【共】<<進行>>進行の基本(占い両偽の懸念がある場合)

ポイントさえ押さえれば基本的にはいつも通りでOK

占い両偽の懸念があるCO数の場合、必ずしも全ての占い視点詰めていけば良いわけではありません。
状況次第では、占い初日の可能性も追えるような進行をした方が良い場合があります。

例:2-1で真狼‐真か狂狼‐真か分からない場合(実際はそれ以外の内訳もありますが、メインはこの2つ)
例えば2日目グレランで3日目占いAの●を吊るとしましょう。翌日占いBの●を吊るとしましょう。
そうすると5日目11人で占いA視点もB視点も最大人外数は5ですが、占い初日の場合は最大人外数が6の恐れが有ります。
なので、13人の日は占いBの●ではなく、占いのどっちかを吊る進行もありますよ、という話です。
但しこれは私個人の考えですが、●が狩人COや狐COをしない限り(COなしなら)は基本的に生存している占いに真がいると仮定し両視点詰めて良いと思います。(●吊りで良い)

例えばこれが狂狼‐真でこの吊りをして11人の日に最大人外が6だったとしましょう。但し2日目グレラン以外で狐が吊れている可能性が無い為、狼は必ず飽和対策をする必要が出てきます。
また、占い両偽の場合、銃殺が出て吊りが減って半PPになる恐れもありません。
ですので、焦って13人の日に占い決め打ちをしなくとも良いのではないかと言うのが私の考えです。

但し、占い両偽の場合に1番やってはいけないのは狐を吊ってしまう事なので、●が狩人COや狐COをした場合は素直に占い決め打ちを早めます。

1-1の場合も難しいですが、基本的に占い視点詰める進行をしつつ、●が狩人COか狐COをした時点でそこを吊るのは待つ感じにするでしょうか。

そもそも占い初日の村勝率なんて15%もないので、基本的に占いに真がいると想定しつつ進めたほうが勝てる試合を落とさずに済むと思います。

そういえば少し話は変わりますが、1-1や2-1ではなくとも、(3-1や2-2でも)、役欠けを疑うべきケースというものはあります。
噛み筋から透ける場合もありますが、それよりもとりあえずシステム的に以下に該当すれば警戒しておきましょう。

  • 初手●進行
  • 初日に序盤に全COが揃ってない(出遅れや潜伏がいた場合)

こういう状況の場合、3-1を真狂狼‐真と見ると痛い目に遭う事が多いです。狐交じりや2騙り、占い初日や霊能乗っ取り…CO次第で何でもありますので注意しましょう。
逆に初手○進行で役職が特に遅滞なく出てきた場合はオーソドックスな内訳で見て良いことが多いです。
因みに18猫村において、初手霊ロラになる展開は霊能真狂ではない事も結構あるので気を付けましょう。
狂人は占いを騙った方が役に立つという口コミ(事実ではある)が広まってるからでしょうけども。

まとめ
・基本的に占いに真がいるとして進行して良い
・但し、占い初日も追えるなら可能な限りは追う(無理しない程度で)
・占い初日の懸念がある時に、狐と思われる場所は安易に吊らない
最終更新:2014年06月10日 21:55