種族一覧

【種族】総経験値が↓の値に達することに自動でレベルアップする
Lv1:500 Lv2:1500 Lv3:3000 Lv4:5000 Lv5:7500
Lv6:10500 Lv7:15500 Lv8:23000 
Lv9:33000 Lv10:83000


【サンダー】
生まれながらに帯電している種族
弱者を労わる武人気質だが石頭で過去の過ちを引きずる傾向にある
3という数字を好んで使いお互いに名前の最後にサンと付ける習慣を持つ
かつては魔族に連なる一部族だったが49年前にトワイライトで起きた大戦争の際に人族側についた
独特の文化を持つため敬遠されることがあるが基本的に獣人達とは友好的 だがファイヤー族にとっては不倶戴天の敵
【筋力】!・1D6×3【敏捷】!・1D6×3【器用】!・1D6×3【知力】!・1D6×3【生命】!・1D6×3+6【精神】!・1D6×3
【習得魔法・スキル】
LV1:サンダーボルト・サンダーウェポン
   雷撃耐性:雷系ダメージを受けずスタンしない
LV2:ショック・エレキバリア
Lv3:アウェイクン・サンダースプレット
Lv4:ボルトレイン・ライトニングウェポン
電気変換:雷属性魔法を使用する際に生命力3ごとに威力を1ずつ増やすことができる
Lv5:ライトニング
サンダーマスター:自身が使用する雷属性魔法に防護点貫通を付与する
【PC種族として】
行動に制限は付かないがファイヤー族との友好関係は基本的に望めない
いわゆる頑固だが良い人ポジやパーティの纏め役的な立ち位置が理想的
それなりに高い生命力を活かせる前衛がお勧め、また能力値ボーナスが計算しやすい


【獣人】
体の一部に獣の特徴を残す一族でトワイライトにおいては最も繁栄していた
力仕事が得意で丈夫な体を持つが魔法関連に疎いうえ脳筋な者が多く基本は力押し
動物の使役やモンスター由来のスキルを習得することが出来る
妖精とは盟友関係にあるのに対し魔族に対して恐怖や嫌悪といった感情を持つ者もいる
【筋力】!・3D6+6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6【知力】!・2D6【生命】!・3D6+12【精神】!・1D6
【習得スキル】
Lv3:咆哮:対象:敵全体 !・3D6+精神ボーナスで15以下の対象の回避・命中-1
  (更に9以下なら混乱付与)
ビーストタックル:威力!・1D8 対象:単体 命中-3
!・3D6+精神ボーナスで15以下の対象を気絶させる
Lv4:チャージ:次の物理攻撃のダメージを倍にする(重ねがけアリ)
ビーストバイト:威力!・2D4 近接 命中-2 防護点無視
Lv5:テイマー:自分よりレベルが2以上低いモンスターを使役できる
Lv6: 食いしばり:生命力が0以下になるダメージを生命力1で耐えることが出来る
(生命力が1の時は発動しない)
【PC種族として】
トワイライトにおける最多種族
難しいことを何も考えずに力押しできる筋力と生命力を持っている
その反面、魔法関係は全く向いておらず精神干渉系にも弱い
基本的に脳筋なのでそれを踏まえた設定が望ましいが慢心は禁物


【聖痕】
手首に痣を持つ人間によく似た姿をした種族
強い愛情を持つがその相手によって性質が変化するという傾向にある
職業に関係なく神聖魔法を使えるのが最大の特徴でレベルアップごとに習得する
子供が生まれる確率が低く絶対数は少ない
基本的に魔族として扱われておらず本人達もその意識はない
【筋力】!・3D6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6【知力】!・3D6【生命】!・3D6【精神】!・3D6
【習得スキル】神聖魔法を初期・レベルアップ時に精神力÷4(端数切捨て)分習得する
Lv2:ダメージ・コンバート:味方の受けたダメージを代わりに受けることが出来る
  (軽減不可・回数制限無し)
Lv3:瞑想:1ターン瞑想することで自身の生命力・精神力を1回復できる
Lv4:生命変換:自身の生命力を精神力として使うことが出来る
Lv5:リターンソウル:死亡時に生命力1で復活できる 対象:自身 消費4
【PC種族として】
そのスキル・特性から前衛・後衛どちらも出来るが最低保障値が一切無い
善人が向いているがチョロインや狂信者と言った立ち位置も出来るオールマイティ


