【占】<<全般>>信用勝負を挑まれた時の対処法

騙りの気持ちになって考えてみる

占いは基本的に結果を朝貼るだけの機械になりがちですが、信用勝負を挑まれた場合は騙りを撃退する必要があります。
信用の取り方については騙りの場合と共通する部分が多いので以下を参照してください。


さて、それ以外にも真占いだからこそできる騙りの撃退法があります。
最も大切なポイントは「自分が騙り側になっている気持で考えて、やられたら困る事をやる」です。

例えば通常の3-1○進行3日目朝にグレーが噛まれたとしましょう(あまりないですが)
すると4日目朝はまずグレーが噛まれることは有りません。占いか霊能が噛まれると思われます。
と、するならば、騙りサイドで銃殺対応が最も苦しいのはこの日であるはずです。狐候補を占うならこのタイミングになります。
但し遺言呪殺が発生した場合かなり不利になるパターン(自分が2日目共有○3日目●引き等でグレーが広い場合)は無理に銃殺を狙わない方が良いです。
2日目も3日目もグレー○なら遺言銃殺が出てもそれなりに戦えるので積極的に狙って良いでしょう。

また、中盤以降は共有に予告占いを指示される事も多くなると思います。(自主的にやってもいい)
特に偶数の場合、銃殺が明瞭になると吊りが増える為、騙りサイドは噛み先対応をするのではなく真占い側の予告先を噛んで銃殺を隠そうとしてくる場合が多いです。
ならば、あえてグレーから白いところを予告しつつ、そこを狼に噛ませて自分は別のグレーを占うという戦術が効果的です。(予告外し)
銃殺が明瞭になれば村視点も吊りが増えますし、そうでなくとも噛み的に自分の非狼アピとして使えるでしょう。
予告を外した理由はしっかり説明すれば理解してもらえるはず。
予告先が狼だった場合、狼サイドは確定○や共有を噛んで来ることが多いので、それで予告を外して銃殺を出せた場合も意表を突くことが出来るでしょう(対抗が慣れてる騙りなら読んでくるとは思いますが)
尚、奇数でこれをやるメリットは薄いとは思います。

真占いである以上くれぐれも騙りに信用負けしないように頑張りましょう。
最終更新:2014年06月04日 19:38