【狂】<<全般>>状況に応じた立ち振る舞い方

臨機応変さが求められます

占い騙り、霊能騙り、潜伏、猫騙り…
様々な選択肢のある狂人ですが、どのような状況でどれを選ぶべきか、を簡単に記述しておきます。
いやまぁ基本的に動きは自由なんですがね。何を選んだら自陣営の得になりやすいか…です。

【占い騙り】
基本はこれで良いです。むしろ狂人が占いを騙らない方が良いパターンなんて少ないです。
初手●進行の場合(●がCO無しの場合)は潜っておきましょう。
狼騙りの状況次第では狂人が信用を取る事が必要になってくる場合もあります。
尚、自分が潜伏中に4-1や3-2になっている場合は占いを騙らなくても良いと思います。

【霊能騙り】
申し訳ないがハマる事は少ないです。乗っ取れてもアピる前に噛まれたら無駄です。
真狼-真狂よりも真狂狼-真の方が狼は戦いやすいことが多いです。即噛みなら特にそうですね。
スライド噛みや漂白噛み、誤爆や囲い…様々な戦術を取り入れることが出来ますから。
私が個人的に有効な霊能騙りだと思っているのは初手●進行においてです。
あえて霊能COすることで真霊能を炙り出し噛みを回避した上で翌日3日目に撤回占いCOする戦術は最近そこそこ流行っており、人外が有利な動きではあるものの村からの御咎めは殆どない状況です。
撤回前提の霊能COは有効であると思われます。

【猫又騙り】
猫を真狂読みされない場面で出ることが大事です。
狂人が潜伏時に、既に2-2や3-1になっており2騙りか狐混じりが確定である場合
狐交じりならそれを狼に知らせる為、2騙りなら狼のサポートをするために猫を炙り出すのは良い手段であると言えます。
但し注意点としては、狼視点も狂人と狐の区別がつかないという事です。
1番ベストな猫騙りは、狼騙りが猫トラップを踏んだことが濃厚と思われる場合に対抗猫又COをして真猫を吊らせにかかることでしょうか。特に奇数時は有効になる場面が多いと思われます。

【潜伏狂人】
決まればロマンですが基本的に安定はしない立ち回りだと言えます。狂信者なら狼位置が分かるため潜伏は強いですが…。
潜伏する場合は必ず潜伏占いCO等の準備をしておきましょう。狼側(と思われる方)がピンチの時に颯爽と現れてサポートを出来るように。

まとめ
基本的に狂人視点で狐交じりや狼2騙りでない場合は占いCOが安定
最終更新:2014年06月04日 18:49