【妖精】
子供のまま成長しない種族
細かい作業が得意ですばしっこいが力仕事や深く考えることが苦手で享楽的
動物や植物と少しだけ意思疎通ができ、最終的には飛行することも可能になる
トワイライトでは獣人と盟友であり仲がいい
【筋力】!・2D6【敏捷】!・3D6+6【器用】!・3D6+6【知力】!・1D6【生命】!・3D6【精神】!・3D6
【習得スキル】レベル2以降のレベルアップで精霊魔法を!・1D3だけ習得する
Lv1:動物・植物会話:動物や植物が何を考えているのか多少なら分かる
Lv2:浮遊:少しだけ地面から浮くことで地形の影響を受けず転倒しない
Lv3:薬類作成:レシピと材料があれば作成可能
Lv4:絶対回避:回避判定のダイスがゾロ目の場合、必ず回避できる
Lv5:飛行:飛行が可能になり回避+2 前衛無視可能
【PC種族として】
敏捷度と器用度が高いのでシーフやモンクなどが向いている
逆に知力が最低クラスなのでソーサラーや参謀などは絶望的に向いていない
コメディリリーフを担当するのがお勧め


【ファイヤー】
かつてはトワイライトにおける魔族の一大勢力だったが大戦争以後は激減した
一部は世の中に溶け込んでいるが多くは盗賊などに身をやつしている
魔族至上主義を掲げており他の部族を嫌悪しているが身内には優しい
また、獣人ほどでは無いが脳筋気味で刹那的な気質を持っている
【筋力】!・3D6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6【知力】!・3D6+3【生命】!・3D6【精神】!・3D6+3
【習得魔法・スキル】
Lv1:ファイアーボール・ファイアウェポン 炎撃耐性:火属性のダメージを受けない
Lv2:炎気変換:火属性魔法を使用する際に生命力2ごとに威力を1ずつ増やすことができる
Lv3:フレイムウェポン・フレイムボール
Lv4:フレイム・カッター
Lv5:フレアバースト
ファイヤーマスター:自身が使用する火属性魔法に耐性貫通を付与する
【PC種族として】
かつての魔族における最多種族、トワイライトでは行動を制限されがち
知力と精神に保障値があるため魔法職や魔法戦士などに向いている
基本的に短気で怒りっぽくなりがちだが仲間に対しての思いは強い
ただし、サンダー族と組む場合は落ち着いた性格にするのが無難


【フリーザー】
サンダー族の裏切りに逸早く気付き獣人側に停戦を申し出た魔族
現在ではフリーザー族がトワイライトにおける魔族の代名詞となっている
自分の利益の為なら仲間を売ることも躊躇わない節があり個人主義者が多い
【筋力】!・2D6+3【敏捷】!・2D6+3【器用】!・2D6+3【知力】!・3D6+6【生命】!・2D6+3【精神】!・3D6+6
【習得魔法・スキル】
Lv1:アイスレイン・アイスウェポン 氷撃耐性:氷属性のダメージを受けない
Lv2:ブリザード・アイシクルウェポン
Lv3:凍気変換:氷属性魔法を使用する際に生命力4ごとに威力を1ずつ増やすことができる
Lv4:アイスジャベリン
Lv5:ダイアモンド・ダスト・オーロラ・エクスキューション
フリーザーマスター:自身が使用する氷属性魔法に補助消滅を付与する
【PC種族として】
現代のトワイライトでは魔族の代名詞であるように知力と精神力の保障値が高め
基本的に計算高い腹黒キャラやクールキャラに向いているがギャップも狙える
基本は魔法職がお勧め


