出る場面についてはパターンを覚えればＯＫ
１８猫村の醍醐味ともいえる役職：猫又。
出るべき場面と潜るべき場面についてはちゃんとセオリーはあります。
以下にそれを記していきます。
①自分以外の誰かが猫又ＣＯした場合
下記の状況を除いて必ずＣＯして下さい。
※対抗が出たけど猫又ＣＯしなくて良い場面とは・・・破綻人外が猫を炙ってＣＯしてきた場合、初日銃殺で占い真が確定しておりその占いからの●が猫又ＣＯした場合
②狐死亡が確定しておらず、村が真として進めている占い視点２ｗ吊れており、３ｗ目の可能性のある人物を吊る時
簡単にいうとその占い視点２ｗ目濃厚な場所を吊った後は猫ＣＯして下さい。
この理由としては、「３ｗ目を吊った状況で猫が出ていない場合、狼が猫を踏んでうどんになる可能性があるから」です。
狐死亡が確定していて偶数の時は潜伏で良いです。
③中盤くらいにおいて村が真として進めている占い視点のグレーにいる時
無駄占いを避ける為です。自発的でも良いですし、共有が募った時でも良いです。
④グレランで吊れる心配がある時
初日猫ＣＯは別に悪い事ではありません。グレランで猫が吊れると村は大惨事になるので吊られる恐れが有るならでましょう。
⑤銃殺と確定していない２死体が発生した時
村視点銃殺である事を明確にさせるために即座にＣＯしましょう。
一方、銃殺と確定している場合と言うのは以下の場合です。
霊共や確定○と一緒にグレーが死体になっており、占いがそこのグレーを占っているとき。
以下のパターンは銃殺確定では無い為注意してください。
３日目の朝になりました。
グレーＡさんは無残な姿で（以下略）
グレーＢさんは無残な姿で（以下略）
占いＣさん「占いＣＯ Ａ○」
占いＤさん「占いＣＯ Ａ○」
占いＥさん「占いＣＯ Ｂ○」
ほぼ銃殺確定で見られますが、猫噛み猫占いがあり得る為、村視点は銃殺確定ではありません。
このパターンは安全を考慮して猫又はＣＯしましょう。
⑥共有等が全滅して指揮役がいない場合
必ず猫ＣＯした上で、指揮を執りましょう。
猫又が指揮を行わないと村はカオスな状態となり、負けに向かうことが多くなります。
⑦偽占いに●を打たれた場合
その偽占いが破綻してない限り即座に猫又ＣＯしましょう。
相手が破綻してる場合は潜っておいて構いません。
逆に、潜伏が確実に良いと思われる場面は以下の通りです。
Ⅰ 狐死亡済みで偶数進行の場合
潜伏して狼に猫を噛ませるべき場面です。あまりよろしくはないですがグレランで吊れても吊りは減りません。
但し、指揮役不在で２ｗ以上残っている事が濃厚な場合は潜伏せずに出て指定すべきでしょう。
Ⅱ 占い即噛みが発生した直後（偶数奇数問わず）
猫又ＣＯしてしまうと狼を楽にしてしまうだけです。特に奇数の場合狩人の護衛候補にもなってしまい、負担がかかります。
２ｗ死亡が濃厚でない限りは潜っておいた方が良いでしょう。
まあ基本的に出てＢＪになる事よりも出ずにＢＪになる事の方が多いので、慣れないうちは初日にでて良いと思います。
最終更新：2014年06月04日 21:56
