COの必要な場面を覚える
最初のうちは誰しも、潜伏狼の時にどんな場面でCOすべきなのか、もしくはすべきでないのかに悩むことがあると思います。
これにとっては明確な正解が無いものもありますが、とりあえず基本的なセオリーを以下に列挙します。
→猫が潜っている場合、必ず猫を炙りましょう。炙らないメリットはほぼありません。
唯一、「自分が偽猫とばれた時にグレランの投票から非狼認定位置が増えすぎて狼勝ちが厳しい場合」は炙らないという選択肢もありますが稀です。
猫が出ている場合、奇数なら必ず狩人COしましょう。吊り逃れて後々猫を噛めば良いのです。
偶数ならば残りのお仲間の位置(指定が流れて刺さりそうかどうか)で狩人COするかどうかの判断をすれば良いですが、私は基本的に飽和を気にしない&狩人生きてそうな展開なら吊り逃れ安定だと思ってます。
→騙りのゲームメイク方針によります。
基本的には、信用勝負路線ならばCO無しで吊られた方が良いことが多く、真噛み路線で既に真GJを食らってる場合は猫なり狩人なりを炙るべきです。
その理由としては、「既に真噛みでGJが出てる場合狩人を葬らない限り信用勝ちするのはまず厳しい=再度狩人候補を抜いてから真チャレするのが一般的な勝ち筋であり、狩人候補を狭める為」です。
→吊り逃れするデメリットが少ないので何らかのCCOをして良い場面でしょう。
- 信用勝負中に死体なしが発生し、騙り視点その死体なしの説明がつかない場合
→たとえば既に銃殺が発生しており、死体なしが必ず狩人GJである。そして騙りが真狩人に●を打ってしまっており、そこから狩人COが来た場合は狼も対抗狩人COしないと騙りが破綻します。
→たとえば占い2人、7人で両視点3wとしましょう。真猫がCOしたら同じく狼が対抗猫COして吊ってしまえば勝ちです。奇数の場合特に有効です。
→基本的にCCOをすると狼が不利になるので黙っておきましょう。
→狩人COをメインとしつつ、状況次第でLWCO、狐COなどを交えて何が何でも吊り逃れましょう
→焦ってCCOしないように、「俺○だけど…」と主張しましょう。潔くCO無しを言っても良いですが、後々狩人CO出来なくなるなどのデメリットがあります。
とりあえずこのくらいでしょうか。
最終更新:2014年05月30日 23:20