【ヒューマン】
アスキアトル全体における最多種族で見た目は地球における人間そっくり
特殊な能力は持たないがステータスを成長させることが出来る
トワイライトにおいては珍しい存在
【筋力】!・3D6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6+3【知力】!・3D6【生命】!・3D6【精神】!・3D6+3
【習得スキル】
努力の才:レベルアップごとに能力値を一つだけ選び!・1D6上昇させることが出来る
(ただし、能力値の上限は21まで)
【PC種族として】
器用度と精神力に最低保障があり後々能力値を上げられるため産廃にはなりづらい
どんなキャラや職業にもつけるオールマイティだが特化種族には若干劣る


【グール】
死肉を食らい続けたことで異形と化した人族
意志の疎通は不可能ではないが通常の種族とは価値観が異なる
いわゆる蛮族であるため大きな町などには入れず一部の者には敬遠される
【筋力】!・3D6【敏捷】!・3D6【器用】!・2D6【知力】!・2D6【生命】!・3D6+8【精神】!・2D6
【習得スキル】 レベル2以降のレベルアップで暗黒魔法を一つ習得する
Lv1:グールバイト:威力!・2D4 近接 命中-2 防護点無視
(!・3D6+生命ボーナスで13以下の対象を麻痺させる)
不眠:睡眠・睡眠(深)状態にならない
免疫:毒・麻痺状態にならない
スカウト:危機察知・先攻・探索判定を二回行い高い数値を選択する
【PC種族として】
屍体を食らう異形の一族であり行動は非常に制限される
立ち位置としては逸れ者や人族に憧れる田舎者などが向いているかもしれない


【ドロイド】
かつて古代文明により作成された機械生命体
ごく稀に遺跡などに停止した状態で放置されているのを発見される
個体によってその性格や趣味趣向は大きく異なる
【筋力】!・3D6+6【敏捷】!・3D6+6【器用】!・3D6+12【知力】!・4D6【耐久】!・3D6+6【精神】0
【習得スキル】経験値取得不可
ラーニング:一部を除く職業スキルが発動された際にそのスキルを任意で習得できる
ただし、習得できるのは知力÷4(端数切捨て)個まででありそれ以上覚える場合は既存のスキルを忘れなければならない
機械生命体:あらゆる状態異常にならないが自身のスキル以外での生命力回復が出来ない
自動修復:24時間機能を停止することで耐久力を完全に回復する
(耐久力0以下になった場合自動発動)
自己改造:自身の身体をドールのパーツを用いることで改造できる
【PC種族として】
発見されるより前の記憶を持っているかどうかは自由なので様々なキャラを作れる
高い耐性と自動修復スキルを活かせる斥候役や囮役がお勧め
基本能力は高いが職業補正を受けられず後半は置いて行かれがちになるので自己改造で補おう


【竜人】
かつて人と交わった竜族の血を継ぐ種族
見た目こそ人族と変わりが無いが、やや頭が弱く魔法を使用できない
性格は純真で世間知らずかプライドが高い頭でっかちのどちらかである
【筋力】!・3D6+12【敏捷】!・3D6【器用】!・1D6【知力】!・2D6【生命】!・3D6+6【精神】!・4D6+6
【習得スキル】魔法職習得不可 
Lv1:竜の血族:火・氷属性のダメージを半分にして防護点2を得る 取得経験値半分
ドラゴンネイル:威力!・1D8 対象:単体 素手扱い攻撃
Lv3:テイマー:自身よりレベルが2以上低いモンスターを使役できる
Lv4:竜化:自身のレベル以下の竜族に一定時間変化する 消費精神力10
【PC種族として】
成長こそ遅いがそれを補って余りあるポテンシャルを持つ種族
ドラゴンネイルの存在からモンクがお勧めだが他の前衛職もやれなくはない
立ち位置は純真な子供や気難しい大人などができる


