【狂】<<騙り>>占い騙り時の動きについて

CO数や状況で動きを変える

基本となる狂人の占い騙りですが、CO数や状況で自分の目的を考えつつ動く必要があります。

まず初めに行う事は、2日目の朝になる前に銃殺対応を作っておく事と、吠え数と前日会話の整合性から狼位置をある程度予想しそこを囲えるように動くことです。
前日会話の時から和気藹々と喋り続けるような性格の人は狼でもよく吠える事が多いですし、逆に狼の吠えが合計10もないような時は初心者か寡黙なメンツが集まっていると考えられます。
初日から吠えを稼ぐことは出来ても、初日から吠えを抑えてくる人は殆どいないので、少ない場合の方は素直に読めば当たる事が多いです。

【○進行3-1の場合】
  • 初手狼を囲えるように動く
  • 3日目朝に真占いが死体の場合は「判別済み」or「ベグり」の双方を見つつ非狼目&猫狩狐目に●を打つ
  • 3日目朝に霊能が死体の場合は同じく非狼目に●を打ってアピ、または明らかに狼くさい場所に○。この場合初手狼が吊れている場合を除き判別がついていない可能性が高いとして進めましょう
  • 占い決め打ちで自分が生き残った場合、残った対抗占いはあくまでも真占いと想定して両視点詰まないように・自分が信用勝ち出来るように進めましょう。対抗が狼なら狼が噛みとゲームメイクで何とかしてくれます。本当にやばいのは初手決め打ちで狼騙りが死んでる時です。この場合真のグレー数にもよりますが状況は狂人の双肩にかかっています。

【○進行2-1の場合】
  • 対抗占いを狼前提として進めます
  • 3日目朝は潜伏占い候補に●を打ち狼をサポートします(誤爆覚悟でも良いと思ってます)
  • 中盤以降、対抗の囲い候補に○を重ねて狼(らしき場所)を2重○にしに行くのも良いです
  • 中盤まで占いが増えないようなら占い初日で見つつ当面の敵を狐と考えて、狐っぽい場所に●ぶっぱしつつ狼騙りより先に切られるように動きます
  • ぶっちゃけ2-1のまま進み、実は対抗が真占いでしたパターンは狼が悪いので狂人は気にしないで良いです

【初手●進行(●がCOなし)の場合】
  • 潜伏しつつ狼特攻を視野に入れます CO数次第で占いに出ない事も考えます
  • 既に霊能がCOしている場合、対抗霊能COしつつ隠れながら翌日撤回占いCOするのも良いです
  • 占い結果は 狼くさい所○ 村目● などが安定すると思います
  • 間違っても既に出ている霊能や共有に○を打たない事(無意味)

【初手●進行(●が何らかのCCO)の場合】
  • 村の雰囲気が●即吊りでなくグレランなら潜伏解除して占いCOしても良いです。その場合それまでの会話を見つつ狼を狙って囲いに行きましょう
  • 猫吊りになる展開なら潜伏しつつ(もしくは霊能COしつつ)3日目に占いCOでも良いです

【自分に●を打たれた場合】
  • ●を打ってきた人に○を打ちかえします。狼特攻の場合猫炙りや霊能炙りよりも絶対にこっちが盤石です
  • 狐特攻の場合は翌日狂人が噛まれることが多いですが割り切るしかないです…

【真占いが盲信されている場合】
  • 明らかに狼が辛いので狩人探しの補助を行います。狩人狙いで●を打つ感じですね
  • 素村目(白いとこ)に●を打ってアピする意味はあまりないかもしれません
最終更新:2014年06月04日 18:47