43出発。 暑いだろうからもうちょっと早くスタートしたかったんだけど、30分寝坊して4:30起床。起きてから出発まで1時間半以上掛かる人なので、そこから準備してこの時間だから上出来。 港の方へ向かい5:53アタック開始! #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%205%2053%2006-2.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%205%2053%2006-2.jpg) 登山用の防寒着とか靴とか色々背負ってることもあって、登山道入口の交差点で結構暑い。この辺で7時くらい。 このへんでコンビニとか寄っておかないと自販機すらなくなるので注意。←やらかした人 登り始めると日陰と標高のおかげでそれほど暑くないなぁ、とか思っていたら一合目あたりへPMが反応しなくなる。 電池切れ?後2時間持ってくれよorz まぁタイムからだいたいパワー分かるからいいや。ってことであまり気にせず進む。 旧料金所で「上は晴れてるよ。頑張って!」と交通案内のおっちゃんに声かけてもらい、俄然やる気になる。 途中で、「4合目2300M」って看板があったけどGAMINだと2150Mくらいだった。なんのサバ読みなんすかね・・・ 余裕をもって五合目到着。記念碑的な。9時半くらい。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%209%2033%2039.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%209%2033%2039.jpg) ナイス雲海。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%209%2056%2002.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%209%2056%2002.jpg) 俺の記憶だとここの食堂のメシは・・・な感じなんだけど、せっかくだからあんまり美味しくないけどしっかり高いうどん@¥800を頂く。記憶は正しかったようだ。 輪行バッグとかヘルメットとか自転車系の荷物を預ける@¥1000。やっと身軽になったヽ(´▽`)/ 目指すは頂上。先は長い。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2010%2034%2013.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2010%2034%2013.jpg) ***登山編 ---- #html2(){{{{{{ <iframe height='405' width='590' frameborder='0' allowtransparency='true' scrolling='no' src='http://app.strava.com/activities/176294399/embed/da47850b1d5ed4daafa738a054d8b2aa3e175599'></iframe> }}}}}} ビンディングシューズからトレランシューズへ。10時出発。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2010%2005%2029.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2010%2005%2029.jpg) せっかくがからできるだけ早く登りたいけど、高山病になったら元も子もないので、GARMINで標高と心拍数を見てペーシング。 心拍数は150前後と高いけど標高のせいだろう。キツくはない。 途中、○合目毎に鳥居と山荘がある。写真は8合目。たぶん #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2011%2042%2055.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2011%2042%2055.jpg) 今回は天気もよくて、8合目までは半袖ジャージで登る。そこからは冬用のジャケットを着たけど着ると暑い。Zipはほぼ全開でちょうどいい感じだった。ちなみにウェアは基本的にサイクリング用のものを流用。 個人的な考えだけど、標高の関係もあって登りの中間地点は8合目(標高3250m)。という気持ちで登ってたけどホントにそんな感じだった。 道中は写真撮ったり、上着を出したりする以外ノンストップ。 食事(プロテインバー)と水分は歩きながら摂取。 9合目を過ぎると斜度がきつくなって手を付きながら登る場面が増える。 3時間は掛かると思ってたけど、2時間ちょっとで登れてびっくり。感動。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2016%2029.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2016%2029.jpg) #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2016%2033.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2016%2033.jpg) #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2017%2003.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2017%2003.jpg) 火口。8月でも雪が残ってる。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2030%2027.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2030%2027.jpg) せっかくなのでお鉢巡りへ。ちなみに1時間ちょっとで戻って来れました。 日本最高地点への激坂。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2025%2004.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2025%2004.jpg) ここへ来た人ほぼ全員がやるベタな構図でパシャリ。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2036%2040.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2012%2036%2040.jpg) 晴れてよかった。 #ref(http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2013%2013%2002.jpg,width=612,height=816,title=http://cdn60.atwikiimg.com/51sasaki/pub/2014-08-06%2013%2013%2002.jpg) ***下山編 ---- 13時半下山開始。 ここまで予定通りに、いや、それ以上に順調に進んでいたけど(PM壊れたけどね!)ここからが山場だった。下りが山場。ややこしい。 まず、自転車乗りのさだめか下りの体力の事を考えてなかったw あと、運動している人なら分かるともいますが、登りより下りの方が膝や筋肉に掛かる負荷が大きい。 8合目あたりで膝ガクガクで休み休み下って、結局登りより時間が掛かるという珍事が発生。 登ってる時は思わなかったのに、下ってる時は何度も「もう絶対来ない!」と思うくらい辛かった。 4日経っても筋肉痛が治りません。もう行きませんw そんな感じでかなり苦労したものの16時頃5合目へ帰還。こちらもかなり感動ものだったのは言うまでもない。 レストハウスでしばし休憩。 ここからは自転車で下るだけなので余裕。 下り始めると雲海?霧?の中に突入。すぐ抜けるだろうと思っていたら、段々霧が濃くなっていきついでに雨も降り出して、旧料金所の辺りではほとんど視界がなくて車がライトつけて走るくらい。 下ったら暑いだろうけど面倒だからインナー着たままだったけど、大正解。寒いくらい。 それでも自転車の下りは楽。御殿場駅まで1時間程で到着。 市街地は霧雨みたいな感じで路面はドライ。なんだけど、下りで降られた自分はびしょ濡れをキープ。 駅前でロンリーびしょ濡れピチピチでシュールな感じでしたが、仕方ありません。 あとは輪行で町田まで。そんな感じ。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: