「モデリングアンプ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「モデリングアンプ」(2014/03/09 (日) 20:06:24) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&bold(){VOX Valvetronix}
|名称|出力|価格目安|
|MINI5 IV| 5W| \10000-|
|VT20+| 30W可変|\14000-|
|VT40+| 60W可変|\20000-|
言わずと知れたVOXのValvetronixモデリングシリーズ
基本的に同社のマルチエフェクタータイプと同等であり、低価格でそこそこ使える音なので評判◎
しかし音に癖がある。これは好みの問題で、合わない人は合わない。
出音は動画で確認してください
[[http://www.youtube.com/watch?v=KSCS0nWjSMQ>http://www.youtube.com/watch?v=KSCS0nWjSMQ]]
&bold(){MINIシリーズ}
MIC入力やリズムマシン搭載で電池駆動可能。
リズムマシンがあるから基礎練習に向いてるかもしれない
仕様からしてモバイル用であるものの、有名所のアンプモデリング8種と空間系を何個か搭載している。
超小型でスペースを取らず、気軽に扱える上に必要十分なモデリングを備えているので自宅での使用者も少なくない
ただ、あくまでモバイル前提なので、それ以上の事は望めないので注意が必要
&bold(){VTシリーズ}
バージョンアップを重ねる度に音質の向上を見られる優等生。
モデリングやエフェクトは増えに増えて今やアンプ33種にエフェクト20以上!
これだけあれば自分に合う物が何個かある・・・かもしれない。
また、プリセットを保存できる上にフットスイッチでエディットデータを呼び出しできる。
アッテネーターの効きも良く、かなりの小さな音でのコントロールも可能
記載していませんが、VT80や120ともなれば自宅とスタジオ程度ならば十分共用できます
と、ベタ褒めですが、難点もある
当然ですがアッテネーターは音質の変化を伴います
人によっては出力を抑えたプリセットなどを用意しておく一手間が必要でしょう
そして、アップデートに伴い、センドリターンが無くなった。
手持ちの空間系、コンプや変態エフェクトをセンドリターンでかけたい人は工夫を強いられる
VOXはバージョンアップする度に何かを失っていく傾向にあるので、新機種の際には十分注意しよう
----
&bold(){LINE 6 Spider Series}
|名称|出力|価格目安|
|MicroSpider |6W| \14000-|
|SpiderIV|15W|\12000-|
|SpiderIV 30| 30W| \24000-|
アンプシミュレートの大御所Line6のロープライスのモデリングアンプシリーズです
PODシリーズからピックアップしたサウンドを気軽に楽しめ、キャラクターが絞られているので扱いやすい。
グレードがMicro→15→30とアップすることによってモデリング数やエフェクトの数が増える仕様。
出音は動画で確認してください
[[http://www.youtube.com/watch?v=1UZO7sNppnM>http://www.youtube.com/watch?v=1UZO7sNppnM]]
直感的に扱いやすく、定番のMarshallやMesaっぽいサウンドを搭載している
低出力のシングルだけでなく、高出力なハムバッカーとも相性が非常に良いのでハズレが少ない
また、セッティングをモデリングごとに保存できるので、フットスイッチがあれば操作性が格段に向上する
値段から考えられない良質なクリーン、耳障りの悪くない粒子感のあるクランチ、ザクザクのメタル。
気軽にドンシャリメタルやハイゲインサウンドを実現できるのは流石の一言。
これで完結できるならば驚異的なコストパフォーマンスだろう
難点はもちろんある
コンパクトエフェクターとの相性がある事が最大の難点。
元々が洗練されてるので汚らしい音になりやすく、クリーンブースターくらいしか受け付けないくらいの頑固さがある。
一台で完結することを強いられる事が多いので、購入の際は練習環境を十分に考慮しよう。