【エルフ】
長い耳と優れた美貌を持つ種族
若干ひ弱だが魔法の理解力はピカ一であり非常にプライドが高く意固地で排他的
ただし、プライドを擽られたりお世辞を言われたりする事に非常に弱いという一面も持つ
【筋力】!・2D6【敏捷】!・2D6【器用】!・3D6+3【知力】!・3D6【生命】!・2D6【精神】!・3D6+6
【習得魔法・スキル】
Lv1:魔法知識:習得する魔法の数を倍にして魔法防護点2を得る
スカウト:危機察知・先攻・探索判定を二回行い高い数値を選択する
レンジャー:採取・剥ぎ取りの数を倍にする 
レシピと材料があればポーション類の作成ができ他には簡単な罠の作成が可能
ディスペル・マジック カウンター・マジック センス・マジック
【PC種族として】
そのスキルゆえに魔法職がお勧めだがシーフもできる
立ち位置はツンデレやどこかぬけている三枚目などがお勧め


【ヴァンパイア】
夜の闇で真の力を発揮する高貴なる種族
よく間違われるが魔族でもアンデッドでもない別物であり太陽も神も恐れない
誇り高き貴族を自称しており、恥を何よりも嫌っており弱者を甚振ることを好まない
【筋力】!・3D6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6【知力】!・3D6【生命】!・3D6【精神】!・3D6
【習得スキル】
Lv1:月の加護:夜の間は消費精神力が半分(端数切捨て)になり筋力・敏捷+9
変化:蝙蝠に自在に変身することが出来る 不眠:睡眠・睡眠(深)状態にならない
   吸血:威力!・1D4 防護点無視 命中-2
   与えたダメージの半分(端数切捨て)だけ自身の生命力を回復する
Lv5:真祖の血脈:あらゆる状態異常を無効にし月の加護発動時に器用・知力・生命・精神+9
【PC種族として】
夜間は闇人並みに強力だが昼間は並み程度のスペックしかない
基本的に魔法職やシーフ・モンク・アーチャーがお勧め
立ち位置としてはカリスマでもカリスマ()でも面白いだろう


【幽族】
霊体に変化する特殊な能力を持つ種族
かつて幽霊と交わったヒューマンの子孫と伝えられている
目立ちたがり屋で明るいことが多いが素で影が薄い傾向にある
【筋力】!・2D6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6【知力】!・3D6【生命】!・2D6【精神】!・2D6
【習得魔法・スキル】
Lv1:霊体化:自身の体を霊体に変えることで物を摺り抜け透明になれる
  ただし、霊体では物体に干渉できず持ち歩くことが出来ない
浮遊:少しだけ地面から浮くことで地形の影響を受けず転倒しない
Lv2:テレパシー マナライト・ウェポンシュート
Lv3:リターン・ホーム フォーリング・コントロール サイコメトリー
Lv4:グラビティ スカイウォーキング
【PC種族として】
謎解き・探索特化の種族であり戦闘は不向き
立ち位置は影が薄いコメディリリーフや卑屈な根暗などがお勧め


【転生者】
基本はヒューマンだが前世の記憶を宿した者
悪魔憑きと勘違いされ幼い内に殺されてしまうことがあるため人間不信気味
また、一度死亡すると前世にまつわる記憶を失う
【筋力】!・3D6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6+3【知力】!・3D6+3【生命】!・3D6【精神】!・3D6+3
【習得スキル】
努力の才:レベルアップごとに能力値を一つだけ選び!・1D6上昇させることが出来る
(ただし、能力値の上限は21まで)
魂の記憶:取得経験値2倍 ただし聖属性によりダメージを受け死亡時に前世の記憶を失う
【PC種族として】
基本的にヒューマンの上位種族だが聖属性でダメージを受けるため回復は薬頼み
それ以外は大体ヒューマンと同じ
暗い過去や悲しい過去などを持ったミステリアスキャラが作れる


【ドワーフ】
主に火山帯に住む小柄な種族
力持ちかつ器用な彼らの作った武器や防具は高値で取引される
性格は頑固一徹職人気質だが酒が入ると非常に陽気になる
【筋力】!・3D6+9【敏捷】!・1D6【器用度】!・3D6+9【知力】!・3D6【生命】!・3D6+3【精神】!・3D6
【習得スキル】 魔法職習得不可
Lv1:メンテナー:装備や道具の簡単な修理が可能になる
鉄の加護:火属性ダメージを受けず気絶しない
Lv3:職人の業:何らかの作成判定値を種族Lv×2分+
【PC種族として】
足が遅い以外は前衛として非常に優秀
立ち位置は渋い年配キャラやクールな合法ロリなど色々出来る


【小人】
成人男性の掌サイズの大きさの種族で妖精の亜種
非常に素早く器用だが非常にひ弱で頭も弱くその小ささゆえに大抵の装備品を装備不可
それでも誰かのために頑張ろうという気持ちは本物であり今日もどこかで働いている
【筋力】!・1D6【敏捷】!・3D6+12【器用】!・3D6+6【知力】!・1D6【生命】!・1D6【精神】!・3D6+6
【習得スキル】大抵の装備・アイテム所持不可 レベル2以降のレベルアップで精霊魔法を!・1D3だけ習得する
Lv1:動物・植物会話:動物や植物が何を考えているのか多少なら分かる
絶対回避:回避判定のダイスがゾロ目の場合、必ず回避できる
【PC種族として】
幽族同様に謎解き・探索特化の種族で戦闘には全く向いていない
立ち位置は他のキャラの相棒や田舎育ちの若者などが出来る


【ウェディ】
青い皮膚と水かきを持つ種族で海などの水場に適応している
また、彼ら自身も水を用いた魔法を習得している
性格は基本マイペースでチャライ
【筋力】!・3D6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6【知力】!・2D6【生命】!・3D6【精神】!・2D6
【習得魔法・スキル】
Lv1:水棲:水場なら回避・命中+2水中なら回避・命中+6 
水の加護:氷・水属性耐性及び雷属性弱点付与
アクアショット・アクアブレイド・リスパイアー
Lv2:ミスト・アクアバリア サーマル・プロテクション 
Lv3:アクアスプレット・ウォーターウォーキング オール・サーマル・プロテクション
【PC種族として】
水がある場所では無類の強さを発揮する唯一の種族
立ち位置は面白黒人キャラやチャラ男・ギャルなどが向いている


【トレント】
植物の特徴を持つ穏やかな種族
ただし、森を傷つける者や害そうとする者には容赦しない苛烈さも持ち合わせている
足は遅いが高い生命力と精神力がありどんな時でも動じない
【筋力】!・2D6【敏捷】!・1D6【器用】!・3D6【知力】!・3D6【生命】!・3D6+12【精神】!・3D6+12
【習得スキル】魔法職習得不可 初期・レベルアップごとに精霊魔法を4つ習得する
Lv1:セージ:知識判定を二度行い高い数値を選択する 消費精神力-1(最低でも1まで)
動物・植物会話:動物や植物が何を考えているのか多少なら分かる
森の住人:森の中では命中・回避+2 火属性のダメージ二倍
不眠:睡眠・睡眠(深)状態にならない
【PC種族として】
アタッカーには向いていないが盾としての性能は随一
安定して精霊魔法を多く取得できるのも強力、ただし火にだけは気をつけよう
性格としては賢者や纏め役、保護者などが向いている


