【霊】<<全般>>霊能のCOタイミング等について

村を疑わせず村に忠誠を尽くす

霊能は村役職の中で唯一自発的な真証明手段を持たない役職です。
要するに、対抗が出ても自分の真を証明することが出来ません。
出方と発言でなるべく村を疑わせないように、余計な負担をかけないようにすることが大切です。
2日目の朝、占いから●が出ていない事を見たら即座に霊能COすることは基本中の基本…ですが、その他のパターンの場合の出方を考えてみましょう。

【●進行(●がCCO)の時】
これについても霊能は2日目COが安定します
●が占いCOしようが猫COしようが、勿論霊能COしようがです。
占いCOがある時はグレランになる可能性が高いから、猫COがある時は真猫が吊れて道連れになる可能性があるから、と言うのも理由の1つですが、
潜伏して吊られたり噛まれたりして、人外が乗っ取りに来た場合それだけで村の勝ちが一気に薄くなるからと言うのが最も大きな理由です。
潜るのはメリットが少ない上にデメリットが大きすぎます。必ず出ましょう。

【●進行(●がCOなし)の時】
これについては賛否両論あります。
●が特攻の場合は霊能COした方が良いのは勿論ですが、真の●引きの場合潜って翌日結果を見せることが出来れば村の推理を一気に楽にすることが出来ます。
が、この状況においても私は2日目霊能CO安定だと思います。
特に●がCO無しと言うのは狼特攻の可能性が結構あったりします。狼特攻なら翌日狼が霊能COしてラインを繋げることが多いです。
その時に潜りつつ3日目朝に噛まれたら…もうそれだけで絶望ですね。
後、霊能者は自分が噛まれることで占いや狩人が噛まれるのを保護できる役職であることも覚えておきましょう。

【霊能CO者が他に出た場合(対抗共有のパターン)】
いかなる状況であれ自分も霊能COしましょう。
さて、この場合ですが対抗が共有の可能性が高いことがあります。
霊能側も、度が過ぎない程度で共有ブラフを撒いておくと良いでしょう。
「狩人は占い護衛で」とでも言っておけば、「こいつはこれが言えるんなら霊能アーマーの意図が分かってる共有側じゃないか?」と思われたりするかもしれません。

【霊能CO者が他に出た場合(対抗人外のパターン)】
いかなる状況であれ自分も霊能COしましょう。
と言うのは良いのですが、この場合は発言・推理も頑張っておいた方が良いです。
特に●進行(人外特攻等)からの3-2や2-2の場合、占いとラインの繋がってる霊能の発言が対になって村への信用に影響を与えることがあります。まさに表裏一体です。
霊能が霊能らしくしっかりとした発言をしていれば自然と真占いの信用も上がるものです。


また、共有や猫が不在の時や進行不慣れの時は、霊能が指定することもあります。
自分が指揮役になっても良いように常にグレーを把握しておきましょう。
最終更新:2014年06月04日 21:27