また、Line6独特の"理解できる不自然さ"は健在で、なまじ似てるだけ不満が残る
ぶっちゃけデジタル的で味気ない。でもPODと比較するにしたって恐ろしく安いから文句言うほどじゃない。
POD上位モデルではそれが多少緩和されているので気になる人はチェックしよう
最後に、搭載されている空間系・・・同社の空間系が良質な物が多いだけにゴ○みたいに感じる人も多いだろうが、
ここはひとつ、ポジティブにオマケだと割り切ろう。
----
&bold(){Fender Musang series}
|名称|出力|価格目安|
|Mustang mini|7w|\13000-|
|Mustang V2|20w|\13000-|
出音はこちらで確認してください
[[http://www.youtube.com/watch?v=Myzy7_5zkVg>http://www.youtube.com/watch?v=Myzy7_5zkVg]]
試奏しかしたことがないのでアレですが戯言だと思ってください
どのモデリングもコレがアレかな?ってイメージが合致するわけではなく
Amplitube系に通ずる「アレっぽいなーなんか違うけど、でもいい音じゃん」みたいな質感がある
ハイゲインはちょっと狙いすぎな部分があるものの、これはこれで良い
寧ろFenderのアンプでこんな音出すのって某サイバーツイン以来なんじゃ?と感動できる
57とかTwinもすごくよくできてる。なんともtweedくせぇ!まぁ同社製品だから当然だろう
低音の出方も比較的良好であるものの、歪みが強くなるに従って輪郭が曖昧になりがちだが、
設定によってはあまりデジタル臭さが無いので、必要十分でしょう
また、PC繋いでプリセットも仕込めるので、自宅練習には非常に良いと思う
しかもこの値段の割にはビブラートやディレイがなかなか良く出来ててびっくりした
上位機種ともなれば高出力ヘッドなど充実したラインナップなので、自宅で作りこむのにも◎
難点があるとすれば
ペダルのエフェクトが全体的に微妙
せっかくのツインモデリングなのにリバーブが残念。
一部モジュレーションのノイズがちょっとひどい。ひどいというかダメ
ボリュームの追従性はいまひとつなので、VOL激しく弄る人には向かない
試してませんが、もしかするとコンパクト足すと相性でるかもしれません。
と、いうことで散々試奏して買いませんでした
----
&bold(){HOT ONE Nano Legacy Series}
British Invasion
Purple Wind
シリーズなんてドヤ顔で言いながら上記2種しかありません。
わかりやすい動画がこれしかないですが・・・↓
[[http://www.youtube.com/watch?v=FRkUyhTgwec>http://www.youtube.com/watch?v=FRkUyhTgwec]]
この二つの最大のメリットは入出力豊富でしかも小さくて操作が超簡単ということでしょう
5w出力のヘッドアンプですので、別途スピーカーが必要になってしまいます
元々キャビネットを所持していて、小さい音またはヘッドフォンを使いたい人には非常に良い
ですが、さすがにエミネンスの赤いアレとかだと当然のように音が大きいので注意は必要です
ということでまず、PurpleWindからいきたいと思います。
Marshall 1959のモデリングということですが、まぁ1959に近い別の何かって感じです
が、これが逆の意味で丁度良い仕上がりになっていまして、GAIN弄ると面白いくらいキャラが変わる
Marshallっぽい音がするけどなんだかわからん。しかし中々面白い。
British Invasionも同様の質感で、VOXの代表たるAC30サウンドっぽい何かが出ます。
どちらが良いかというよりこれは好みですので、どちらでもいいと思います。
そして共通してピッキングでの音の追従性が非常に良い。とにかく音が背後霊のようについて来ます
ですのでVOL弄るのも◎ シングルピックアップで高速オルタやタッピングの練習とか捗るかもしれません
この2点に関してだけは同価格帯トランジスタの中で見ても最上位の部類だと思います。
また、エフェクト乗りもかなり良いほうですので、ペダル派に丁度良いかもしれない
難点はパワーですね
5wなのであと一歩のオイシイ所は出ませんし、ヘッドルームも限界がすぐ見えます。
用途が限定されますし、ポジション的にはあっても無くても良いアンプ
自宅向けサブアンプとして扱う形が一番しっくり来るかと思います
難点がさらにあって、あまりお店に置いてません。
気になる人はHOT ONEのオレンジ色や緑のディストーションを触ってみると良いかもしれません
だいたいそんな感じのディストーションの延長線上にこのアンプがあるという認識で間違ってません
----
&bold(){ROLAND CUBE SERIES}
国産老舗のローランドのアンプです
家庭用の定番で、大抵の楽器屋さんに置いてあります
とりあえず全体的に無難でハズレは無いですが、一度は試奏してみるのが良いと思います
COSM系のデジタルモデリングも搭載してますので、多彩な音色を選べます
普通のソリッドとしても使え、扱いには困らないと思います
自宅練習向けとしてはMicroCUBE RXがリズムマシン搭載(FS対応)で◎
また、新機能のi-CUBE LINKでiphoneなどと連携を取ってモデリングの幅を拡張できます
IK MultimediaのiRigと同様のコンセプトだと思っていいでしょう
出音や性能は以下リンク↓
CUBE
[[http://www.youtube.com/watch?v=XMP0uDfLzg8>http://www.youtube.com/watch?v=XMP0uDfLzg8]]
MicroCUBE RX
[[http://www.youtube.com/watch?v=oy6N8K86naA>http://www.youtube.com/watch?v=oy6N8K86naA]]
LITE,GX i-CUBE LINK
[[http://www.youtube.com/watch?v=JrfcpQS0bC4>http://www.youtube.com/watch?v=JrfcpQS0bC4]]
[[http://www.youtube.com/watch?v=s2AZIyJaYeI>http://www.youtube.com/watch?v=s2AZIyJaYeI]]
価格帯もモデルも多彩で、モバイル向け、汎用、出力の高い80wと選択肢も多いので、
自分の環境にに合ったものを選びやすい。
----
&bold(){BLACKSTAR ID SERIES}
ID15/30/60 TVP
アンシミュというか、TVP(True Valbe Power)はパワー管をシミュレートできる事と、
ボイシングでクリーンからハードなサウンドを選択できるだけ、というのが正しいのかもしれません
動画見てもらったほうが早いので下の動画を参考にしてください
同フレーズで全パターン試してる動画がこれしかなかった
[[http://www.youtube.com/watch?v=EHjLve3Adak>http://www.youtube.com/watch?v=EHjLve3Adak]]
実際、ブリティッシュとモダンなキャラを可変可能・ブレンド可能といっても、
BlackstarはBlackstarの音としか言い様もないですし、マーシャルでもメサでもありません
元マーシャルのエンジニアが関わってるからマーシャルっぽいといえばそうなのかもしれませんが、
詰まるところ、Blackstarの音が好きかどうかになります。
[[http://www.youtube.com/watch?v=z32TseNVcls>http://www.youtube.com/watch?v=z32TseNVcls]]
上記動画を見てもらうとわかりますが、同社のHTシリーズと同様のキャラで、非常にBlackstarらしいです
価格も手頃で試奏できるお店も多いので、試奏するのが一番だと思います
また、ID COREという新モデルも発表されました
[[http://www.youtube.com/watch?v=DEm5vYoakmA>http://www.youtube.com/watch?v=DEm5vYoakmA]]
こちらはTVPツマミがありませんが、USBからTVP含めた細かいセッティングの追い込みが可能となります。
また、ステレオサウンドを主力として取り入れてますし、動画を見る限り、かなり上質なステレオかもしれません。
が、今のところまだ何ともいえません
----
,Yamaha, THR5 ,combo, 5W,\20000-,
,Yamaha, THR10 ,combo,10W, \28000-,
,TECH21, Trademark30, combo,30W, \33000-,
&bold(){VOX Valvetronix}
|名称|出力|価格目安|
|MINI5 IV| 5W| \10000-|
|VT20+| 30W可変|\14000-|
|VT40+| 60W可変|\20000-|
言わずと知れたVOXのValvetronixモデリングシリーズ
基本的に同社のマルチエフェクタータイプと同等であり、低価格でそこそこ使える音なので評判◎
しかし音に癖がある。これは好みの問題で、合わない人は合わない。
出音は動画で確認してください
[[http://www.youtube.com/watch?v=KSCS0nWjSMQ>http://www.youtube.com/watch?v=KSCS0nWjSMQ]]
&bold(){MINIシリーズ}
MIC入力やリズムマシン搭載で電池駆動可能。
リズムマシンがあるから基礎練習に向いてるかもしれない
仕様からしてモバイル用であるものの、有名所のアンプモデリング8種と空間系を何個か搭載している。
超小型でスペースを取らず、気軽に扱える上に必要十分なモデリングを備えているので自宅での使用者も少なくない
ただ、あくまでモバイル前提なので、それ以上の事は望めないので注意が必要
&bold(){VTシリーズ}
バージョンアップを重ねる度に音質の向上を見られる優等生。
モデリングやエフェクトは増えに増えて今やアンプ33種にエフェクト20以上!
これだけあれば自分に合う物が何個かある・・・かもしれない。
また、プリセットを保存できる上にフットスイッチでエディットデータを呼び出しできる。
アッテネーターの効きも良く、かなりの小さな音でのコントロールも可能
記載していませんが、VT80や120ともなれば自宅とスタジオ程度ならば十分共用できます
と、ベタ褒めですが、難点もある
当然ですがアッテネーターは音質の変化を伴います
人によっては出力を抑えたプリセットなどを用意しておく一手間が必要でしょう
そして、アップデートに伴い、センドリターンが無くなった。
手持ちの空間系、コンプや変態エフェクトをセンドリターンでかけたい人は工夫を強いられる
VOXはバージョンアップする度に何かを失っていく傾向にあるので、新機種の際には十分注意しよう
----
&bold(){LINE 6 Spider Series}
|名称|出力|価格目安|
|MicroSpider |6W| \14000-|
|SpiderIV|15W|\12000-|
|SpiderIV 30| 30W| \24000-|
アンプシミュレートの大御所Line6のロープライスのモデリングアンプシリーズです
PODシリーズからピックアップしたサウンドを気軽に楽しめ、キャラクターが絞られているので扱いやすい。
グレードがMicro→15→30とアップすることによってモデリング数やエフェクトの数が増える仕様。
出音は動画で確認してください
[[http://www.youtube.com/watch?v=1UZO7sNppnM>http://www.youtube.com/watch?v=1UZO7sNppnM]]
直感的に扱いやすく、定番のMarshallやMesaっぽいサウンドを搭載している
低出力のシングルだけでなく、高出力なハムバッカーとも相性が非常に良いのでハズレが少ない
また、セッティングをモデリングごとに保存できるので、フットスイッチがあれば操作性が格段に向上する
値段から考えられない良質なクリーン、耳障りの悪くない粒子感のあるクランチ、ザクザクのメタル。
気軽にドンシャリメタルやハイゲインサウンドを実現できるのは流石の一言。
これで完結できるならば驚異的なコストパフォーマンスだろう
難点はもちろんある
コンパクトエフェクターとの相性がある事が最大の難点。
元々が洗練されてるので汚らしい音になりやすく、クリーンブースターくらいしか受け付けないくらいの頑固さがある。
一台で完結することを強いられる事が多いので、購入の際は練習環境を十分に考慮しよう。
また、Line6独特の"理解できる不自然さ"は健在で、なまじ似てるだけ不満が残る
ぶっちゃけデジタル的で味気ない。でもPODと比較するにしたって恐ろしく安いから文句言うほどじゃない。
POD上位モデルではそれが多少緩和されているので気になる人はチェックしよう
最後に、搭載されている空間系・・・同社の空間系が良質な物が多いだけにゴ○みたいに感じる人も多いだろうが、
ここはひとつ、ポジティブにオマケだと割り切ろう。
----
&bold(){Fender Musang series}
|名称|出力|価格目安|
|Mustang mini|7w|\13000-|
|Mustang V2|20w|\13000-|
出音はこちらで確認してください
[[http://www.youtube.com/watch?v=Myzy7_5zkVg>http://www.youtube.com/watch?v=Myzy7_5zkVg]]
試奏しかしたことがないのでアレですが戯言だと思ってください
どのモデリングもコレがアレかな?ってイメージが合致するわけではなく
Amplitube系に通ずる「アレっぽいなーなんか違うけど、でもいい音じゃん」みたいな質感がある
ハイゲインはちょっと狙いすぎな部分があるものの、これはこれで良い
寧ろFenderのアンプでこんな音出すのって某サイバーツイン以来なんじゃ?と感動できる
57とかTwinもすごくよくできてる。なんともtweedくせぇ!まぁ同社製品だから当然だろう
低音の出方も比較的良好であるものの、歪みが強くなるに従って輪郭が曖昧になりがちだが、
設定によってはあまりデジタル臭さが無いので、必要十分でしょう
また、PC繋いでプリセットも仕込めるので、自宅練習には非常に良いと思う
しかもこの値段の割にはビブラートやディレイがなかなか良く出来ててびっくりした
上位機種ともなれば高出力ヘッドなど充実したラインナップなので、自宅で作りこむのにも◎
難点があるとすれば
ペダルのエフェクトが全体的に微妙
せっかくのツインモデリングなのにリバーブが残念。
一部モジュレーションのノイズがちょっとひどい。ひどいというかダメ
ボリュームの追従性はいまひとつなので、VOL激しく弄る人には向かない
試してませんが、もしかするとコンパクト足すと相性でるかもしれません。
と、いうことで散々試奏して買いませんでした
----
&bold(){HOT ONE Nano Legacy Series}
British Invasion
Purple Wind
シリーズなんてドヤ顔で言いながら上記2種しかありません。
わかりやすい動画がこれしかないですが・・・↓
[[http://www.youtube.com/watch?v=FRkUyhTgwec>http://www.youtube.com/watch?v=FRkUyhTgwec]]
この二つの最大のメリットは入出力豊富でしかも小さくて操作が超簡単ということでしょう
5w出力のヘッドアンプですので、別途スピーカーが必要になってしまいます
元々キャビネットを所持していて、小さい音またはヘッドフォンを使いたい人には非常に良い
ですが、さすがにエミネンスの赤いアレとかだと当然のように音が大きいので注意は必要です
ということでまず、PurpleWindからいきたいと思います。
Marshall 1959のモデリングということですが、まぁ1959に近い別の何かって感じです
が、これが逆の意味で丁度良い仕上がりになっていまして、GAIN弄ると面白いくらいキャラが変わる
Marshallっぽい音がするけどなんだかわからん。しかし中々面白い。
British Invasionも同様の質感で、VOXの代表たるAC30サウンドっぽい何かが出ます。
どちらが良いかというよりこれは好みですので、どちらでもいいと思います。
そして共通してピッキングでの音の追従性が非常に良い。とにかく音が背後霊のようについて来ます
ですのでVOL弄るのも◎ シングルピックアップで高速オルタやタッピングの練習とか捗るかもしれません
この2点に関してだけは同価格帯トランジスタの中で見ても最上位の部類だと思います。
また、エフェクト乗りもかなり良いほうですので、ペダル派に丁度良いかもしれない
難点はパワーですね
5wなのであと一歩のオイシイ所は出ませんし、ヘッドルームも限界がすぐ見えます。
用途が限定されますし、ポジション的にはあっても無くても良いアンプ
自宅向けサブアンプとして扱う形が一番しっくり来るかと思います
難点がさらにあって、あまりお店に置いてません。
気になる人はHOT ONEのオレンジ色や緑のディストーションを触ってみると良いかもしれません
