【共】<<全般>>共有の霊能騙りの意味

目的は占い護衛率を上げる事

最近(でもないか…)流行ってる、共有の霊能COについて、目的及び共有の動き方を説明します。

目的は、狩人の霊能護衛を撤廃させ確実に占い護衛させる事です。
よく「霊能アーマー」と言われていますが、実際の目的は「占いアーマー」ですのでそこを念頭に入れてください。
個人的には、3-1の時に最も効果があると思います。
1-1や2-1の時はどうせ占い即噛みになる事が少ないので、さほど効果を発揮しないと思います。
尚、霊能者の存在意義が「占い師とのラインを見る為」である事を考えれば、占いが噛まれた後も霊能アーマーを続けるメリットは薄いと言えるでしょう。占いが噛まれたらそのまま撤回して良いと思います。

因みにこの共有の霊能騙り、メリットは一応ある一方でデメリットはほぼ無いという優れものに見えますが、1つ問題点があります。
霊能を騙っている共有の演技が上手ければ上手いほど、霊能と思われて噛まれる可能性が高まります。つまり、自分がそれなりに慣れてて相方が初心者の場合、相方を下界に残したまま自分だけ霊界にくる状況になる事が多いのです。
相方に負担もかけますし村も大変になりますので、初日夜との相方の会話で相方のレベルを推測し、慣れてなさそうなら霊能騙りはやめておきましょう。

と、もう1つ霊能騙りの目的があります。
潜伏霊能を炙り出す為です。
○進行なら大体の霊能はちゃんとCOすると思いますが、●進行の場合だと潜伏する霊能もいます。
そこで共有の立場からして「確実に霊能をCOさせて村を事故らせないようにしよう」と思ったら霊能を騙ります。
すると大体の場合真霊能も出てきます。
(※それでも出てこない霊能もいますが…それはまあ別問題ですのでここでは考慮しません)

個人的には、初手●進行(●がCOなしの場合)は、
1人目の共有が霊能CO→霊能が霊能CO→2人目の共有も霊能COをした上で●吊り
狩人の護衛はしっかり占いにつけさせつつ、狼に安易に真霊能を噛ませないようにする&占い師のどこが真だとしても占われ回避を行うのも面白いのではないかと思います。

尚、余談ですが最近は初手●進行において、占いや狂人が霊能COして噛まれ回避してから翌日撤回することもあります。


気軽に出来る騙りですが、行う場合は初日夜に相方としっかり打ち合わせをしておきましょう。
相方が慣れていない場合は難しい動きをしない方が良いこともあります。
最終更新:2014年06月22日 21:13