【天使】
魔界に住む悪魔と敵対している種族で飛翔能力を持つ
主にこの世界で見かけるのは降格処分を受け左遷された見習い天使がほとんど
基本的に真面目だが恐ろしくドジ なモノが多い
ただし中には力を抑えられて追放された大天使なども存在する
【筋力】!・2D6【敏捷】!・2D6【器用】!・2D6【知力】!・2D6【生命】!・3D6 【精神】!・3D6
【習得魔法・スキル】暗黒魔法習得不可
Lv1:飛行:飛行が可能になり回避+2 前衛無視可能
 天の加護:生命力が0以下になった場合に近くの宗教施設に自動で転送され蘇生される
   発光:常に後光が差し暗闇でも明るくなるが隠密行動にペナルティがつき種族レベルが5以上にならないと光を抑えることが出来ない
Lv6:神化:あらゆる状態異常にならなくなり全能力値を種族Lv数値分+   
【PC種族として】
性能は総じて低いがノータイムで復活でき目立つので囮に最適
立ち位置としては他キャラの保護できない保護者や力を抑えられアスキアトルに左遷された大天使など
また種族レベルが6以上になると見違えるような強さになる


【ケイオス】
全てにおいて高い能力を持つ至高にして原点の魔族
かつてはトワイライトにてファイヤー・サンダー・フリーザー・ヒーラーを力で支配していたがある時に反乱を起こされ全滅する
基本的にファイヤー・サンダー・フリーザー・聖痕から先祖返りする形で生まれるが、その強さと過去ゆえに忌み子として扱われる
また、繁殖力と成長速度が非常に低い
【筋力】!・3D6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6【知力】!・3D6+6【生命力】!・3D6+6【精神】!・3D6+6
【習得スキル】
Lv1:魔法耐性:魔法によるダメージを半分にする
魔の一族:あらゆる魔法の習得制限を無効にする ただし取得経験値四分の一(端数切捨て)
Lv3:肉体成熟:魔の一族による経験値減少を無効にする
【PC種族として】
魔法関連では最強クラスの強さを誇るが如何せん成長が遅く方向性が決まりづらい
何をしたいのかを考えてやらないとあっという間に魔力切れになる
立ち位置は大体が転生者と被るがこちらの方が厨二的


【仙人】
修行で超人的な能力を得たヒューマン
性格は変わり者が多く、またその傾向も大きく異なる
【筋力】!・3D6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6+3【知力】!・3D6+3【生命】!・3D6+12【精神】!・3D6+3
【習得スキル】レベルアップごとに精霊魔法と暗黒魔法から3つまで習得 取得経験値半分
Lv1:浮遊:少しだけ地面から浮くことで地形の影響を受けず転倒しない
セージ:知識判定を二度行い高い数値を選択する 消費精神力-1(最低でも1まで)
霞の加護:あらゆる状態異常にならない
【PC種族として】
能力のバランスがよく特に生命力と耐性が高いため万能キャラに向いている
暗黒魔法ばかり習得すると捻くれ者 精霊魔法ばかり習得すると怠け者
といった様に成長の仕方で性格が変化していく傾向にある


【闇人】
闇に魅入られ欲望のままに生きる一族
他者を操り絶望の底に落とす愉悦を至上の喜びとしている
【筋力】!・1D6×3【敏捷】!・1D6×3+6【器用】!・1D6×3【知力】!・1D6×3+9【生命】!・1D6×3+9【精神】!・1D6×3+9
【習得スキル】初期・レベルアップごとに暗黒魔法を知力÷4(端数切捨て)個習得する
Lv1:闇の加護:夜の間は生命力・精神力が0以下になっても全回復し気絶しない
異端の代償:聖属性によりダメージを受け、太陽光の元では全ての能力値が三分の一になる
Lv5:異形化:自身の身体に異形の翼・爪・牙を生やすことが可能になる
翼:飛行が可能になり回避+2 前衛無視可能
爪:威力!・1D8 対象:単体 素手攻撃扱い 
牙:威力!・2D4 命中-2 対象:単体 防護点無視
【PC種族として】
夜の間は無敵に等しいが太陽光の元では最弱になるという扱いづらい種族
PCにするなら種族の存在に疑問を持った異端者という扱い
ただし、それでも初対面の相手には嫌われやすく行動を制限される