だいたいそんな感じのディストーションの延長線上にこのアンプがあるという認識で間違ってません
----
&bold(){ROLAND CUBE SERIES}
国産老舗のローランドのアンプです
家庭用の定番で、大抵の楽器屋さんに置いてあります
とりあえず全体的に無難でハズレは無いですが、一度は試奏してみるのが良いと思います
COSM系のデジタルモデリングも搭載してますので、多彩な音色を選べます
普通のソリッドとしても使え、扱いには困らないと思います
自宅練習向けとしてはMicroCUBE RXがリズムマシン搭載(FS対応)で◎
また、新機能のi-CUBE LINKでiphoneなどと連携を取ってモデリングの幅を拡張できます
IK MultimediaのiRigと同様のコンセプトだと思っていいでしょう
出音や性能は以下リンク↓
CUBE
[[http://www.youtube.com/watch?v=XMP0uDfLzg8>http://www.youtube.com/watch?v=XMP0uDfLzg8]]
MicroCUBE RX
[[http://www.youtube.com/watch?v=oy6N8K86naA>http://www.youtube.com/watch?v=oy6N8K86naA]]
LITE,GX i-CUBE LINK
[[http://www.youtube.com/watch?v=JrfcpQS0bC4>http://www.youtube.com/watch?v=JrfcpQS0bC4]]
[[http://www.youtube.com/watch?v=s2AZIyJaYeI>http://www.youtube.com/watch?v=s2AZIyJaYeI]]
価格帯もモデルも多彩で、モバイル向け、汎用、出力の高い80wと選択肢も多いので、
自分の環境にに合ったものを選びやすい。
----
&bold(){BLACKSTAR ID SERIES}
ID15/30/60 TVP
アンシミュというか、TVP(True Valbe Power)はパワー管をシミュレートできる事と、
ボイシングでクリーンからハードなサウンドを選択できるだけ、というのが正しいのかもしれません
動画見てもらったほうが早いので下の動画を参考にしてください
同フレーズで全パターン試してる動画がこれしかなかった
[[http://www.youtube.com/watch?v=EHjLve3Adak>http://www.youtube.com/watch?v=EHjLve3Adak]]
実際、ブリティッシュとモダンなキャラを可変可能・ブレンド可能といっても、
BlackstarはBlackstarの音としか言い様もないですし、マーシャルでもメサでもありません
元マーシャルのエンジニアが関わってるからマーシャルっぽいといえばそうなのかもしれませんが、
詰まるところ、Blackstarの音が好きかどうかになります。
[[http://www.youtube.com/watch?v=z32TseNVcls>http://www.youtube.com/watch?v=z32TseNVcls]]
上記動画を見てもらうとわかりますが、同社のHTシリーズと同様のキャラで非常にBlackstarらしいです
価格も手頃でHTシリーズなら試奏できるお店もそこそこありますので、試奏してBlackstarがどういうキャラなのか確認するのが一番だと思います
また、ID COREという新モデルも発表されました
[[http://www.youtube.com/watch?v=DEm5vYoakmA>http://www.youtube.com/watch?v=DEm5vYoakmA]]
こちらはTVPツマミがありませんが、USBからTVP含めた細かいセッティングの追い込みが可能となります。
また、ステレオサウンドを主力として取り入れてますし、動画を見る限り、かなり上質なステレオかもしれません。
が、今のところまだ何ともいえません
----
,Yamaha, THR5 ,combo, 5W,\20000-,
,Yamaha, THR10 ,combo,10W, \28000-,
,TECH21, Trademark30, combo,30W, \33000-,