【アウター】
ココではないどこかの世界からやってきた異邦人の通称
性格は様々だが共通してこの世界の常識に疎いのに対し様々な知識を知っている
【筋力】!・2D6【敏捷】!・3D6【器用】!・3D6+6【知力】!・3D6+6【生命】!・3D6【精神】!・3D6
【習得スキル】魔法習得不可 
Lv1:セージ:知識判定を二度行い高い数値を選択する 消費精神力-1(最低でも1まで)
ぺドラー:売買の時に!・3D6の判定を行い値段交渉ができ、その他の交渉にも+補正
18:売値1.5倍 買値0.5倍  16~17:売値1.25倍 買値0.75倍
13~15:売値1.1倍 買値0.9倍 9~12:定価
6~8:売値0.9倍 買値1.1倍 4~5:売値0.75倍 買値1.25倍
3:売値0.5倍 買値1.5倍
知識応用:取得経験値を1.5倍し補助職業習得の必要経験値を半分にする
【PC種族として】
異世界、主に地球などの知識を応用できるため戦闘以外では非常に便利
戦闘を行うならシーフ・アーチャーが向いているだろう
立ち位置は聞き役、質問役で性格・キャラ付けは自由


【蟲人】
体に虫の特性を残す一族で成長が早い
凶暴な者が多いが一部には人族と友好関係を結びたいと願う者も居る
【筋力】!・3D6+3【敏捷】!・3D6+8【器用】!・2D6【知力】!・2D6【生命】!・3D6+8【精神】!・1D6
【習得スキル】 魔法職習得不可 
Lv1:テイマー:自身の種族レベルより2以上低いモンスターを使役できる
虫を統べる者:虫モンスター限定でレベルを無視して使役可能
蟲の性:火・氷・水属性弱点付与 取得経験値二倍
バグバイト:威力!・2D3 対象:単体 命中-3 防護点無視
バグクロー:威力!・1D6 対象:単体 素手攻撃扱い
【PC種族として】
成長は早いが弱点が多くグール以上に異形の姿をしているため行動制限が多い
虫系モンスターの餌は主に生き餌であるのも更にキツイ
PCとしては人の心を持ったため種族を追放された異端者になる


【リザードマン】
竜人以上に竜族の特徴を色濃く残す一族
二足歩行のトカゲじみた容姿に反して非常に陽気でフレンドリー
家族や仲間といった存在を大事にしておりその為なら命を張る覚悟も持つ
肉体・精神ともに優れるが唯一魔法だけは苦手
【筋力】!・3D6+3【敏捷】!・3D6+3【器用】!・2D6【知力】!・2D6【生命】!・3D6+8【精神】!・3D6+6
【習得スキル】魔法職習得不可
Lv1:竜の末裔:火・氷属性のダメージを半分にして防護点3を得る 取得経験値半分
咆哮:対象:敵全体 !・3D6+精神ボーナスで15以下の対象の回避・命中-1
(更に9以下なら混乱付与)
テールスイング:威力!・2D5 対象:敵前衛全体 命中-3
【PC種族として】
竜人と獣人の中間に位置する存在で前衛向け
立ち位置としてはムードメーカーに向いている
一応は蛮族という扱いだが性質上行動制限はほとんどない


【小悪魔】
魔界での最底辺に位置する非常に力の弱い悪魔
最底辺ゆえの過酷な扱いに耐え兼ね魔界からアスキアトルへ逃げ出すものも少なくない
本来死亡した悪魔は魔界で復活するが、小悪魔はあまりの弱さゆえ魔界に自力で帰還することはできない
【筋力】!・1D6+3【敏捷】!・1D6+3【器用】!・1D6+3【知力】!・1D6+3【生命】!・1D6+3【精神】!・1D6+3
【習得スキル】初期・レベルアップごとに暗黒魔法を一つ習得する 
Lv1:魔の加護:死亡しても霊体で行動でき13時間後に肉体も復活する ただし聖属性によりダメージを受ける
憑依:気絶している人型生命体に憑依したまま行動できる ただし本体がダメージを受けると憑依は解除される
【PC種族として】
他の種族の追随を許さない低性能だが暗黒魔法と憑依技能は便利
PCになる場合は魔界からの脱走者ということになる
悪魔なので本来キツい行動制限がつくはずだがあまりの弱さに警戒されにくい


【翼人】
多種多様な獣人の中でも翼を持つ者達の総称
他の獣人に比べて考えて行動する方だが最終的には脳筋思考
その翼を活かしたスキルを持ちある程度成長した翼人は空も飛べる
【筋力】!・3D6【敏捷】!・3D6+6【器用】!・3D6【知力】!・2D6+3【生命】!・3D6+3【精神】!・2D6
【習得スキル】
Lv3:飛行:飛行が可能になり回避+2 前衛無視可能
ウィングタックル:威力!・1D8 対象:単体 命中-1
!・3D6+精神ボーナスで12以下の対象を気絶させる
Lv4:フェザーショット:威力:!・1D4 対象:単体 命中+3 投擲扱い
フェザーバリア:対象:味方全体 対象の回避・逃走判定+2 重複不可 
Lv5:テイマー:自分よりレベルが2以上低いモンスターを使役できる
Lv6:食いしばり:生命力が0以下になるダメージを生命力1で耐えることが出来る
(生命力が1の時は発動しない) 
【PC種族として】
獣人をスピードタイプに調整した性能を持つ
ある程度成長すれば空を飛べるようになるため非常に便利
筋力や生命力は獣人に劣るが魔法にも対応できるためバランスがいい
立ち位置としてはほぼ獣人と同じだが一歩引いて考えることもできる



【NPC専用種族】


【大天使】
天子の中でも【神化】スキルを習得し強力な力を持つ者の総称
主に自身の仕える神と共に天界に居り、多くの天使を統べる立ち位置にある



【堕天使】
大罪を犯し天使が持つはずのスキルを全て奪われアスキアトルに追放された天使
その多くが大天使をも超える力を持っており並の存在では太刀打ちが出来ない



【悪魔】
小悪魔を含めた魔界という世界出身の知的生命体
その魂は不滅であり決して消滅することは無い
生まれ持った力で全てが決まる過剰なまでの実力主義が特徴



【竜族】
通称はドラゴンと呼ばれる爬虫類のような姿をした大型の生き物
魔法は使えないが言葉を解し一部の者は【人化】スキル人に化けることも出来る
下級の竜族ほど人族に対して攻撃的で上級になるほど無関心なことが多い



【クラブマン】
主に綺麗な川や海に住む甲殻類のような殻を身に纏った蛮族
基本的に攻撃的ではないが縄張り意識が強く共通語を話せない
人族の漁師と魚などの獲物を交換したりすることもある



【ゴブリン】
蛮族の中でもポピュラーな小鬼で片言でしか共通語を話せないがそれなりの知恵を持つ
積極的に敵対はしないが食料が足りないと畑や家畜を襲うことがあるが一部のゴブリンは人族と交流を持つことがある
蛮族の中でもヒューマンに近い特性を持ち、成長と共にステータスが上昇していくことがあるという



【クトゥルフ】
海底都市国家の最深部に住んでいた謎の先住生物の総称
移住初期は移住者と交戦したが、ラプチャーへの移住者とは暫定的に棲み分けがなされている
あまりの異形の姿ゆえにクトゥルフ自身が何もしなくても人族を発狂させてしまう

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最終更新:2014年08月17日 12:48